W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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満月の夜 「天満橋夜の帳に染まる頃」

2011年10月14日 | TOWN

 

近頃は秋の日は釣瓶落としというだけあってあっという間に日が暮れる。ここはいつもの天満橋八軒屋桟橋、天満橋の橋桁にも灯がはいり美しい。多分LEDによる照明と思うがどんな仕掛けになっているのだろうか。帰宅途中の恋人たちは肩を寄せ合ってどんな語らいをしているのか、もう少しで満月が顔をだす。今はこうして地域の人達のアドプト・リバー(語源は養子縁組で行政と地域住民による取り組み)に守られてずいぶん綺麗になった。そうして西に目を転ずれば中之島を跨ぐ天神橋にも橋桁のアーチに灯が入り美しい、そうして一息いれてWakiも家路を急ぐ。


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3 コメント

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人工的な光も素晴らしい!!! (KUSA)
2011-10-14 07:40:48
 なるほど、この青い光は昼間の光景と又ちがって川面を幻想的な雰囲気に醸し出して何とも秋の夜にふさわしい風情、若い恋人達は自分達の話に夢中になっているのだろうな。

 秋にふさわしい景色といえば紅葉に彩られた野山、渓谷が絵に書いたような絶景を見せて呉れるが3日前、小豆島の寒霞渓に観光に行って来た。全山紅葉と迄にはなっていなかったが、素晴らしいと云う
一語に尽きる思いで満足して帰ってきた。

    
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きれいになった (Mont)
2011-10-14 09:11:12
大阪の夜景がこんなにきれいだとはすこし驚きました。現役の時は勤務先が大阪市内にありましたので、時折夜間ターミナルまで歩きましたが、取り立ててきれいだなと思ったことはありません。

しかし、その頃は梅田や天王寺、あるいは難波にしても今ほどの大規模な百貨店や大型ショッピングセンターなどありませんでしたね。若い人にとって今はウィンドウショッピングだけでも楽しいかも。
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きれいにはなったが。 (Waki)
2011-10-15 20:45:48
Kusaさん。
旧知の面々と寒霞渓での語らい良かったですね。お酒もはずんで楽しかったことでしょう、久しぶりに英気を養ってきましたね。

Montさん。大阪もきれいになりました。特に御堂筋やリバーサイドもそうです。青テントを見かけなくなりましたが、これは大きな問題を抱えているようです。
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