久し振りに香里園駅までのおよそ5,000歩の道のりを歩いた、ちょうど3時過ぎの下校時間、子供たちは思い思いに坂道を下っていく。WAKIにもこんなときがあった、一日でいちばん楽しい時間だ。通学路の安全を守るための見守り隊のグリーンのキャップを着たおじさんがいて子供たちに声をかけている。すぐ脇の小公園ではお母さんたちがハロウィン準備に余念がない、駅のショッピングモールではカボチャの飾りも一役を買っていた。そもそもハロウィンはケルト人のお祭りでケルト人の一年の終わりにあたる10月31日に子供たちが家々を回って用意されたお菓子をもらい、パーティをするのが習わしのようだ、だから街のお菓子屋さんに飾り付けが多いのにWAKIは納得した。
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小生の孫の通う幼稚園でも毎年、びっくりする位いのハロウィンパーテーをやっているが、それもその筈この幼稚園には美人の金髪女性のメアリー先生が在籍していて、園児らに英語を教えているのと、アメリカ人であることから折にに触れてアメリカ文化を紹介しているようで、その一つがハロウィンであるが、本場仕込みのノウハウをふんだんに発揮して、孫の送り迎え時に見事な飾り付けを見ることができて楽しませて呉れている。まさに平和を感じるひとときである。
「ハロウィンで美人の先生お目通り」・・・KUSA
それを見てカミサン曰く「種を噛んで、中からニュゥッと出てくる実を食べなさい。元気になる素です・・・」。こりゃあ参った、まいった!!まるで幼児なみかHideは・・・。
抜けるような秋空が気持ちいい。矢田寺詣での280段の石段下りをして来た。来月あたりからは石段上りが出来るだろう。
「日本晴れ、抜ける青さや、秋深し」・・・Hide