
このセルフレジはこの前紹介した、実際には体験をしていなかったので今度は実際に試してみることにした、この場所には同じようなのが3基ほどあってお客さんは列を作っている。品物のバーコードにレーザー光線を当てるのにはちょっとしたコツがいるが要領が判ればそんなに難しくはない。見た感じえらい大げさな機械だがあらゆる想定のもとに必要な監視機能が付加されているのだろう。そしてお金の支払いはちゃんとカウントしてお釣りやレシートが出て来るし、カードでの支払いもOKのようだ、ひょっとして人物像も記憶されているかも知れないが、ショッピングセンターも凄い設備投資には違いない。
それよりも、この様な設備がどんどん増えていくと雇用が減る心配が増して来るような気がしてならないと思われます。
自販機はさ程、抵抗感はなくなりましたが、日常の買い物で人と人とのやりとりの中で支払いをする、というのが自然の姿の気がします。
ゴルフと同じ信頼の「自己申告」には、大賛成ですが、現在の途上国や大国では考えられない事です。日本はこの分、国策的に何か「メリット」出せないものでしょうか?
社会保険庁や厚生労働省、警察、検察庁まで不適切処理のある「美しい日本」の状況では、まだまだ期待か・・・。
ウォーキング道端に「ヒメジオン」白い花が一杯咲いている。先日の信州の高原を散策しているようだ。