WAKIたちは道中、出石の町をガイドブック片手に散策した、そこでふと何気なく入ったのが浄土真宗の本覚寺、そんなに境内は広くはないが植木鉢が並んでてっせん(クレマチス)が今が盛りと咲き誇ってた。その数450種約2000株といわれ、ここは別名「てっせん寺」とも呼ばれる有名な寺であった。WAKIたちは誰もいない本堂にあがって気持ちだけのお賽銭をしてふと見上げたのがこの天井、それぞれの升にはてっせんの絵がはめ込まれ見事に美しくしばらく見とれてしまった。あとで調べてわかったのは天井の升は154あって。それぞれにカラー写真がはめ込まれているそうだ。美しいはずだが種類の多さにも感動した。
いつもコメントで花便りをくださるHideさんにお返しで~す。
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指し芽をした花手毬と鉢植えの白、ピンク、赤紫の花手毬が咲き誇っています。夏中もって欲しいと手入れしています。青紫の都忘れもまだ頑張っていますよ!
花の浮島、礼文島では沢山の高山植物の愛くるしい花々を堪能して来ました。絶壁の岩にしがみ付くようにして群生している真っ白いエゾイヌナズナ、薄黄色の弁慶草の花、・・・他、いっぱいいっぱいありました。