W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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野鳥天国 「ヨシキリは初夏のを謳歌する」

2012年05月16日 | TOWN

  ここは淀川河川敷、いつのまにか新芽が芽吹き一色におおわれている。川面をわたってきた風が木々のあいだを抜けて木陰は爽やか、ヨシキリが甲高い声でさえずっている。大きく嘴をあけて喉が張り裂けるほどの力みようだ。対岸を少し上流に行くとヨシ焼きで有名な鵜殿の葭原がある、ヨシ原は鳥たちにとって絶好の子育ての場所だ。


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4 コメント

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鳥達の繁殖の季節!!! (KUSA)
2012-05-16 06:48:06
 初夏ともなると渡り鳥や土着の鳥達の繁殖の季節、さえずりを盛んに大きな泣き声を発して縄張りをアッピールしている。

 こうした初夏の鳥達の動きに少し気になる事がある。それは渡り鳥の一つである燕の姿を殆ど見かけないことだ、如何したのだろう???。毎年今頃は地上すれすれに爽やかに飛翔する姿を盛んに見るのだが、今年はまだ一度しか見ていない、地球環境が変わって何処か違う場所に行っているのかなと心配になっているのだが、枚方では如何ですか???。

    
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やっと見ました (Mont)
2012-05-16 09:07:53
先日ウォーキングしていると、目の前を黒っぽい鳥がさっと飛び去って行きました。ツバメだったようです。確かにあまり見かけなくなりましたね。ツバメにとって巣作りしやすい家が少なくなったと新聞に出ていました。

また、今朝やや遠くから揚げヒバリ(と思われる)の声が聞こえてきました。これも珍しくなりました。
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田圃や河川敷では良く見掛けます (KOKA)
2012-05-16 16:27:28
ツバメは街中では見かけなくなりましたね。近所の昔ながらの市場があった頃には、市場の通りに面した店前に巣を作っていて、人込みをスイスイ飛び回っていたものです。それが数年前に大きなマンションになり、その1階が商店街になったのですが、ツバメは戻って来ませんでした。
でも、近所に猫の額のような小さな田圃が3面ほど残っているのですが、そこでは朝から夕暮れ時までほとんどの時間帯でツバメが飛び回っています。

そしてもう1ヶ所は自転車で10分ほどの猪名川の河川敷なのですが、こちらではヒバリもツバメも沢山飛び回っています。

きっと街中の環境、特に家屋の形が大きく変わってツバメが巣作りし難いのではないのでしょうか。
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すこし減っているように思う (Waki)
2012-05-17 21:05:57
KUSAさん。
Montさん。
KOKAさん。
ツバメの習性として自分の育った巣に帰ってくると思うのですがそれが壊されて建物が無くなったりしていると悲劇ですね。
枚方では田んぼのあるあたりや団地の中で見かけますがなんとなくカラス以外は少ないようですね。雲雀はもう見かけませんね。あのさえずりは懐かしいです。
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