喫茶店で瞑想して、 銭湯で元気になる

日本中の素敵な建物たちを見て歩き

日本タイル村の構想

2008-09-02 | タイル

各務さんたちには、このタイルを展示した(または使った)
タイル村の構想があるらしい。
↓は(仮称) 日本タイル村・道の駅整備事業計画 の報告書。
道の駅という場所が指定されているから、実現性があるのかなぁ。


タイルが好きな人は多いし、ここを見てタイルの楽しさ・美しさを
実感してくれる人たちが増えれば素敵だと思う。
もし人手が必要なら、お手伝いに伺いたいくらいです。

タイルファンとしては本当に実現できることを願っている。
建物にタイルを使うのなら、一般の方たちを募って建物作りに参加して
もらうのもいいかなあと思う。



その笠原のタイルを中心にした
「タイル きのう・きょう・あした」-笠原のモザイクタイルを中心に-
という展覧会が、岐阜県現代陶芸美術館で開催されます。
12月23日(火・祝)から来年の3月28日(土)の日程です。
場所は岐阜県多治見市東町4-2-5
タイル好きの方、是非、ご覧ください。

追伸 各務さんたちは古いタイルを保存しています。
    どこかで解体する建物があり、タイルも只の瓦礫になってしまう
    ときに、これからは送る場所があると思っています。
    タイルの「駆け込み寺」だと思っています。