W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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通りかかった現場  「火事多発念には念を火の用心」

2011年02月17日 | TOWN
 昨日は終日クライアントの所できょうの大事な審査に向けての仕事であった。夕刻賑わしくサイレンの音が鳴るねえと言っていたが帰りにレンタル自転車で通りかかったら火災現場で鎮火はしていたが大勢の人がいた。どんな被害があったのか定かでないが調べて見たら今年に入り、大阪府下では火災により既に26名の方が亡くなっており(1月28日現在)、その大半が住宅火災によるもので、新聞に火災の記事がよく載るがどう見ても高齢者で亡くなる方が多い。数日前に雪が降ったもののこのところ空気はカラカラ、このような悲劇を防ぐためにも今一度、身の回りの火の元を確認しよう。

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4 コメント

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防火管理・・・ (Hide)
2011-02-17 05:14:31
今年の初めにHideは防火管理と普通救命の再受講をして来た。地域の自治会活動で何かのお役に立てばと思っているが、今はハーモニカと筆のほうが、むしろ役立っている状況だ。

火災報知機の設置は是非にもの事だが、電気、ガス、水道、消火器、消火栓の定期点検メンテを兼ねたお年寄り居宅への行政の点検訪問制度が必要かも・・・。その前に自己責任での「火の用心」は言うまでも無いことではあるが!!

「となりぐみ 火の用心と 助け合い」・・・Hide
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火災の原因は様々!!! (KUSA)
2011-02-17 09:21:44
 痛ましい火災事故で亡くなる人が毎年多く発生しているが、火災原因は「火の不始末」「寝たばこ」「放火」「類焼」「漏電」などと様々だ。

 こうした中で余り一般の人たちに知られていない原因で「トラッキング現象」による火災も見逃されないものの一つだ。
こまめに電源コンセントの抜き差しや、ほこりたまっていないか確認する習慣を身につけておく必要が有ると思うのだが、普通の人は案外これを知らないので気にかかる、特に年寄りは話をしても理解が出来ない様なのでもっとマスコミ等で取り上げてほしいものだ。

    
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全てが灰燼に (Mont)
2011-02-17 10:02:44
火事は怖いです。全てがなくなってしまいますから。物も命も。子供の頃、怖いもの順に、地震、雷、火事、親父と言ったものです。火の用心に越したことはありませんね。
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備えあれば憂いなし。 (Waki)
2011-02-18 12:35:38
Hideさん。私の住む住宅は法令に基づいての巡回点検が6ヶ月ごとにあります。伯母の家は危ないからと家の改造を機にIHヒーターに交換しました、

Kusaさん。依然として多いのが放火で次がタバコの火の不始末だそうですね。コンセントのトラッキング現象の再現実験は見ていて恐ろしいですね。

Montさん。WAKIが一番恐ろしかったのは親父でしたね。




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