W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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食堂健在「阪急は華麗な姿とり戻す」

2012年11月30日 | TOWN

 阪急うめだ本店は11月21日にリニューアルオープンした。そろそろ空いたのではないかと思って行ってきたが矢張り大勢の人出で賑わっていた。昔沿線の池田に住んでいて子供たちは小学生の頃まで緑豊かなところで元気に育った、そうして大阪への通勤は車通勤をするまでは阪急電車を利用、このコンコースもよく利用した。それだけ阪急と言えば懐かしいし、乙女の頃のアカトンボは宝塚に通うのが何よりの楽しみであったようで今でも阪急百貨店にはわざわざ出かけていく。建物は地下2F地上13Fの堂々たるもので9Fには4階吹き抜けの祝祭広場があってこの日もイベントが行われていた。ここには正面玄関にあった鷲の時計が残されて時を刻んでいる。コンコースにそった7面の大型のショーウインドウは以前のようにクリスマスの飾りつけがひときわ目をひき親子連れに人気だ。

 

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2 コメント

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Unknown (Mont)
2012-11-30 11:02:39
大抵の百貨店が高層化し、売り場面積が拡大すれば、たとえ主だった売り場にせよ、売り場めぐりはしんどいではないですか。

この写真は、百貨店の東側で、JRの北口へ抜ける通路ですか。様子は全く変ってしまいましたが、なんとなく名残があります。
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見どころが多くて (Waki)
2012-12-01 07:10:58
Montさん。
通路は広々として以前のイメージは残っています。入口にあった時計は祝祭広場に天井のモザイクは祝祭ダイニングに残されています。
あの日はヨドバシカメラにも行って一万歩でしたが極力エスカレータを利用しました。
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