W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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昔しながらの研ぎやさん 「包丁の手入れ買い物してる間に」

2015年09月29日 | TOWN

 この頃はつい面倒臭くなって、しまってあるいくつかの砥石も出さずにアカトンボからは包丁が切れにくいから何とかしてよとクレームがついていた。行つけのスーパーマーケットではこのように日を決めて研ぎやの伯父さんが来てくれて結構流行っている。今回は思いっきって伯父さんにお願いすることにしたが、買い物を済ますころにはもう出来上がっていた。小さな出刃とステンレス包丁2本であっが切れ味は上々であった。この商売巧みに心理を突いて成功しているようだ、少しの資本と技術だけでの現金商売、伯父さんのやり方には感服した。

 

 

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街のあちこちで「金木犀ほのかにかほり秋深し」

2015年09月29日 | TOWN

 朝起きてベランダのサッシを開けるとほのかにモクセイの香りが漂って何とも気持ちがいい。街を歩いていてもどこからともなくモクセイの香りがするので目を凝らすと緑の葉の間から黄色い小さな花が押し合い圧し合いここぞと咲きながら甘い香りを漂わせている。金木犀の原産地は中国南西部江戸時代に日本に来た。花言葉の『謙虚、謙遜』は金木犀のその香りの素晴らしさに比べて、花が控えめであるところからきているそうです。

 

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