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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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省エネエアコン 「省エネは技を駆使してデビューした」

2006年05月29日 | ニュース
 この記事はWAKIの古巣の人たちの努力の結果が新聞の記事として採り上げられている、頼もしい限りだ、今年の新製品としてデビューしている。エアコンは今が商戦の真っ只中、やはり基本機能は大切だがコンセプトは省エネルギーだ、技術屋さんの知恵がこうして商品に反映されて社会に役立つことはいいことだとおもう。WAKIもいろいろとアイデアを形にする仕事に携わったが苦しいこともあったがいちばんやり甲斐があって楽しかった。
ところで、このところ天候がいまいち、どうもアウトドアの情報が涸れている、トンボもちょっと遠出をしてみようかなと考えているところだ。
  


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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温故知新・・・ (Hide)
2006-05-29 09:15:44
それは水冷式床置きタイプから始まり、ウィンドウエアコン、セパレートエアコン、となり現在に至るまでに半世紀近い道則があった。冷媒もしかり水冷、空冷、フロン、ノンフロンと変遷され、コンプレッサーもレシプロ、ロータり-、スクリュー方式となり、又、コンプレッサー不要の空調システムも研究されていると聞く。電化生活も3C時代から新3Cとなりホームエレクトロニクスの時代となってシステム家電とセキュリティー、ITが組み込まれるに至っては、益々生活そのものが高度化され快適になる反面、心、休まる日々を過ごしているのだろうかと時々問うてみる。

田舎に泊まろうや○○に乾杯とかさわやか自然百景などの番組を良く見る。暑ければ窓を開け放ち木陰から運んで来る涼風を入れ、寒ければ囲炉裏を囲み暖をとりながら家族団欒をする。そんな暮らし向きをゆっくりと訪ねてみたい。

農家のエンドウ畑の収穫もそろそろ終わりに近づいてきた。白い花は殆どなくなりサヤたわわだ。
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Unknown (waki)
2006-05-31 10:23:51
Hideさん、よくご存知で、われわれはこれら技術革新の渦のなかでいろいろと体験してきたので何でも一応しっていて、楽しい。しかし、時には原点に戻って考えるのもいいことだとしみじみ思う今日このごろだ。
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