W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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季節のたより 「沈丁花匂いが春に先駆けて」

2005年03月22日 | 自然
お彼岸と法事が重なって、WAKIは奈良に行っていた、そこの庭の沈丁花があまりにも芳香をはなって咲き乱れていたので娘が一枝貰ってきた、それがこの小枝である、どこに匂いのエキスがあるのかと思うほど匂う。
いっぽう左の飾りは東南アジアの旅行のお土産に貰ったもの。これが、結構芳香を放っている、飾りにもなっていいお土産だ。どちらも匂いを競っている。
WAKIは過去にやがて匂いの時代がくるだろうと、仕事でいろいろ調べたことがある、つまり居住空間に匂いを付ける着臭技術と、匂いを消す消臭技術だ、当時は売り場をみても数えるほどしかなかった、それがどうだ、今はどこのスーパーにも自動車部品店にも、匂いを付けるのも消すのも、わんさと商品が溢れかえっている。
沈丁花が匂いだすとそろそろコートを脱ぐ季節だ。
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2 コメント

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匂い (Andy)
2005-03-22 08:09:52
もう,すっかり春モードですね.「匂い」と「香り」はどう違うのだろうかなんて思いながら拝見しました.沈丁花の木は,なかなか気むずかしくて,突然半分が枯れてしまったりしますね.確かに良い香りです.匂いと言えば個人差があり,万人共通の決め打ちがありません.しかし,共通点は,「ほのかに」匂うのが良いようです.何の匂いかなと言うのが脳細胞を刺激し活性化するようです.だから,コーヒーや紅茶など日常生活の匂いが分からなくなったら,脳梗塞などの前兆現象と疑えと言われます.内の家内も,倒れる前は嗅覚が麻痺していました.(今は可成り復旧)匂いは危険察知の面でも無くてはならないものですね.今日は雨,もうすぐ桜です.
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春の香り (WAKI)
2005-03-23 06:33:48
Andyさん、沈丁花は昔は家の小さな裏庭に植わっていましたね、その横に手水鉢があって、手拭が掛かっていましたね。

臭いの感覚がなくなると味覚もわからなくなるのでしょうね、お互い気をつけましょう。
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