*記事前半は、テーブルフェスと紅茶のお話、記事後半は、山形旅・銀山温泉の街並みのお話です〜
皆さん〜、今日は〜
空気は、ビンビンに、冷えていますが、今日も、良いお天気です〜
↑↑ (昨日の青い空〜)
さて、
昨日は、新車納車前に、2台あるうちの、1台を、引き取りに来られました〜
・・・それまでに、
私は、出かけていたので、
デイジーパパが、車を念入りにお掃除してくれて、
帰宅前後には、それぞれによって、
お写真撮影も沢山し・・・、
ガソリンも、多少、入れておき・・・、
気持ち良く、見送れました〜
義父様にも、それを、お伝えし・・・、
感慨深い日となりました〜
・・・まだ、走れるし、必要な方もいらっしゃるかもしれないです〜
・・・その時は、良い人と出会ってくれると良いな〜って、思います〜
さて、
テーブルウエアフェスのお話です〜
今回は、特集企画として、「紅茶薫るTeaGarden」と言う企画がありまして、
そこでは、
有料の、ティーカップテイスティングコーナーがあり・・・、
↑↑
向かって右に書いてあるブランドから、選ばれたシリーズの、ティーカップ&ソーサーを選び・・・、
そして、
紅茶は、HARNEY & SONS (*1)の紅茶3種の中から、好きな紅茶を1種選び・・・、
そうして、
好きな組み合わせの紅茶とカップで、
紅茶薫る・・・、午後のひと時を、楽しみました〜
(*1)HARNEY & SONS:ニューヨーク発の、プレミアム・ティーブランド
①デイジー(向かって右):
カップ&ソーサーは、エデン(エインズレイ)
+
ティーメニューは、ホットシナモンスパイス
②ビオラ(向かって左):
カップ&ソーサーは、ブルーリーガルピーコック(バーレイ)
+
ティーメニューは、パリ
上記、説明にもありますが・・・、
↓↓
①:ホットシナモンスパイス
発売以来、アメリカで、大人気を博した、ハニー&サンズの代表作。
スイート&スパイシーなフレーバーティー。
程よい重厚感のある、ミディアムボディーの茶葉に、
シナモンとオレンジピール、スイートクローブを加えてある。
口に含んだ瞬間には、甘く感じるが、後から、スパイシーな味わいを楽しめる。
1度試すと忘れられないブレンド。
↑↑
香りも、風味も、とっても美味しいです〜
一言で言うと、ニッキ飴の香り、味って感じです〜
・・・それを、紅茶で、表現できるって、すごいな〜
甘味も、いやらしくありません・・・
身体も温まるイメージで、今の時期に丁度良い感じがしました〜
②:パリ
花の都、パリをイメージしてブレンドされた紅茶。
アール・グレイ茶葉をベースに、バニラやカシス、香ばしいキャラメルが、香る紅茶。
芸術や食等、沢山の魅力が詰まったパリのように、
様々な香りが、重なり合う、人気のフレーバーティー。
↑↑
こちらは、過去にも、ティーガーデンに、登場した事がありますね〜
↑↑ (クリックで拡大できます。)
こんな感じで、メロンと合わせて、ご紹介した事がありました〜
このティーは、アールグレイベースで、そのアールグレイは、
紅茶と烏龍茶のブレンドに、ベルガモットオイルを加えたものだそうです〜
アールグレイと一言で言っても、各ブランドで、様々なアールグレイが存在しますが、
HARNEY & SONSのアールグレイは、このような感じですね・・・
そこに、カシス、バニラの甘さ、そして、キャラメルの香ばしさと甘さ・・・、
・・・が、加わり、
爽やかさと甘さが、華やかに彩る、ティーとなっています〜
↑↑
ビオラ家にもある、ヘレンドの、アポニーグリーンも並んでいました〜
とっても美味しいお茶に感激し、ホットシナモンスパイス・・・を、
購入しました〜
本日、午前出かける前の、お茶時間に、
ホットシナモンスパイス +会場内のキーコーヒーで購入の、アマンドの、「キッフェル」を、
楽しみました〜
キッフェルは、
サクサク食感の、とっても美味しいクッキーで、
薄く塗った、珈琲クリームが、サンドされています〜
可愛らしい形の端には、厳選されたカカオによる、ビターチョコ〜
とても、美味しいクッキーで、サイズも、ちょっぴり大きめで、
これは、大好きなタイプの、焼き菓子でした〜
(和菓子で言うと、少しだけ、千寿煎餅に似ていますね・・・。
千寿煎餅は、甘いものが好きじゃなかった子供時代に、とてもお気に入りだった和菓子でした・・・。)
身体も温まり、元気に、お出かけしました〜(^-^)q
最後に、山形旅、銀山温泉の、続きです〜
銀山温泉は、
奥羽山脈の山あいにあり、
その温泉街は、銀山川の清流を挟み、
銀山川の両岸には、大正時代〜昭和初期に、建てられた、
温泉旅館等が、立ち並んでいます〜
その間に、雰囲気同じくな建物の、お土産屋さんやカフェが、ありましたね〜
建物の修復でしょうか・・・、そんな光景や、
川にかかる橋の修復等、工事中の現場も、見受けられました〜
この辺りは、
大正時代に、洪水が遭ったそうで、
その時、この温泉街の建物は、一斉に、再建されたようです。
(元々は、温泉旅館は、茅葺の質素な雰囲気の建物だったが、洪水以後の再建で、現在のような建物の、街並みが形成されたそうです・・・。)
昔の日本にしては、珍しいような、
高さある建物も、印象に残りました〜
そして、
建物の角度は、垂直性が感じられ、それもまた、インパクトがありました〜
街を照らす街灯は、
大正ロマン思わせる、レトロ風なガス灯で、
温泉街の風情を、
さらに、惹き立てているように、感じました〜
この辺りは、
江戸時代前期に、鉱山が衰退して以降、
主に、温泉場として、発展し、知られているようです〜
こうした、街並みの景観は、
京都もそうですが・・・、
大切に考えられ、維持されているようです〜
続きはまた、次回以降に〜
皆さん〜、
素敵な午後を〜、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜