皆さん~、今日は~
昨日、相模原北公園の前を車で通ったので、ほんの少しの時間、車を駐車場に入れて、桜を見ました~
こんな風に、綺麗に咲いているのもありましたが、雨や雪やと続きましたから~、地面を見ると、結構、花びらが、落ちていましたね~
でも、ほんの数分(苦笑)~、植物達に癒されましたよ~
さて、
自粛により、家に留まる時間が、とっても長い数日・・・、家にいても、楽しいお時間を、過ごしたいものですよね~
私は、ちょっと楽しみながら、珈琲をはじめ、チャイ等、楽しんでおります~
紅茶で作る一般的なチャイとは、インドの庶民的な飲み物で、
一般的に、鍋ややかんを使って、少量の水で、紅茶を煮出し、たっぷりのミルクを加え、さらに煮出し、(インドでは)たっぷりの砂糖を入れた、
甘く煮だしたミルクティーの事を、指しますね~
茶葉に、スパイスを加えたものを、マサーラー・チャイと言い、
世界的には、この、スパイスを加えてあるチャイの事を、「Chai (チャイ)」と呼ぶ事が、多いように思います~
(単に、お茶の事を「チャイ」と呼ぶ国もあります。)
チャイは、特に、寒い日等に、主には、アッサムベースで、
常備しております、ジンジャーを用いて、手鍋で作って、楽しんでおりますが、
ここのところ、ちょっと違う風味を試してみたく~、愛飲しております、ルイボスティーを使って、チャイを作っております~
かなり美味しくチャイが作れたので、簡単に、ご紹介させていただきたいと思います~
自粛傾向の生活なので、
いつものように、人気百貨店の、デパ地下や、お洒落な街に、くり出す事が難しいので、
日頃お世話になっております、近場の、大型商業施設や、スーパー等を、ありがたく利用させていただいております~
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今回は、こちらの、ルイボスティーの、ティーバッグを、使いました~
*材料 (1~2人分)
ルイボスの乾燥茶葉(ティーバッグ)・・・2袋
ジンジャー・・・適宜
黒糖・・・ティースプーン中盛1杯
水・・・140ml
ミルク・・・210ml
(*水とミルクの分量は、目安です。私は、この分量でやってますが、それぞれのお好みの分量で、OKですわ~。)
*作り方
*予めジンジャーは、すりおろしておく
①手鍋に水を入れ、ティーバッグを入れて、2分間、加熱して、成分を抽出する。
②成分が抽出出来た事を確認して、ジンジャーのすりおろし、黒糖を加える。
③続いて、ミルクを加える。
④手鍋の周囲に、フツフツと、細かい泡が出始めたら、沸騰直前で、火を止める。
⑤ティーストレーナーで、濾しながら、別容器(サーバー等)に、移し替える。
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以上の①~⑤までの手順をこなしたものが、こちらです~
(1)これを、そのまま、予め、温めてあるカップに注いで、飲んでいただいてもOKです~
私は、最近、泡泡仕上げに凝っているので、電動の攪拌するお道具を使って、温かいうちに、混ぜて、軽さを出したものをいただいたりしています~
この場合、上記(1)を、カップに、7分目まで注いで、
残りを、攪拌した泡泡をのせて、仕上げる・・・と言うのが、全部泡泡よりも、一番、美味しく感じるように思いますね~
ジンジャーは、
私は、通常、紅茶で作るチャイの時は、スライスを使う事が多いですが、
今回は、より、ジンジャーの風味を生かしたくて、すりおろしを使いました~
もし、スライスを使う場合は、
水を入れた手鍋に、ティーバッグと一緒に、入れた方が、エキスが出て、良いと思います~
すりおろしの場合は、最初から入れると、細かいものが、ティーバッグの、抽出の妨げになる可能性もあるので、
個人的には、ティーバッグの、抽出を確認した後の方が良いかなと思いました~
ルイボスティーは、ストレートで味わった場合、紅茶に似たような風味ですし、
水色も、ルイボスレッドの場合は、ケニア産の紅茶みたく、透明感のある、赤みを帯びたオレンジ色で、水色も、紅茶に似た感じです
そして、風味は、飲んでみると、「これは、ルイボスティーだ!」と、すぐにわかる風味ではありますが、
クセがなくて、ノンカフェインなので、お子様からお年寄りにまで、身体に優しく、飲みやすい風味の、飲み物ですね~
若々しさを保ちながら、老化防止(←生き物の永遠のテーマでしょうか~。)への働きかけをしてくれるようですので、
気が向きましたら、1度飲んでみて下さいね~
あと、冷え性、便秘、アレルギー症状を抑える働きかけをしてくれる事で、皮膚疾患の改善にも、良さそうです~
優しく働きかけてくれるので、楽しみながら、生活に取り入れる事が、ベターなのかな~
いつものチャイをアレンジしての、ルイボスチャイの、簡単なご紹介でした~
皆さん~、素敵な午後を~、お過ごし下さいませ~
Bon après-midi ~