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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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日本の心の絵「新聞の額絵サービス嬉しいね」

2017年07月31日 | TOWN

  巷では購読の新聞を切り替えると電動自転車が送られてきたとかといった噂を耳にする昨今、我が家では生まれたときから朝日新聞と決まっていて1円の値引きもない、その朝日新聞が珍しく<旅する版画家 川瀬巴水 こころの風景>と題して12回 1回2枚づつ 川瀬巴水の版画を無料で届けてくれる、WAKIは早速申し込んで第1回が届いた。ただし専用ファイルとアートフレームは有料(各千円)川瀬巴水(かわせ はすい1883年(明治16年)518 - 1957年(昭和32年)117日)は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。1883年(明治16年)、東京府芝区(現港区)に糸組物(組紐)職人・庄兵衛の長男として生まれる。本名は文治郎。衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラー[1]の紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。以前読売新聞の広重シリーズを入手したがこれも良かった。

https://www.youtube.com/watch?v=VXRizIo-CMY 今朝のシエア(クリック)

コメント (3)
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