きのうは久しぶりにアカトンボと男声合唱団「昴」の第10回コンサートに行ってきた。会場は舞台正面にパイプオルガンが鎮座する音響には定評のある「いずみホール」今年は団の。創設以来16年にあたるそうだ、メンバーのNさんはバリトンパートだが以前は一緒に仕事をした仲間でひょんなことから「昴」のメンバーであることを知ってWAKIはコンサートは2回目である。メンバーはそれぞれ現役を勤めあげてから生涯の楽しみとして合唱に取り組んでおられる、その昔うたごえ運動にどっぷりと浸かりきっていたWAKIにとっては本当に懐かしい内容であった、「昴」の得意な曲はロシアの曲だがさすがに男声合唱の本領発揮で聞きごたえがあった。久しぶりに荒木栄の組曲「地底の歌」を聞いたがやはり男声合唱ならではの醍醐味であった。淀川三十石舟唄はわが地に伝わる民謡だが一昨年WAKIは鍵屋での講習にでて民謡の先生から習っていて懐かしかった。出だしは民謡のソロではじまり、重厚な合唱は聞きごたえがあった。Nさんこれからもがんばって歌ってください。チケットの手配ありがとうございました。いつもBlogごらんありがとう!!
いずみホールはさすがにすばらしいホールでした。パイプオルガンか室内楽を一度聞きたいです。発声は健康によく長生きの秘訣ですね。
メンバーの皆さんはご高齢の方なのによく声が出るのですね。昨日でしたか、テレビの健康番組で耳鼻科の医師が言ってましたが、声を出す訓練をしないと、声帯が萎縮するのだそうです。