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さきおとといは大寒で一年で一番寒いとされるのに日中は風も無くぽかぽか陽気でウオーキングに最適の一日であった。車で15分の山田池は沢山の釣り人が竿を出していた。そうして周囲のウオーキングコースを多くの人たちが思い思いに散歩を楽しんでいた。梅林の丘は開花には少し早かったが沢山の蕾が開花を待っていた。里に降りてきた小鳥も次々に枝を渡ってくるが実にすばしこい。WAKIのお目当てはオシドリとアオバトとオオタカだがそうは簡単に姿をみせては呉れない。アカトンボが大好きな春の花「オオイヌノフグリ」を見つけた、可憐で美しい花だ。
オオイヌノフグリはイヌノフグリよりもやや大きく畑や道端に普通に見られるゴマノハグサ科の二年草。ヨーロッパ原産で、早春に4弁の淡青色の可憐な小花をつける。
「瑠璃色の、可憐な花よ、イヌフグリ」・・・Hide
それにしても、可憐でキレイな花を見つけましたね。季節の移ろいは植物の方が敏感な様ですね。
今日、朝から「グランキューブ大阪メインホール」へ行き西日本幼児器楽合奏大会に下の孫が出演するとあって鑑賞してきた。
孫の通う幼稚園は40数年前から音楽教育に熱心な所で、大阪でもかなり有名らしい。
どうせ、幼児の演奏だからと思っていたが、始まってみると、なかなかどうして、へたな大人なんかついていけない実力でビックリ、感嘆、ピアノ、シロホン、鍵盤ハーモニカ、シンバル、テンパにー、等で合奏したのだが、孫はテンパニーをたたいて素晴らしい演奏をした。
まさか、孫がこんな才能があったのかと驚いた次第(ジジバカもいいとこ)、ウイリアムテル序曲、歌劇「アイーダ」の凱旋行進曲、「千と千寿の神隠し」など、よくもまあ上手に演奏するなと感心しながら帰宅したのである。
先日長浜の、例の盆梅展をTVで見ました。あれは全くの芸術ですね。よくもまああそこまでといった感じです。何年も前に現地へ行って見ましたが、実にすばらしく感嘆しました。間もなく当地の梅林も開花するでしょう。
子供は無心に演奏しますから凄い能力を発揮しますね。