おそらくこれで最後と思われる免許証更新の手続きに行って来た、思えば車とは長い付き合いだ、最初は高校の自動車部で始めて乗ったのが1936年製のFORDでエンジンは二人掛かりでクランク軸を回して始動した。初めての免許はスクータで取って格上げの審査で自動車に乗ることが出来た、だから教習所には行ってない、最初の車は兄に譲ってもらった「スズライト」と言う軽自動車であった。いろいろと車遍歴があったがいままた軽自動車に乗っている。さて、門真の免許試験場表通りは昔の試験場の風情が残っている。待つこともなくあっという間に新しい免許証をもらうことができた、ひとつだけ気に入らなかったのは、写真を持ってくるようにと書いてあったので正装してすまして写していったのに、いきなり椅子に座らされてパチリ、シャツの襟は曲がっているはひどい出来であった。これからは運動神経も次第におとろえてくるので用心に用心を重ねてゴールド免許に傷を付けないように気を付けて乗ろうと思う。
最新の画像[もっと見る]
これでもうゴールドはない。人生と同じか・・・・・。お気に入りのマークⅡも、もう15万kmになるが、後、5万kmは乗れるかなっ???・・・。
そうですか??持参した写真ではなくて、当日の現場写真が免許証に貼られれるのですか??大和郡山署は田舎だからちがうのかなっ???
チュ-リップの鋭い尖った葉が土を突き破って出し始めた。
大阪は門真と光明池が写真は試験所で撮ってくれますが多分奈良はまだでしょうね、写真を撮って10分もすると免許証が出来上がって手渡されます。実にスピーディーです。