W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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なし狩り 「地元産八幡の梨は瑞々し」

2009年08月20日 | TOWN
 ここは京都府八幡市、枚方市のすぐ隣り、三川合流の木津川左岸の田圃の一角にある、WAKIの家から車で30分のところにある梨園、毎年行くのでおばあさんとも馴染みである、おとといローカルのケーブルTV局の取材があって今年の梨は甘くておいしいとリポートがあったので早速やってきた。60年以上の樹齢の梨の木が見事に育ってたわわに実っている、食べ放題千円の方は敬遠して分けていただいた。こんなに大きなものはいくら食べ放題と言ってもせいぜい一個で満腹だ、でもどうぞと言われたので味見したが水気たっぷりでおいしかった。枝には脅しの鏡やぬいぐるみが吊るしてある、大きくなって食べ頃になるとカラスが良く知っていてやってくるそうでいつも智恵比べだそうだ。きのうは京都のTV局のクルーが取材にきていた。

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3 コメント

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 (Mont)
2009-08-20 09:04:19
この梨の種類は何ですか。写真では20世紀に似ているようでもあり、少し違うようでもあります。梨はみずみずしくておいしい果物ですね。甘味だけについて言えば、20世紀より幸水の方が糖度が高いように思いますが。

梨が出回るようになると、いよいよ秋ですね。蝉も先日カナカナと鳴くのがいました。朝晩はかなり涼しくなり、眠りやすくなりました。
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味覚の秋が近ずきましたね!!! (KUSA)
2009-08-20 13:11:55
 八幡に、こんな美味しそうなナシ園が有りましたか。
 
 秋の味覚がどんどん出てくる季節になりましたね。
小生の田舎の近くの川沿いの堤防にクルミの木が沢山自生していて、胡桃の実が沢山葡萄の房の様に実を付けていて、孫達は爺ちゃんこれ何??と云って不思議そうに見ていましたが、新潟では胡桃の木はありふれたものである為だれも見向きもしないじょうきょうです。

 また、長野の善光寺平には今りんごがたわわに実って壮観でしたが、この風情も関西では見れない景色である為これも吃驚して眺めていました。

 この様に、まさに実りの秋本番に入りつつある季節となりました。

 妙高高原のおひざ元の山々、上越平野の景色を眺望して孫達は深い印象を残した様です。

 爺ちゃん雪の降る時に又、連れて来てやとリクエストされて連れてきて良かったと思った次第・・・・。

   
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やがて秋です。 (waki)
2009-08-20 20:12:03
Montさん。ここの人は幸水と何かのかけあわせと言ってましたが、水気が多くてすごくあまいです。

KUSAさん。おかえり。お孫さんたちにとって最高の夏休みでしたね。一生の想い出でしょう。ごくろうさまでした。冬にまた連れていってあげてください。 
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