W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

好条件が重なれば 「西空に釣瓶落としの陽が沈む」

2013年11月02日 | TOWN

 早いものでもう11月、暑い暑いと言ってたのが嘘のよう、ウオーキングで少し足を延ばすと西の空に沈む夕陽が遠望できる。この高いビルは香里園駅前の高層マンション、丁度最上階に夕陽が沈んでいくところで巨大なキャンドルのようだ。その後ろにははるか遠く大阪の街のビルが見える。秋の陽は釣瓶落としとはよく言ったもので見ている間にどんどん沈んでゆく。しかしこのような夕陽は①晴天で雲がないこと、②この時間帯に居合わせないと撮れない。③太陽は冬至に向けて移動を続ける。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする