W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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縁の下の力持ち 「市役所前初代地下鉄鎮座する」

2013年05月16日 | TOWN

 

 大阪市営地下鉄バ開業して80年これを記念したイベントが数々行われているがこれはその一つ、市役所玄関前に開業当時運行していた車両が展示されている。木製と思われる窓枠やヘッドライト、それに行先表示板もレトロな感じで懐かしい。子供のころ地下鉄の車両をどうして地下の軌道に運んで載せたのか漫才師のネタにもなっていたが、自分も一緒に悩んだ、地下鉄も今では8路線に伸びて至極便利、市民の足として大いに貢献している。

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2 コメント

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当時の市電よりモダン (Mont)
2013-05-16 17:13:48
開業80周年というと私の生まれる前ですが、その頃こんな姿だったんですか。かなりモダンな感じがします。運賃は、戦後暫くの間、全線1区でしたね。この電車を市役所の前まで運んでくるのは高くついたでしょう。
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昔懐かしい (Waki)
2013-05-17 08:44:32
Montさん。
わたしはかすかに脳裏に刻みこまれた記憶があります。それは連結器のあたりの保護柵です。昔パリの地下鉄は動力が床上にあるのが走っていましたがそれから見てもすすんでいます。都市交通は全線1区にすべきですね、無理でしょうけど。
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