昨日は終日クライアントの所できょうの大事な審査に向けての仕事であった。夕刻賑わしくサイレンの音が鳴るねえと言っていたが帰りにレンタル自転車で通りかかったら火災現場で鎮火はしていたが大勢の人がいた。どんな被害があったのか定かでないが調べて見たら今年に入り、大阪府下では火災により既に26名の方が亡くなっており(1月28日現在)、その大半が住宅火災によるもので、新聞に火災の記事がよく載るがどう見ても高齢者で亡くなる方が多い。数日前に雪が降ったもののこのところ空気はカラカラ、このような悲劇を防ぐためにも今一度、身の回りの火の元を確認しよう。
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火災報知機の設置は是非にもの事だが、電気、ガス、水道、消火器、消火栓の定期点検メンテを兼ねたお年寄り居宅への行政の点検訪問制度が必要かも・・・。その前に自己責任での「火の用心」は言うまでも無いことではあるが!!
「となりぐみ 火の用心と 助け合い」・・・Hide
こうした中で余り一般の人たちに知られていない原因で「トラッキング現象」による火災も見逃されないものの一つだ。
こまめに電源コンセントの抜き差しや、ほこりたまっていないか確認する習慣を身につけておく必要が有ると思うのだが、普通の人は案外これを知らないので気にかかる、特に年寄りは話をしても理解が出来ない様なのでもっとマスコミ等で取り上げてほしいものだ。
Kusaさん。依然として多いのが放火で次がタバコの火の不始末だそうですね。コンセントのトラッキング現象の再現実験は見ていて恐ろしいですね。
Montさん。WAKIが一番恐ろしかったのは親父でしたね。