W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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心のこもる贈りもの 「ありがとういつも感謝のさつまいも」

2007年10月31日 | 出来事
 WAKIたちは果報者だ、兵庫県加古郡稲美町にお住まいのOさんから収穫の度に送っていただく。サツマイモがなくなる頃にはジャガイモ、本当においしく戴く。Oさんは昔帆船で訓練を受けたのがきっかけの友人で家族ぐるみのお付き合いをしている。今は晴耕雨読のうらやましい暮らし振りで畑作のかたわら備前焼の陶芸教室もやっておられて、それに地域の老人大学の運営と実に多才に活躍しておられる、畑作の方は900坪とお伺いしたが、いつも丹精の収穫を送って戴いてただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

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4 コメント

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サツマイモの思い出!! (KUSA)
2007-10-31 07:51:19
 サツマイモと云えば、色々な思い出がある。
終戦後(第二次世界大戦)食べ物が無い時代に、サツマイモが実る頃人の畑に忍び込んで、芋を引き抜きこっそり生のままかじった事、又、芋のつるは葉をちぎって油に少し塩をまぶしていためて食べた事、この事が忘れられない思い出を子供達に伝えたいと、小生が地域の子供会の会長をした時に、遊休地を開墾してサツマイモの苗を植えて、子供達に生育過程の世話をさせて、10月のある日、子供会の芋ほり行事として行進曲を流しながらイベントを行い、掘り出す芋を見て子供達の歓声を上げる声、そして茎を油でいためたものをたべさせたら、子供達だけでなく大人の人達も、これは旨い、どうして草間さんはこんな事を知っているのかと、尊敬されて一寸と鼻が高くなった事を昨日のように思い出しました。懐かしい事を思い出すトンボの目の記事に心より感謝申しあげます。
 
     
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なんと美味しそう (ANDY)
2007-10-31 08:01:30
見るだに美味しそうなサツマイモですね.僕はこの手のサツマイモはふかして,それを2センチほどの厚さに輪切りにして,バターを乗せて食べるのが好きです.どこの産品か分からない,産地偽装の食物と違って,氏素性のはっきりした手作りの収穫は本当に安心ですね.仰せの通り,WAKIさんは果報者かもしれません.
気がついたら,沈む太陽の位置がずっと南に移動しています.昨年は無かった,新しいマンションの後ろ側に沈んでいきます.

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みちくさ・・・ (Hide)
2007-10-31 10:42:35
農家育ちのHideは、丁度このころから始まる、田圃や広庭での籾殻焼きの中に数ヶのサツマイモを放りこんでおいて、遊び飽きたころに、コンガリ、フックラの焼き芋が出来上がっていて悪戯坊主仲間で分け合って食べた味が忘れられない。しかし現在はWAKIさんのような果報者ではない・・・・・。
ボランティアもそろそいろいい加減にしようと思い、今回は、所用を済まして随分と道草をくって帰った。カミサンに声かけしたが、 「石見銀山、宍道湖、城崎」がリクエストで返ってきた。
素晴らしい秋晴れの真っ青な空に真紅の 「ピラカンサ」
の実が良く映えている。
  
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それぞれの郷愁 (waki)
2007-11-01 10:19:22
KUSAさん・ANDYさん、Hideさん、皆それぞれにサツマイモには思い出がいっぱいでよかった。サツマイモのつるが食べれるのは今の子供たちは知らない。KUSAさんは相当の悪ガキだったようですね。サツマイモにバター初めて知りましたが美味そう。一度やってみよう、Wakiの前の家では毎年落ち葉を集めてはやりましたがこれは晩秋の風情でした。アカトンボ煙が嫌いでまた衣類が煙臭いといって避けていましたがWAKIはお構いなくやりました。それぞれ思い出をありがとう。
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