寂しかった私の部屋に小さなまちができて、優しい気持ちになった。オーライタローさんの淡路町郵便局の隣家。その隣家という言葉の響きがいい。どこの某ではなく、あの建物の隣りという建物。これからも残りそうな建物はあるけれど、そうでなくて、そのうちに確実に無くなってしまうような建物たちが愛しくてたまらない。
作品は見上げる位置に掛けているので、じっと見つめていると首が痛くなる。でも、時々そうして眺めている。
もう1点。neonさんのかわいい作品。ぽっと明るい灯が食卓の上に付いた。
こうして手元で良く見ると、neonさんの手仕事を自分も体感することができる。ここはどこかにあって、どこにもないまちかど。いつかどこかで見たまちかど。
ふたつの作品の中を、これから時々散歩することにしよう。自宅にできたまちかどの中を。
作品は見上げる位置に掛けているので、じっと見つめていると首が痛くなる。でも、時々そうして眺めている。
もう1点。neonさんのかわいい作品。ぽっと明るい灯が食卓の上に付いた。
こうして手元で良く見ると、neonさんの手仕事を自分も体感することができる。ここはどこかにあって、どこにもないまちかど。いつかどこかで見たまちかど。
ふたつの作品の中を、これから時々散歩することにしよう。自宅にできたまちかどの中を。