皆さん~今日は~
今日は、と~っても良いお天気で、日中、暖かく~、春らしさ~、感じています~
朝、午前の用を済ませて、ちょこっと、お散歩して来ました~
お散歩途中の道は、賑やかなところではなく、のどかな住宅街等通りましたね~
歩くのが、早いので、あっと言う間に、結構な距離を歩いています~
阪急伊丹駅に近いとこらへん~、久しぶりに来たような気がします~
鯛焼きの美味しいお店なのでしょうか~、
↑↑
前から気になってますが、まだ、買った事ないです~。
こちらも、前から、気になっていた、 千鳥屋宗家さん~、お散歩途中に、珈琲時間させていただきました~
千鳥屋宗家は、友人から、西へ来る際に、よく手土産にいただいて、馴染みです~
こちらのお店では、茶寮的なコーナーがありまして、和カフェが楽しめるようになっておりますね~
では、入ってみましょう~
なんか、ほっこりできるような、昔ながらな雰囲気の、和菓子屋さんですので、和カフェコーナーも、心地良かったですね~
茶寮メニューとして、
善哉(餅入り)
コーヒー(ホット/アイス)(千鳥饅頭又は、丸ボーロ付)←今日は、アイスコーヒーは、準備がなかった。
紅茶(ホット/アイス)(千鳥饅頭又は、丸ボーロ付)
抹茶ジュース←これって、どんなんかな?アイスで、お薄みたいなので、甘い飲み物?
抹茶(お干菓子付)
抹茶と和菓子
・・・、以上がありまして、
私は、ホットコーヒーを、セレクトしました~
こんな感じで、お饅頭が付いて来ましたね~
丸ボーロとどちらか選べるのですが、千鳥饅頭の方が、好みなので
このお饅頭は、買うと、1個140円しますね~
和菓子屋さんで、お茶すると、わりと、和菓子や干菓子を、ちょこっとつけてくださるお店がありますが、そう言うのって、ありがたいですね~
結構丁寧に、珈琲を淹れて下さっていたようで、お時間かけて下さっていた感じですね~
運ばれて来るのが、ゆっくりめだったかな~
丁寧に淹れて下さった感ある~、美味しい~、コーヒーでした~
私、千鳥饅頭のフォトを撮影するの、忘れてました~(笑)
⇈
こんな感じですね~
千鳥饅頭は、元々は、九州で、誕生した伝統銘菓ですよね~
なので、皆さんも、結構ご存知の方、多いかな~なんて、思いますが、ちょっと、ご紹介させていただきますね~
千鳥饅頭は、
北海道産手亡豆(てぼうまめ)と、ザラメで、炊き上げた、極上漉し餡を、粉・卵・上白糖・米飴・蜂蜜を、
手ごねで合わせた生地で包んで、黄金色に、焼き上げたお饅頭・・・だそうです~
お饅頭トップの印が可愛らしく、お饅頭は、とても優しい風味で、上品で、飽きの来ないお饅頭ですね~
さすが、和カフェ~、壁も、和の飾りが、目につきましたね~
母や、母姉妹方々が、こう言うのを、よく手作りしていたのを、思い出しましたね~
あの・・・、お雛祭りの頃に、ご紹介しました、折りびなさんや、こう言ったものを、ほんと、エネルギッシュに、沢山お作りでしたが、
こう言うの~、楽しむ精神とか、日本人として、忘れないようにしたいかな~
これって、生地の素材も、特徴的で、可愛らしい飾りで、和空間には、Goodでしたね~
千鳥屋宗家さんは、千鳥屋グループの1つなんですね~
松月堂を、源流とする、千鳥屋グループの1つですね~
簡単な、今に至る流れは、以下です
↓↓
①1630年(寛永7年)・・・現在の佐賀県佐賀市窪田町にて、「松月堂」を創業。 カステラや丸ボーロの製造開始。
②1927年(昭和2年)・・・現在の福岡県飯塚市本の、中央市場入口に、松月堂の、飯塚支店として、「千鳥屋」を開店。
③1973年(昭和48年)・・・原田太七郎氏が、兵庫県尼崎市塚口町に、千鳥屋(現・千鳥饅頭総本舗)の、大阪支店を開店。
④1986年(昭和61年)11月・・・株式会社千鳥屋宗家を設立。
⇈
以上のような、事で、現在は、兵庫県西宮市に本社、大阪市中央区に、本店を置く、製菓業者として、株式会社 千鳥屋宗家は、老舗和菓子屋さん源流を汲みながら、安定的な人気で、続いておりますね~
そうそう~、女の子の節句の次は~、男の子の節句が、ありますね~
⇈
茶碗の中の絵を見て、ふとそんな事を~
帰りはちょっとだけ~、お土産買いましたわ~
デイジーパパに、千鳥饅頭を、買ったりとかね~、こんな箱入りではなく・・・、ちょっとだけよ(笑)~の、ちょっとだけね~(笑)
和菓子屋さんの、和三盆を使った、チョコレートも、買ってみましたね~、これちょっと楽しみだな~
美味しい~、珈琲とお饅頭~、ご馳走様でした~
阪急伊丹駅近くにあります~、千鳥屋宗家 伊丹店さんの、簡単な、ご紹介でした~
皆さん~、素敵な午後を~、お過ごし下さいませ~
Bon après-midi ~
気持ちの良い、プチお散歩でした~