運よく4日はつかぬ間の晴れ間があってお花見には恵まれたが、それ以外は相変わらず煮え切らない天気が続いている、日本の美しい桜を見ようとかってないほどの記録的な海外の観光客も、さぞかしがっかりしていることだろう。そもそも花を愛でながらご馳走を食べてお酒を飲もうという習慣は日本独特のものらしい。それに春になると一斉に咲いて周りの景色と調和して得も言われぬ風景を現出する。でも今年は天候の不順が続いているベランダから遠望の交野山系も中空に浮かんだ雲がたなびいて一向に晴れ間が現れそうにない。きょうも降水確率は50パーセントほど。
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今年の東日本はお気の毒でした花見どころでない寒さでした。博識のMontさん、そうでしたか、サクラの木は
樹齢50年ぐらいで痛んでくるそうですね。葉が出だすと無数の毛虫ですが最近毛虫はあまり見かけませんね。
shidamaさん。
これはコウノサンでいいのですが地元の人は昔からそう呼んでいるようです、でも交野市とあるようにカタノサンでも間違いではありません、この山系の東側は交野カントリーが占めています。
サクラ目当ての観光客はお気の毒でした。
と聞きます、コウノサンではないことは分かってるのですが、何回聞いても忘れて大阪生まれに笑われます
今年の桜のシーズンはあっとゆう間に過ぎ去りましたが、お花見会や撮影会でしっかり見させて頂きました
それにしても、桜を目当てに海外から来られる人達は大変だったと同情します
ところで、最近ソメイヨシノの起源に異説が出ましたね。 これまでその名は染井の植木屋から広まったもので、オオシマザクラとエドヒガンノ自然交配種であるとされてきました。しかし、朝日新聞(3月13日付け)およびNHKのEテレ(4月5日)によれば、そうではなく、人工的に作り出されたものであるようだというのです。詳しくはそれらをご覧ください。