ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Millefleurs

2018年02月27日 22時16分57秒 | Zakka

皆さん今晩は~

いつもお立ち寄りになって下さり、ありがとうございます~

ブログは、決まりはないけど、ほぼ毎日書くのが日課になっている方々多くいらっしゃり、

自分もできるだけ毎日更新するようにしているので、

日々の皆様との交流は、楽しみにしております~

 

しかし、器用じゃないので、

ハムスター日記は、

ゆっくりゆっくりの更新です~。

 

今日は、ティーガーデンより先に、

ハムスター日記を更新致しました~。

良かったらご覧下さいませ~

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文五郎窯 et 和紅茶

2018年02月26日 23時03分52秒 | Zakka

テーブルフェスでは、ここ数年、、センス光る・・・、気になる信楽焼のショップが、数店舗出店なさっていて、

今風なのに、わびさびの趣き感じる、和でも洋でもいける様な自分好みな雰囲気のテーブルウエアを提案しているお店も多く、

結構見入っています~。

その中で今回、文五郎釜・文五郎倉庫・・・の作品が気になり、↑これらをゲットしました~。

アイアンスタンドも、同店で購入したのですが、

出店先のディスプレイでは、アイアンには、違うプレートがのっていたのですが、

私がこのプレートシリーズ気に入ったので、アイアンにこのプレートどうかな~って、お店の人に聞いたら、

合いますよ~って言って下さり、選んだ次第です~。

1枚1枚が、塗りや形、サイズが、微妙に微妙に違うので、慎重に選びました~。

円形のは、中には、アイアンスタンドに微妙に入らないサイズのもあったので、1枚1枚入るか試してみたりもしました~。

チョコレートをディスプレイするのに、使いたいなと思い、それを頭に浮かべてアイアンと円形プレート、そして細身の長方形のプレート等をゲット。

すごく気に入っています~。

厚みも薄めで、スタイリッシュです~。

ご一緒したお友達も、塗り(刷毛)の流れと言うか、模様が素敵だと言って下さいました~。

 

ガチャガチャしたデザインより、わびさび系のシンプルが好みな私は、

これらとても気に入りました~。

今日は、趣味仲間の方々にも、見ていただきました~

ここ最近、桜餅等、桜に関連する和菓子が、和菓子屋さんの店頭に並び始めています~

そう言ったお菓子に合う紅茶として、ダージリンとか、ヌワラエリヤとかありますが、

日本国内で、わずかではありますが、あちこちで生産されている、和紅茶なんかも、合わせたいところです~。

テーブルフェスに毎年出店の、佐賀県嬉野市の中島緑茶園さんでも、和紅茶を出しておられます~。

その和紅茶等~、先日デイジーが、ロンドンのステイ先のお土産にしましたが・・・、

どんな感想をいただけたでしょうかね~。

お水の質が違うのもちょっと気になるし、英国でよく飲まれているミルクティーよりは、ストレートで頂く方が合う紅茶だと思うので、

向こうで美味しくいただけるかどうか、美味しく感じられるかどうか、わかりませんが・・・、

又タイミングをみて、どうだったか聞いてみたいと思います~

 

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和歌山の物産 et Église Saint-Sulpice

2018年02月26日 00時29分40秒 | Travel

和田勇シンポジウムの開演前後と休憩時間は、和歌山の物産や高杉良氏の著書の販売コーナーが、ごった返していました~。

時間の経過とともに、購買意欲がそそられて来たか、どんどんお客様が増えて行ってました~。

私も、ポンカン、那智黒、梅グミ、海老煎餅・・・を買っちゃった。

 

本日出演の方の中にも、そして和田氏もそうですが、和歌山県でお育ちになった方々がいらっしゃいましたが、和歌山って言う環境からか・・・、私の知っている和歌山育ちの方々って、砂浜の砂のように、さら~っとした性格で、ギトギトしていなくて感じ良いのですよね~。出演者の方々、和田氏に関してのお話からも、そんなさら~っとした人としての気持ち良さを感じました~。あと、スポーツに関わってきている人の精神の持ち方や爽やかさもあるのかな~

 

METRO Saint-Sulpice  の駅出入り口辺りに、サンシュルピス教会へ行く方向の道しるべと言うか表示がありました~。

矢印の方向へずんずん歩くと、行けると言う事ですね~。

パリは名所がわかりやすくて行きやすくて便利な事が多いです~。

 

サンシュルピス教会と言うと・・・、何と言っても私は一番に、ダ・ヴィンチコードの舞台になった場所・・・と言う事で興味深いです~。

6世紀に建てられたカトリックの聖堂だそう~。パリでは、ノートルダム大聖堂の次とされる大きさを誇る教会堂だそうです~。奥行きがすごいみたい。ドラクロワの壁画がある事でも有名です~。 

この時、色々行くところあって、ちら見しただけで、引き返したので、又の機会があれば・・・、行ってみたいですね~

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東京にオリンピックを呼んだ男   =和田勇シンポジウム=

2018年02月25日 14時29分50秒 | else

昨日、和歌山県・明治大学主催の・・・「和田勇シンポジウム ~東京にオリンピックを呼んだ男~」に、参加しました~。

明大駿河台キャンパス アカデミーコモンにある、アカデミーホールにて行われました~。

広い会場は、ほぼ満員だったのではないでしょうか~。

80%以上の割合で、私においては、人生の先輩にあたる年代かなと思うような方々で埋め尽くされていたような~、そんな感じでした~。

和田勇氏とは、戦後(第二次世界大戦後)の影響が色濃く残る状況下の中、1949年の全米水泳選手権大会の為に渡米して来た日本人選手団(橋爪四郎氏や古橋廣之進氏と言う方々)の為に、自宅を宿舎として提供し、選手達を支えるとともに、1964年の東京五輪誘致の際に、日本の為に、中南米諸国をご夫婦で、自費で訪問して、各国に協力を要請し、開催に大きく貢献して下さった方で、知る人に惜しまれながら、2001年93歳で生涯の幕を閉じられました。日本、そして日本のオリンピック界、スポーツ界を陰の大きな力、支えとなり、その他、福祉活動(日系引退者ホームの設立)もしたりして、戦後の日本や日系人を支えて来た方のようです~。

1964年と言うと、私はまだ生まれてもいなかったので、記憶にあるわけがありませんが、その時のオリンピックの記憶が何かしらある人達・・・、今回多くご参加なさっていたかもしれませんね~。

☆和田勇氏(=フレッド和田氏)とは・・・

1907年  アメリカ合衆国ワシントン州べリングハムにて誕生(ご両親は2人とも日本人)、当時二重国籍。

1911年  ご両親の実家である和歌山県の祖父母の所に預けられる。

1916年  米国へ帰る。

1919年  農園に住み込みで働きながら学校へ通い、七年生を終了。

1924年  青果店で働き始める。1年後に店長に抜擢される。

1927年  オークランド市内に屋台青果店を開く。

1933年  3店の青果店で25人の従業員を擁するに至る。正子さんと言う美浜町吉原出身の方と結婚する。

1941年  太平洋戦争開戦。

1942年  日系人130人を引率し、ユタ州へ集団移動する。(日本人の強制収容施設行きをま逃れる。)

1945年  太平洋戦争終戦。ロスに移り、スーパーマーケットを開店する。

1949年  新聞掲載の小さな記事・・・、全米水泳選手権大会に参加する日本選手団の宿泊を依頼する記事・・・を見て、

      全米水泳選手権大会出場の日本選手団の選手ら全員に対し、自宅を宿舎として提供し、面倒を見て、支援する。

      選手らは、和田夫妻の親切な支援により、そして時に可愛いお子様の癒しの存在もあり、物心両面で支えられ、

      数々の世界新記録を樹立し「フジヤマのトビウオ」の名が世界を駆け巡った。 

                      

1959年  東京オリンピック誘致の為、ご夫人(正子さん)とともに自費で中南米諸国をご訪問。

1964年  東京オリンピック開会式に夫婦でご招待を受ける。

1969年  ロサンゼルスの港湾委員会委員長に就任。

1975年  ロサンゼルスに日系引退者ホームを設立。

1984年  吉川英治文化賞を受賞。

1996年  近代オリンピック開催100年を記念して「日本のオリンピックの顔」に選ばれる。

2001年  93歳で生涯の幕を閉じる。

☆和田氏の長い歩み…書ききれず、だいぶ省略しました~。

 

4歳までは、米国で育って来たが、両親との生活では苦しい為、

4歳から9歳まで、両親の元を離れ、和歌山県日高の祖父母の元で育ったようです。

後にこの地の栄誉市民とされています~。

 

〈次第〉

1.開会挨拶

2.基調講演「東京オリンピック 1964年から2020年に向けて」(講演者は当初、高杉良氏であったが、体調不良の為、高杉氏はV出演のみとなり、差し迫った中急きょ スポーツジャーナリストの二宮清純氏が代役を務められました~。)

3.パネルディスカッション

①進行司会者兼コーディネーターは、フリーアナウンサーの須磨佳津江さん

②パネルディスカッション・パネリストは・・・、

二宮清純氏(1960年愛媛県生まれ スポーツジャーナリスト、カブすぃき会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役)、                        

早田卓次氏(1940年和歌山県生まれ、1964年東京オリンピック体操競技男子団体及び種目別吊り輪競技金メダル獲得者、日本オリンピアンズ協会理事長、日本大学名誉教授)、                                  

萩原智子氏(1980年山梨県出身、2000年シドニーオリンピック水泳競技200m背泳ぎで4位、200m個人メドレー8位入賞、2002年日本選手権で史上初4冠達成)、                                      

後藤光将氏(1975年石川県生まれ、明治大学政治経済学部教授で専門は体育・スポーツ史等、日本オリンピック・アカデミー理事)、                                                   

仁坂吉伸氏(1950年和歌山県生まれ、東京大学経済学部卒後、通商産業省入省、生活産業局務課長や経済企画庁長官官房企画課長や大臣官房審議官や製造産業局次長を歴任後2003年からブルネイ国大使、社団法人日本貿易会専務理事を経て2006年から和歌山県知事)、

・・・の5人の方のディスカッションにより、興味深いお話が聞けました~。

 4.閉会挨拶

 

 

・・・ちょっと長くなりそうなので、まずは簡単にupする事とします~。

 

戦後米国暮らしの和田勇氏の支えにより、アジア地域で初めて開催された1964年東京オリンピック。

日本が目覚ましい復興を遂げ、再び国際社会に存在感を示す絶好の機会となりました~。

そして、2020年オリンピックも、あっという間にその日がやって来ます。

その期間は、貴重な2週間になりそうです~。

オリンピックに向けて、オリンピックに際して、

選手の方々は勿論の事、

その運営やおもてなしにおいて、

どのようにその日を迎え、

どのようにおもてなしをし海外からの人々を迎え入れるか。

どんな準備をし、運営して行くか・・・。

そして、オリンピックが終わった後、どのような日本がそこにあるのか・・・。

自分はそれまでに、そしてその時、その後・・・、何ができるのか・・・。

 

☆今の時代のスポーツそしてオリンピックは、する側、見る側、支える側の人・・・、皆が参加し、盛り上げて行くもの。

そして、人と人を結ぶもの。そして小さな平和を育む・・・素晴らし場であると言う事。

 

和田勇氏の事を初めて知り、有識者の方々の貴重なお話をお聞きし、色々な事を考えさせられたひとときでした~

 

 

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マススタートで、鮮やかに決めた高木菜那選手~気分爽快~ et ブラッスリーリップ

2018年02月25日 05時35分57秒 | Tea・coffee・Juice

皆様お早うございます~

昨夜、冬季五輪新種目のマススタートは、

PC打ちながら、その瞬間になった時には手を止めて、

高木菜那選手を応援していました~。

まるで競輪・・・とかって言う風に例える人もいて、

目を離せないワクワク感と面白さがある競技でした~。

とても冷静に考えて滑っていたように感じます。

ここぞの瞬間に一気に前に出て行って、見事に金を獲得した菜那選手、

鮮やかな戦法で、見ている側まで、

とても爽快な気分で、気持ちの良い圧倒的な勝利だったように思いました~

姉妹揃って、素晴らしい結果を出されていますね~。

私達もそうですが、姉妹やそのご家族にとっても、最高の五輪になった事と思います~

気持ち良すぎな満面の笑顔と、表彰台ジャンプ~、

菜那選手の笑顔は、金メダル級の輝きでした~

久しぶりに、家にある・・・、パリのカフェ本ちらっと見ました~

サンジェルマン・デ・プレには、カフェ・ド・フロールや、レ・ドゥ―・マゴ等、

老舗のカフェがあって、人気スポットですが、

それらカフェが並ぶ・・・、道路(サンジェルマン大通り)挟んで向かい側には、ブラッスリー・リップと言う・・・、こちらもまた有名なカフェが存在しています~

フォト中央に写っているカフェです~。

名前くらいしか知らないのですが、家にあるカフェ本を見ると、

昔からセレブご用達のカフェであったと書かれています~。

かつて(相当昔じゃないかな)は、客によって通される席が異なり、

オーナーに認められることがステータスの証となった時代もあったようです~。

リップのテーブルには、珈琲よりビールが似合うとあります。

15年程前に発行された本なので、今は又事情が変わっている可能性もあるけど、

常連客だけに出すと言う昔のビアマグ・・・と言う画像が掲載されていました~。

前回この辺りに来た時は、

何度か記事にしていますが、

ルピシア・パリにまずは行こう~と思っていたので、

リップに背を向けて、反対方向に歩いて行き、初めてルピシア・パリへ行き、

その後ドゥ・マゴでお茶しましたが、

もし次回この辺りに行く事があったら、

以前も言いましたが、カフェ・ド・フロールには寄ってみたいし、

リップも・・・、歩き疲れて、ビールが飲みたくなったら、

ふらっと入ってみたいな~なんて思いました~。

ビールに合いそうな類の、「セルヴラ・レムラード(ソーセージにどろりとソースがかかっているもの)」や「ポㇺ・ア・リュイㇽ(じゃがいもをオリーブオイルのドレッシングで和えたもの)等簡単な古典的名物料理と一緒に~

 

 

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ENGLISH SHORTBREAD with LAVENDER et le proverbe

2018年02月24日 09時06分33秒 | Sweets

Short & Sweet     Lavender Shortbread Biscuits ・・・、

先日、行きつけの雑貨屋さんで購入し、Enchanting Chai と一緒に頂きました~。

このショートブレッドは、原産国はイギリス・・・、ラベンダーの風味がほのかに楽しめるもの。

このラベンダーがアクセントのショートブレッド&ジンジャーとシナモンのスパイシーなアクセントがあるEnchanting Chai ・・・、ハーブ&スパイスの組み合わせで、とても美味しく頂けました~。

そして今日ご紹介の諺は・・・、

Rien ne sert de courir, il faut partir à point. ・・・です。

焦っても仕方ない、まずは着実に1歩を踏み出す事が大切な事だ・・・とか、

(成功の条件が揃っていないのなら)慌てたり焦ったりしても何もならない

・・・のような意味があるようです~。

 

直訳は・・・、走っても何にもならない、丁度良い時間に出発しなければならない

・・・です。

これは、17世紀のフランスの詩人・・・、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの寓話詩の中の「ウサギとカメ」の中に出て来る言葉のようです~。

寓話とは、教訓を目的とした短い物語で、主には、擬人化された動物が登場するもので、「ウサギとカメ」は、日本でも、昔からお話や歌で、馴染みがあるので、ストーリーは、ご存知の事と思います~。

そのストーリーの中の、言わんとする事が、この短文に、集約されているような感じです~。

 

ウサギとカメ・・・、のろまなカメとの競争で、油断してウサギが昼寝をしている間に、ゆっくりしか歩けないが1歩1歩コツコツと進んだカメがゴールに近づいている事を(昼寝から目覚めて気づき)知ったウサギは、慌てふためいたけど、間に合わず、のろまなカメが勝利する(又は目覚めたらカメはすでにゴールしていた)・・・こんなお話だったと思います~。

上記に書きましたような意味があるようですが、色々な事を教えられる諺ですね。

フランスでは、馬車や電車に乗り遅れた人が、それらの乗り物を追いかけているシーンの際に、使われる諺でもあるようです~。

 

 

私は、この諺から、

・自分を過信しない事。

・物事を行う時は、油断して手を抜かずに、コツコツと地固めしながら、進めてゆく。

・準備をしっかりしないと、良い結果は得られない。

・・・と言う事を教えられます。

 

あと1つ、ある関連記事を読んで、気づかされた事なのですが、

ウサギとカメは、この競争で、最初から見ている視点が違っていたと言う事。

ウサギは、のろまなカメを見ていた・・・、そしてカメはゴールを見ていた。

カメはゴールを見ていたから、ウサギの存在に焦る事なく、マイペースでゴールに到着する事を目標に頑張れた。

ウサギはのろまなカメを見ていたので、油断し、目標を見失っていて、勝てる能力は持ち合わせていても、勝てなった。

・・・と言いう事で・・・、なるほどなと思わされました~。

 

準備をしっかりしないと、良い結果は得られない・・・に関してですが、話は少しそれますが、

スピードスケートの高木美帆選手が、2014年のソチ五輪の際に、代表落ちした時の事を後に振り返ってこんな風なコメントをなさっていました。

あの時もし実力もついていないのに、代表になっていたとしても、競技で良い結果は出せていなかったと思う・・・と。

そして、その時の屈辱に耐えて、今回の平昌五輪を目標に人一倍過酷な練習を頑張って、実力を着実に着けて来たからこそ、代表入りし、自信を持って競技に臨んで、最高の結果を得られたのかなと思いました。

・・・そんな事を、この事がふと頭に浮かびました~。

 

1つの諺も、色々な事を学ばせてくれるような気がします~

 

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今夜はおでん et ルーブル美術館海外別館

2018年02月23日 13時29分18秒 | Cooking

皆さん今晩は~。

昨夜、ブログ「言葉の泉」さんが掲載の、炊飯器おでん・・・と言うのを、参考にさせていただき、炊飯器おでんを作りました~。

簡単ですごく美味しく出来上がったので、今夜も作ってみました~。

今夜は、昨日の基本レシピと違い、卵は、冷蔵庫にあった鶉卵、そして椎茸を加えてみました~。

寒い日に、簡単に出来上がる、炊飯器おでん~、重宝しそう~

我が家は、朝食も夕食も、一食の際に、数種類の品数を少量すつ準備し、色々な食材が摂取できるようにしているので、これを作っている間に、別のものを調理できたりして、知っておくと、とても便利だと感じました~

早速「言葉の泉」さんに、お礼を申し上げた次第です~

 

 

今日、本屋さんで、仏語関連の本を立ち読みしていて偶然知ったのですが、

アブダビ(サディーヤット島)に、2017年11月、パリのルーヴル美術館の海外初の別館「ルーヴル・アブダビ」がオープンした(すでにしているので、していた)と言う事です~。

2017年11月11日から一般公開が開始されたようですね~。

施設の設計は、世界的に有名なフランスの建築家の方が手掛けられたようです~。

もう2018年になっているので、少し前の情報なのですが、

私は今日初めて知りました~。

最近、アラビックコーヒーの記事等書いていたので、

アブダビが目に留まってしまいました~。

ポール・ゴーギャンやゴッホ、ピカソの作品も見る事ができるそうです~。

日本の美術品も見る事ができるようです~。

葛飾北斎の水墨画も展示されているようです~。

長崎の鎖国時代の出島の様子が描かれた屏風なんかも展示されているようです~。

注目作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ミラノの貴婦人の肖像」だそうで、

ルーヴル美術館から貸し出されたもののようです~。

施設は、内外ともに、斬新なデザインのようです~。

作品の数は勿論、パリのルーヴル美術館の一つまみ程度の作品数だとは思いますが、

ルーヴル美術館と言うものは、フランスならではのものと思っていたので、ランスに別館があるのはわかりますが、

アブダビに別館がオープンしたのは、驚きでした~。

中東の産油国は、どんどんと開発&発展が進み、すごいですね~

↑Paris:Musée de Louvre

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GIEN  Millefleurs

2018年02月23日 00時42分37秒 | Tea・coffee・Juice

↑アラビックコーヒーの記事のフォトと同じく、2015年テーブルフェスの際のGIENのセッティング。

GIENは、1821年設立の、フランスを代表するテーブルウエアブランドの1つ。

シリーズの多くは、華やかな色彩や、花や鳥等、自然をテーマにした絵柄のイメージがあります~。

↑これは、人気のフローラルコレクションの中でも、世界的に人気のある、ミル・フルールシリーズ。

ミル・フルール・・・、千の花と言う意味ですが、テーブルに、幸せを沢山もたらすようにとの願いが込められたシリーズ。

GIENは好きで・・・、いつも見るだけですが、とても好きなシリーズです~。

先日upしたGIEN indigoシリーズとは又違った、女子力upしそうなシリーズ~

女の子の節句やホワイトデーなんかのティーパーティーに参考になりそうですね~

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アラビックコーヒー Numéro 2

2018年02月22日 21時31分28秒 | Tea・coffee・Juice

この食空間提案では、説明書きに、アラビックコーヒーを頂く際のルールが書いていました~。

↓その内容はこんな感じでした~。

もてなす側は、3つか4つのカップを重ねて掌で持ち、一番上のカップに注いだら、

指先で持ち上げて、ゲストに差し出す。

珈琲を差し出す順序は、必ず注ぎ手の右側のゲストから、右手でお渡しする。

頂く側も右手で受け取り、一口もしくは二口で飲み干す。

飲み干したカップを注ぎ手に差し出すと、「おかわり」を意味するので、

もう要らない場合は、飲み終えたカップを相手に差し出しながら、

カップを挟んだ親指と人差し指だけで、ゆらゆらと揺らす。

これが「もう十分です、ご馳走様」と言う合図だそうです。

・・・これならもう結構ですと言う事を、言葉に出さずして感じとっていただけると言う事。

これで、注ぎ手に失礼なく、円満にカップを返す事ができるし、

会話を中断せずに楽しい時間が過ごせると言う事。

 

アラビックコーヒーをもてなしていただくような環境にもいないし、

旅行で行く機会も今のところはないですが・・・、

海外の方々が、日本の茶道に憧れるように~、

よその国のおもてなしは、外から見ると、

異国情緒にあふれていて、

とても素敵に感じます~

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アラビックコーヒー

2018年02月21日 20時26分00秒 | Tea・coffee・Juice

またもや、珈琲時間の雑誌を記事に出してきました~。

この雑誌の表紙をめくると、本誌編集長さんのEditor’s Noteがあり、

それが又、この雑誌を見る前に、ワクワクさせる文章なのですが~、

そこに・・・、

締め切り間際に、急に中東6日間の旅に出た事が書かれていました~。

そして、アブダビのショッピングモールでお茶をしていたおっちゃんに、

アラビックコーヒーを振るまわれたと・・・。

それらその6日間の体験を素敵な体験だったと書かれています~。

それがとても頭に残っていました~。

それで、2015年のテーブルフェスの際に、撮影したフォトの中に、たまたまアラビックコーヒーのおもてなしのテーブルセッティングのフォトがありましたので、少しご紹介致します~。

とあるアラビックコーヒーに精通なさっている女性の方の食空間提案です~。

お名前は、わかっているのですが、どういう方かと言う事を、説明できそうにないので、その方のご紹介は省略させていただきます~、すいません~。

この時、アラビックコーヒーについて・・・、少し説明書きがありました~。

アラビックコーヒーは、浅く炒ったコーヒー豆と、スパイス(カルダモン、サフラン等)を

一緒に煮出して作るので、

独特のスッキリした後味が特徴です。

黄褐色で癖のある独特の珈琲は、

おちょこ程度の小さなカップ(アラビア語でフンジャン)で頂きます。

珈琲そのものには、砂糖は入っていないので

甘いお菓子やナツメヤシの実(デーツ)と一緒に頂くのが一般的です。

各家庭によって、スパイスの調合が異なり、

それは母から子へ、代々受け継がれて行きます。

・・・以下続いて行きます~。

このテーブルウエアを見ていると、

何となく上記説明を読み、想像できそうですね~。

 

むか~しむかし、デイジーと参加していました、

HONDA主催の国際交流イベントで、

カルダモンコーヒーを飲んだ事があると、

以前簡単に記事に書いた事がありますが、

あ~いった風味なら、

私は飲めなくはなく・・・、むしろ好きと言うより、

クセになりそうと言うか、カルダモンが高価なスパイスだけに、

相手からのおもてなしの気持ちが伝わり、

喜んで頂く事と思います~

サフランも高価ですし・・・、

このおもてなしは、大切なお客様に対してのものかな~って思ったりします~。

 

あと、各家庭でスパイスの調合が違い、

それぞれの家庭の母から子へ、

それぞれの家のレシピとして伝わって行くところは・・・、

英国のスコーンであったり・・・、

あるいは、

インドのマサラ・チャイであったり・・・と、

同じなのだな~と思いました~。

 

母から子へ・・・、

こうして家庭において、色んな食べ物や飲み物が、

伝わって行くって、

素敵な事ですよね~

 

*窓の外は、近未来都市を思わせる高層ビルと水辺が見えていますね~

 

↑「珈琲時間」の表紙をめくると、編集長さんのEditor’s Noteがあります。

これは、そのページの右下に、小さく掲載されていたフォトです~。

ドーハで撮影されたもののようです~

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