睡蓮がドーハムとゆれている

静かなるケニー

この季節になるとこの曲。ケニー・ドーハムのアルバム「ＱＵＩＥＴ　ＫＥＮＮＹ」のオープニングに入っているＬＯＴＵＳ　ＢＬＯＳＳＯＭを思い出す。梅雨のいやな気分を払拭してくれそうなリリカルなトランペットの音色と軽やかな曲想。

最近思うにＪＡＺＺは、どこかで鳴っている音に近づくのではなくて、どこかで鳴っている音の周辺の何かに近づくことなんだろう。

エセ帝国ホテルさま

こちら名古屋市内にありました某マンションのエントランスでございます。なんと、犬山にあります帝国ホテルさまに酷似したお姿。驚きました。（ライオンにも驚いたけど、名古屋ってやってくれるわね）

ライオンかぁ？

ほんとにあなたはライオンなのかぁ？
とついご本人に尋ねたくなってしまうライオンに、名古屋で出会いました。
顔だけじっと見てると、なんか全然他のもの（狛犬かなんか）見てるような気分になってくる。
吹き出しそうでいて、吹き出すとやばいようなそんな怖さがあります。

元は菊葉温泉（銭湯）

岐阜の長良地区に元は公衆浴場で、その後、天菊織物工場として使われていた建物が残っています。その名の「菊葉温泉」の名の通り、菊の花と葉っぱのタイルがかわいいです。ちょっと、センターがくるってるのは愛嬌。

大正１４年築。菊葉温泉の２階は遊戯室で、町の社交場だったそうです。

灯篭１段活用

名古屋の那古野神社の横を通りがかり、灯篭の台のところがこんなところに活用されていることに気がつきました。１ヶ所だけでなく、何箇所も同じようでした。