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升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

早く1軍で活躍して!

2017年11月20日 00時01分32秒 | 日記

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昨日19日は雪こそ降りませんでしたがとても寒い1日でした。スポーツは色々行われましたが、夜の侍ジャパン若手が韓国との決勝戦を勝ち抜き初代チャンピオン、カープの西川もホームランを含む3安打3打点の活躍、思わず私がガッツポーズ。

こんなニュースも

 

プロ野球広島のドラフト1位、広島・広陵高の中村奨成が19日、引退試合となる広島商高との定期戦で高校最後の本塁打を放った。3番捕手で先発。同点の五回、直球を左翼ポール際へ運んだ。「最後なので悔いが残らないようにバットを振りました」。この2ランが決勝打となり、チームは6―3で勝利した。

高校野球ですからプロ入りしてどうなるのか未知数ではありますが、カープに入団して早く1軍で活躍して欲しいものです。


 

 

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ここまで来たら何とか頑張れ!

2017年11月19日 00時00分42秒 | 日記

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相変わらず日馬富士暴行事件の飛び交う醜聞大相撲です。それにしても貴ノ岩の師匠である貴乃花の変人ぶりが伝えられているのですが、何が本当で何が嘘なのかさっぱり分かりません。

こちらは厳しい降格を逃れたい戦いの続くサンフレッチェ広島ですが、昨日の試合に勝ち15位に上がりました。残るは後2試合、ここまで来たら何とか16位以下にならないよう頑張って欲しいものです。それにしても有力選手を次々に放出し、補強の動きが見えない球団にあきれています。

 

サンフレ勝って降格圏脱出

1118日 1908

サッカーJ1、サンフレッチェ広島は17日神戸市でヴィッセル神戸と対戦して2対1で勝ち、5試合ぶりに白星をあげました。

この結果、順位を1つ上げて15位とし、J2降格圏から抜け出しました。 

 

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新語呼んだ「三刀流」根尾昴!

2017年11月18日 00時01分34秒 | 日記

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17日のワタクシ、午前9時から活動センターで土鈴つくり、11時から道の駅ゆめランド布野で「語り部バイキング」、帰ってきて畑の撤収作業、夕方君田温泉森の泉、多忙ですっかりくたびれました。

安倍総理の所信表明演説、日馬富士暴力事件に2通の診断書、白けた展開の昨日でした。まてよ!ワールドベースボールの前哨戦、日本代表は韓国に延長サヨナラ勝ちでした。(新聞には結果が載りませんでしたが)龍馬選手も価値あるヒット2本でした。

こちらは言うに事欠いて「三刀流」とは何ともメディアが付けたそうな新語です。

 

48回明治神宮野球大会で最も多くの注目を集めたのが、入学前から140キロ台のスピードを誇るスーパー中学生として有名だった根尾昂(大阪桐蔭・2年・内野手兼投手)だ。新チームでは4番、ショート、そして投手と大きな役割を任されているが、秋の近畿大会では初戦と決勝で本塁打を放ち、準決勝では16奪三振完封と大車輪の活躍でチームの優勝に大きく貢献した。

素晴らしい高校生がいることが分かりました。来年のドラフト会議での目玉になることは間違いないでしょう。

それにしても二刀流は大刀を右手に、小刀を左手に持つのですが「三刀流」はどんな持ち方をするのでしょうか?私が考えるに、三本の刀を「お手玉」のようにするのでしょうか。

しょうもないことを考えてしまいました。

 

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見ごたえある水平飛行?

2017年11月17日 00時00分45秒 | 日記

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ニュースは大相撲の日馬富士暴行事件報道ばかりです。しかも同席していた白鵬らの言い分、殴られた本人の言い分、翌日当人たちは握手していたとか、それにしても奇怪なのは貴ノ岩の師匠貴乃花の不思議な言動です・・・

訳の分からないままに鳥取県警は事情聴取するとか。警察はそれも大切かもしれないが、世間では広島中央署内で盗まれた8000万円の犯人を捕まえる方が先じゃないかと思っています・・・

話題を変えて今日もフラフラして生気のない横綱稀勢の里、勝つには勝ちましたが何か虚ろな目、気の毒を絵にかいたような無様な姿です。

こちらの方が見ごたえのある「水平飛行」でした。【裏を返せばブログネタが乏しいということなのですが】

 

【大相撲九州場所・5日目】安美錦(手前)がすくい投げで大奄美を降す=福岡国際センターで2017年11月16日

 

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[熱血先生] が [忖度先生]に変身

2017年11月16日 00時01分27秒 | 日記

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自民党のごり押しと受け止められている委員会での「与党の質問時間増やせ」の結果、文部科学委員会では与党1:野党2(これまでは与党2:野党8)にしたそうですが・・・

15日の衆院文部科学委員会は計4時間審議し、与党に80分、野党に160分の質問時間が割り当てられた。時間配分をめぐっては、「与党5対野党5」を主張する与党と「2対8」を求める野党が対立。最終的に「1対2」で決着した。それだけに、与野党が持ち時間でどのような質問をするのかも注目された。

             

 自民党は義家弘介・前文部科学副大臣が質問に立った。今年8月まで、学校法人「加計学園」の獣医学部新設のプロセスに関与する副大臣だった。質問冒頭、自身を「これまでの経緯を細かく把握している立場」だとしたうえで、加計問題を報じるメディアを「恣意(しい)的報道」と指摘し、政権を追及する野党を「根拠はないが結論ありきの姿勢」と批判した。

おやおや、ヤンキー時代の「熱血先生」も、副大臣にしてもらったらこんな風に正義感も何も放り投げるんですね。結局は時の権力者の方ばかり向いて「忖度先生」。

質問冒頭、自身を

「これまでの経緯を細かく把握している立場」と言ったそうですが、そんな人がなぜ質問しなければならないのでしょうか。

質問という名の場所を増やして、メディアや野党を批判するのが与党の狙いなのですね。「謙虚に丁寧に国会審議を進めて行く」と言うので、それが本当なら自民党も捨てたものではないと、ちらっと思いましたが、やはり奢りそのものです。

 

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