夏祭り会場の撤収は朝8時から始まった。すぐに夏の日差しが照り付けて校庭の「熱中症予防対策温度計」は32℃を示して「厳重警戒」を示している。あと3℃で「運動は原則中止」だ。暑いなかさすがに若いお父さん方は手際がいい、最後に全員でグラウンドをくまなく点検小さなゴミを集めて回った。今回催しのさなかも担当のグループの人たちは缶は押しつぶして嵩を少なくし、生ごみと燃えるゴミは袋詰めなど徹底して分別収集し、催しが終わった時にはすでに片付いているという見事な技を発揮素晴らしい組織の力を見せつけWakiはいい勉強になった。「この親にこの子ありだ」因みにカキ氷(100円)の売上は千個だったそうだ。
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私たちの自治会の担当は前者で、これは大変な重労働でした。かたづけやすいように模擬店の人たちはあらかじめ束るなど準備をしてくれていました。おかげでいい体験をさせてもらいました。