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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

広島旅・広電に乗って(袋町→八丁堀+徒歩)縮景園へ&縁起菓子 杓子せんべい(宮島 藤い屋) 〜♪

2024年11月29日 11時06分53秒 | Travel

  

 

*広島旅の続きは、広電のお話と、縁起菓子杓子せんべい(宮島 藤い屋)のお話です〜、

 広電では、女性運転士さんのご活躍を、ご紹介しています〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

旧日本銀行広島支店を見学した後、

ANAクラウンプラザホテルの方(スタート地点)へ戻って来ました〜

そこからです・・・

 

広島市内は、海外のお客様も、多いせいか、平和大通りも、植栽も整えられ、街は、整備されています〜

歩道、車通りも、整っていて、歩きやすい街です〜

 

平和大通りと、鯉城通りの交差点角には、

NHK 広島放送局が入っている、NHK広島放送センタービルが、

高くそびえて、とても目立っています〜!😊

 

 

NHK 広島放送局は、中国地方のNHKの拠点局として、

中国地方5県を、統括しているらしいです〜

*中国地方5県:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県

 

原子爆弾被爆都市にある放送局として、

平和を考える番組の制作に、意欲的に取り組まれていて、

世界に発信も・・・。

 

一般の人の、見学も、可能なようです〜

 

ビル2階には、スターバックスコーヒーNHK広島ビル店があります〜

↑↑ 1階から、長〜い専用エスカレーターで、スタバ入口に向かうようになっているようです〜

 

窓側の席からは、窓越しに、

鯉城通りを走る路面電車や、行き交う人々を眺めながら、

ゆったりとした気分で、珈琲時間も、素敵そうですね〜

 

 

広島城の方向へ、鯉城通りを、歩き・・・、

 

路面電車に乗る為、通り中央の、広電”袋町駅”へ〜

 

 

何気に、後方に、セブンイレブンが・・・😊

 

 

広電は、幾つかある市内線は、大人は、均一運賃220円。

(*宮島線は、区間制運賃)

 

広島城方面を向いて、

広電”袋町駅”の、

左側には、セブイレブン・・・、

右側斜め前方には、旧日本銀行広島支店・・・。

↑↑

旧日本銀行広島支店の外観が、よく見えます。

 

・・・こんな風に、街の風景を見ながら、電車を待つのも、趣あります〜♫

 

  

1号線の電車を待っている間、

7号線を走行する電車が、来ましたね・・・

↑↑ この7号線の電車は、横川駅へ行く電車・・・

 

 

↑↑

広い自動車道の中央にある、”袋町駅”の待合の屋根〜

屋根が小さいので、雨の日は、ちょっとたいへんかも・・・

 

 

また、2007年2月製造の比較的新しい型の電車も、見かけました〜!!😊

女性の運転士さんが、運転なさっていらっしゃるようでした〜(^-^)q

 

広島電鉄には、運転士さんと車掌さん合わせて、

現在22人の女性乗務員さんが、いらっしゃるそうで、

全体の1割程度を占めているとの事。

 

以前は、男性が多い職場と言う事で、

乗務員さんが、利用されるお手洗いは、男性用しかなかった時代が、あったようです。

しかし、

現在は、少しずつ改善されて来ているそうです。

そして、

女性は、働く上で、育児(家事もかな・・・)と仕事の両立をする為、

時短勤務制度を、利用される方も、いらっしゃるようです。

この、時短制度は、男性乗務員も、利用される等、

社内全体に、根づきつつあるようで、

誰もが、より働きやすい環境が、整いつつあるようです〜

(参考:2024年11月1日、hiroshima-fm)

 

 

広島電鉄で、運転士になるには、

社内の養成所で、訓練を受ける必要があるようです。

免許は、走る路線によって、異なり、

市内線では、乙種電気車、

宮島線では、甲種電気車、

・・・の、免許が、必要だそう〜

 

女性の中には、21年の運転士キャリアを持つ方も・・・

頼もしいですね〜\(^o^)/

(参考:2024年11月1日、hiroshima-fm)

 

 

そうして、色々眺めているうちに、

予定の電車が来たので、に乗りました〜!!😊

私達は広電1号線で、広電”袋町駅”から、”八丁堀駅”へ〜

 

 

八丁堀駅下車して、ちょこっと寄り道しながら、歩きました〜

 

 

目的の、

広島県縮景園に、やって来ました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

番外編です〜

 

旅の帰りに、広島駅隣接の、藤い屋ekie店にて、

可愛らしい杓子型の、”縁起菓子 杓子せんべい”を購入〜

 

杓子のお話は、広島旅の記事の最初の方で、少しふれましたね・・・

少し重複する部分ありますが、

再度、記事に添えさせていただきます〜

↓↓

縁起の良い食べ物で、災いを祓い、幸運を招く・・・と言う考え、古来から日本には、伝わります。

それを、お菓子で表現したのが、杓子せんべい。

 

宮島では、杓子は、”飯をとる(すくう)”事から、”敵をめしとる”をかけて、

必勝等を祈願する、名産品として、知られていますね。

 

・・・そんな杓子が、可愛らしいお菓子になりました。

このお菓子は、小麦粉、卵、砂糖と言うシンプルな材料ですが、吟味された素材により、

丁寧に焼き上げられているようです〜

 

素朴ながら、軽くて、昔から馴染みの味が、懐かしく、とても美味しいです〜

 

 

よ〜く見ると、鳥居型の上に、ご利益を願う型押しがされています。

4つの種類がありますが、

↑↑

この2つの場合は、

①向かって左:恋愛成就。

向き合い鳥の紋。

互いに嘴を寄せ、その形が、ハートにも見える(わかりづらくてすいません)

オシドリ夫婦等にも通じ、末永く円満な二人へと導く。

 

 

②向かって右:受験合格。

伝統的な学びの象徴である筆を交差させた紋。

厳島神社には、学業の神様である、菅原道真も、祀られていて、学業成就のご利益も。

 

他、

家内安全、商売繁盛等を表す紋のものが、入っています。

(*紹介の菓子箱を見ていただくと、わかりますね・・・)

とっても可愛らしくて、顔がほころびそうな、オススメのお菓子です〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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ジンジャーブレッドラテ(スターバックスコーヒー / 町田東急ツインズEast)&ジンジャークッキーのこと 〜♪

2024年11月26日 23時57分50秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

↑↑ (2021年1月29日の記事に掲載の手作りジンジャークッキー達・・・、以下数枚掲載〜

*今日は、旅記事、街歩き記事を、お休みして、冬モードな記事を、書いてみました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、夕方束の間・・・、デイジーと時間を合わせて、町田へ〜

マルコとマルオの10%オフ、東急ツインズのブラックフライデー(イベント)期間に使えるクーポン券で・・・、

来年のスケジュール帳(毎年、storage.itのスケジュール帳)等、必要なものを買うのに、上手に利用できました〜

 

そして、

先に、お買い物が完了した私は、待つ間、

今年6月にニューオープンした、スターバックスコーヒー東急ツインズ イースト店を、初めて利用してみました〜!😊

ナチュラルな雰囲気で、広々としていて、混んでいるかと思ったら、思っていたより空いていて、ゆったりと過ごせました〜

東急ツインズは、ウエスト店には、以前から、スターバックスがあって、そこは、いつも、混んでいますね〜

ウエストに続き、イーストにも、スタバができて、東急ツインズでは、スタバもツイン(西&東)となり・・・、

すぐ近くには、ルミネにも、スタバはありますね・・・

人の交通量が多いJR町田駅界隈なので、スタバが数店舗あると、分散されて助かります〜

 

 

もう、クリスマスの雰囲気のスターバックスでは、

私は、ジンジャーブレッドラテを、注文〜

 

↑↑ (上方に雪の結晶型(?)ジンジャークッキーと、

下方にジンジャーブレッドマン型の、ジンジャークッキーのイラストが、可愛い〜

 

 

ジンジャーブレッドを、イメージした、スパイシーなラテ〜

ほんのり甘くて、スパイシーな風味仕上げで、

クリスマスあたりで作りたくなる・・・、ジンジャーブレッドをイメージした風味のドリンクのようです〜

 

(*ジンジャーブレッドとジンジャークッキーは、スパイスを使ったお菓子と言う事では、共通しますが、

厳密に言うと、ジンジャーブレッドは、パンやケーキ風の焼き菓子ですが、

スタバで言う、ジンジャーブレッドとは、イラストを見ると、

ジンジャークッキーを、イメージしているような気がしました・・・。

・・・ので、記事後半は、ジンジャークッキーに、ふれて行きます・・・。)

 

ラテの上に、ふわふわのホイップクリームの上には、

スタッフさんいわく・・・”ナツメグがトッピングされています”と・・・!!😊

ドリンクは、ジンジャーシロップ、エスプレッソ、ミルクが、使われているようです〜

 

めちゃめちゃ美味しかったです〜

これは、また、リピートしそうですわ〜

・・・温まれました〜😊

 

その後は、現地解散〜♫

 

↑↑ (2021年1月29日記事掲載のお写真、「天然生活」付録のレシピより)

 

 

ジンジャークッキーは、欧米では、クリスマスシーズンに、欠かせないクッキーだそうです〜

生姜の風味がある事で、風味豊かになり、シンプルながら、とても美味しいです〜

生姜は、香りを強くしたい場合は、生姜のすりおろしを・・・、

控えめにしたい場合は、ジンジャーパウダー(乾燥したものの粉末)を使うと良いようです〜

 

生姜以外にも、シナモン(パウダー)や、ナツメグ(パウダー)等の香辛料を、加える事があります〜

 

↑↑(ジンジャークッキー・型抜きして天板に並べたもの〜

 

 

この時は、生姜の搾り汁を、使いましたね〜♫

(家に生姜は、常備しているので・・・)

 

 

↑↑ (ジンジャークッキー、焼き上がり立て〜

 

↑↑ (スノーマンがいっぱい作れました〜

 

 

これらは、予め、小さな穴を開けておいて、

焼き上がって、冷めたものに、紐を通して、

クリスマスツリーのオーナメントにしても、素敵ですよ〜

 

 

気が向いたら、この冬も、作ってみようかな〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

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茶散歩(西荻窪)続き・MOLINTIKA (ポストカード)& バームクーヘンmini(クラブハリエ / アトレ吉祥寺店) 〜♪

2024年11月25日 11時05分54秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*茶散歩の続きです・・・

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

西荻窪駅から、北銀座通りに並行な・・・、駅寄りの通りを、

まずは、歩いて行きました〜

 

↑↑

45番の、村田商會の前を通りました〜!😊

 

こちらのお店は、喫茶店営業、かつ、閉店した喫茶店等の家具や食器等を、取り扱い(販売)なさっているそう・・・!😊

 

この日は、いきなり、”この箱の中、100円”が目に留まり、見ると、

家で使っているノリタケ/ レースウッドゴールドシリーズのカップ(ソーサーはなかった)があったりして、

半端ものなので、購入する事はないですが・・・、

2人で、”あっ”とか言いながら・・・😊

(*記事後半の、お茶時間で使っているノリタケのテーブルウエアが、そのシリーズです・・・)

 

店内入ってすぐのところにも、閉店した喫茶店の受け継いだもの・・・、

中古品の、カトラリーやガラスのグラス等・・・、色々ありました〜

マッチも置いてあって、それは、売り物ではなくて、自由に持ち帰れるもので、

多分、閉店した喫茶店から、引き継がれたものでしょうね・・・、

喫茶店名等が、マッチのパッケージに書かれていましたね・・・

 

 

玄関の外、向こうサイドにも、色々あって、

特に、オールドノリタケの、ティーポットと、ミルクピッチャーが、お揃いのが、素敵でしたが、

カップ&ソーサー等、一式揃わないと、中途半端なので、

見るだけでした・・・

掘り出し物を探すお客様が、結構いらっしゃって、皆さん、熱心に、拝見なさっていました〜

(オンラインショップの方も、興味深い品がありますが、そー言うのは、sold out すでに、していますね・・・ )

 

 

このまま、前の通りを進んで行きます・・・!!😊

 

途中、右折し、西荻北銀座通りに、行く途中の道沿いにある・・・、

 

西荻窪コノコネコノコ・・・と言う色々なお料理とお酒のお店の前を通りました〜

(営業時間は、18時から)

 

道路に面した所の壁には、

 

猫ちゃんのイラストが、何とも、可愛らしかったです〜

 

 

西荻北銀座通りに入り、道なりに直進〜

青空が、爽やかな、お出かけ日和だなとあらためて・・・

 

道路左側の、

茶散歩参加店09番の、”数寄和(スキワ)”と言うお店に寄ってみました〜!😊

 

 

・・・と、↑↑ 向こうに見える、ワンちゃんみたいなぬいぐるみさん、覚えてますか〜?😆

 

 

↑↑

以前(9月)、西荻窪散策で、撮影したお写真・・・、

この時にも、いましたよね・・・😁

服装がチェンジされてる・・・!😊

人間用の、LLサイズくらいでしょうか〜?😆

  

↑↑

こちらも以前(9月)のお写真ですが、数寄和は、ぬいぐるみさんの向こう側ね・・・♫

 

店内では、撮影は、控えました・・・。

 

数寄和では、入口入ってすぐ左手に、

美味しいお茶が置いてあって、小さな使い捨てカップで、自由に飲めました・・・

女性スタッフさんと、少々お話もしましたね・・・

 

ここは、表具、額装、ギャラリーのショップ〜

 

*表具:布や紙を貼って、巻物、掛物、屏風、襖等に仕立てたもの。

 

店内は、各作家さん方々の、水墨画や、日本画が、掛け軸になって、飾られていました〜

梅(白、ピンク)や、だるまや来年の干支にちなんだ絵等・・・、芸術的な作品を、鑑賞させていただきました〜

勿論、展示&販売でした・・・

 

床の間の減少と共に、関心がなくなりつつある掛け軸ですが、

絵画や書を、美しく見せる掛け軸を、ここへ訪れた機会に、

楽しんでいただきたいと言う想いのお店ですね〜

 

 

確かに、ビオラ家も、掛け軸をかける床の間がないお家なので、

関心度も低いですし、あまり、掛け軸に、ふれる機会は、ないかな・・・。

そう思うと、今回、鑑賞させていただく機会あって、良かったです〜

 

茶散歩参加店でなければ、なかなか、入る機会がなさそうなお店でしたが、

入店するきっかけをいただけて、ありがたかったです〜

 

 

それから、道路右側に、渡って、以前(9月)も立ち寄りました、”URESICA”へも〜

茶散歩参加店08番で、こちらでも、お茶をいただけました〜

 

↑↑ (山中正大さんの”テーブル動物園”〜 案内のポストカードより・・・

 

 

URESICAは、1階が、本、雑貨の販売と、2階は、ギャラリーで、展示&販売〜

この日は、2階で、山中正大さんの”テーブル動物園”と言うタイトルの、個展開催中でしたので、

2階でも、楽しませていただきました〜

動物達の、器や飾り物等、とても可愛らしく、目の保養になりました〜

ハシビロコウもいて・・・、強面だけれど・・・、とっても可愛かった〜😆

 

↑↑

ジグザグに動くようですが、今度はまた、左の道に渡って・・・、

 

07番Loupe(ルーペ) へ〜

こちらは、雑貨屋さんです〜

アジアとか、メキシコの、民芸品みたいなのを置いていたり、

作家さんデザインの絵葉書等、文具等、様々な雑貨が、ありました〜

”あてもの”と言う、昔懐かしい、くじ付き駄菓子もあり・・・、

童心にかえったりも、楽しい出し物でした〜

 

所狭しに、小さなお子様連れのご家族様や大人達で、

店内が、混雑して来てました・・・

ご年配のおじ様も、懐かしそうでした〜😊

 

 

先の地図にもあります・・・、”関根橋”を通りました〜

 

西荻北銀座通りにある橋で、下は、善福寺川が、流れています(善福寺川にかかっている)〜

 

1921年(大正10年)に、北銀座通りができ、関根橋もその時に、できた可能性があるそうで、

大体その頃から、存在していると考えられるようですね・・・

*1922年(大正11年):西荻窪駅、開業

 

 

↑↑ 沢山の鯉のデザインを見て・・・、

関係ないですが、

広島の鯉城通りの、道路の、鯉デザインのタイルを思い出しました〜😊

 

 

横断歩道のある通りが、女子大通り〜!😊

この交差点を、左折します〜

 

 

しばらく歩くと・・・、

 

自転車屋さん(ARROW)があり、その横に、前回ご紹介の、

ベンチタイムブックス(古書店)があり、

その隣にある、

04番、MOLINTIKA(モリンチカ)へ〜

 

 

オープン:2009年2月(不定期営業のようです・・・)

 

主には、

野田智裕さん&篠崎真裕さんの、作家(クリエイター)2人組ユニットの共同作品を、

展示&販売なさっているお店ですね〜

この方々の手掛けられた作品の、ランチョンマットや、お弁当入れ、ペットボトルケース等、

デイジーが使っていた事もあって、作品には、馴染みがあります〜

 

今回は、茶散歩企画で、

青空市を、お店横で、開催なさってましたね・・・

それは、スタッフさん方々の、とっておきのものを、家から持って来たとかで、

なかなか、楽しい雑貨が、並んでいましたね・・・😊

 

店内は、こじんまりなのに、お客様が、沢山で、

”可愛い~”が、飛び交っていました〜

 

私達は、ポストカードを購入〜

可愛らしいステッカーを、サービスで、いただきました〜

 

 

その後に、ベンチタムブックス(古書店)へ〜

(前回の茶散歩記事は、ここから、ベンチタムブックスに、繋がっています・・・)

 

 

 

 

長くなって来たので、お話は、一気に飛びます・・・!!😆

西荻窪から帰りは、吉祥寺で下車し、

アトレで、

ポップアップで出店なさっている・・・、

バームクーヘンmini(クラブハリエ)を、購入〜

後日、お茶時間に、MOLINTIKAで購入した、ポストカードを眺めながら・・・

クラブハリエのバームクーヘンは、どなたにも愛される定番のお菓子で、

手土産なんかにも、とても喜ばれそうです〜

 

今回は、バームクーヘンminiを〜

ふんわりしっとりとしていて、層になっているのに、重くなくて、美味しいです〜

珈琲とよく合いますよ〜

 

 

 

茶散歩の記事・・・、これで、完了です〜、

2回に渡って、読んでいただきまして、ありがとうございました〜

 

 

↑↑ 

お友達に選んだ、2枚・・・、喜んでいただけました〜

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

↑↑

青空市は、向かって左の外のスペースで、展開されていました・・・

チラッと写っているゾウさんは、

ベンチタイムブックスのディスプレイの絵本で見かけた・・・、

 

↑↑

このファミリーのどなたかかも・・・、知れません〜

 

 

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秋模様と黄檗(御菓子司 かぎや政秋 / 京都市左京区百万遍角)&広島街歩き(旧日本銀行広島支店) 〜♪

2024年11月21日 22時22分43秒 | Travel

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

一気に、秋が深まって行くかのように、冷え込んで来ましたが、

暖かくして、お過ごしでしょうか〜?😊

近くの公園も、木の枝・・・、黄色い葉が、目立って来ましたね・・・

そして、それらは、

ひらりひらりと落ちて、

 

カラカラ、カサカサと音が聴こえて来そう〜

季節のうつろいを感じています〜

 

私が1つ前の記事で、ご紹介しました、日日是好日を、

ブログ仲間のセブン様が、目に留めて下さり・・・、話題にして下さり・・・、

私も、少しずつ、読み進めています〜

昔、茶道を習っていた頃の事を、思い出したりしながら〜

 

そして、ブログ仲間のヨーキー様が、

平等院へ行かれたとの記事を拝見し、

タイムリーな、秋風景を、拝見させていただきました〜!😊

 

 

・・・そんな事で、

茶道や平等院を思い出した事から、

私も、平等院へ行った時の京都旅で、帰りに選んだ、茶人に好まれそうな・・・、素敵な和菓子の事を、

少々書こうかなと思います〜

 

旅の帰り、新幹線待ちの間、

お土産を選ぶ為のお時間を、とっておりましたので、

”セブンイレブン おみやげ街道京店"にて、京都の老舗の和菓子屋さんの和菓子を、幾つか選びました〜

そのうちの1つ・・・、

”かぎや 政秋”の、黄檗(おうばく)と言うお菓子は、まだ、食べた事がなかったかなと・・・

説明文を読みますと・・・、

 

唐菓の古風 黄檗は、

粟羊羹(あわようかん)に、豆の粉をまぶした、めずらしいお菓子と。

粟の食感と、香ばしいきな粉の香りは、

お茶は、勿論の事、お酒とも一緒に、楽しめると・・・

黒蜜も、添えてあります・・・

 

どんな風味だろう・・・と思って、購入〜!!😊

ある日の、お茶時間に、いただいてみました〜

 

かぎや政秋は、

創業:1920年(大正9年)

店舗所在地:左京区百万遍角

(京阪出町柳駅から、今出川通りを、東へ直進。百万遍交差点南角。徒歩約6〜8分ほど)

 

 

予め、↑↑ 1つ1つに、きな粉を、まぶしてから、お皿に置くのが、正解のようですが、

私は、何も考えずに、

上から、きな粉をかけ、その上から、黒蜜を・・・

次回から、気をつけますね・・・😅

 

 

粟羊羹(あわようかん)に、豆の粉(きな粉)を、まぶした、とても歴史ある、伝統的なお菓子だそうで、

ときわ木(ときわぎ)や、野菊(のぎく)と並んで、

かぎや政秋の、代表銘菓の1つですね・・・

唐菓の古風を残した、素朴な銘菓・・・

 

*粟羊羹:練り羊羹の1種で、糯粟(もちあわ)を、主原料としたもの。

 

食感は、粟の粒感が、少々感じられるような気がしまして、

羊羹自体は、やわらかめで、お年をめした方でも、安心して、いただけそうでした〜

風味は、とっても素朴ですが、品のある風味で・・・、

お薄を点てて、いただいてみても、良さそうです〜

ちなみに、日本の伝統色にも、

「黄檗」(”おうばく”とも読めますが、伝統色の場合は”キハダ”と読むようです。)があり、鮮やかな明るい黄色です・・・

 

伝統色の”黄檗”は、

キハダと言う、みかん科の落葉樹が、由来となっているようです。

(キハダと言う落葉樹に関しても、別名(和名が4種ほどある中)で、その1つが、黄檗(おうばく)。)

この樹の、内樹皮が、黄色いらしく、染料に使われていたらしいですが、生薬にも、使われていたとか・・・

 

そのキハダと言う樹が、伝統銘菓の、由来となっているのかな・・・??とか・・・、ふと、思いました・・・、

これは、かぎや政秋本店へ行く事あったら、ぜひ、聞いて(確認して)みたいです〜

 

 

素朴なお菓子ですが、めずらしいお菓子で、美味しくいただきました〜

かぎや政秋へも、出町柳辺りへ訪れた際には、立ち寄ってみたいですね〜

 

 

 

さて、

広島旅の続きをちょこっと・・・

   

パセーラのソファー ブック&カフェを出て、

 

地下を通って、

鯉城通りを、少し来た道戻る感じで、

旧日本銀行広島支店へ向かいました〜!😊

 

 

この建物は、

被爆建物であり、

広島市指定重要有形文化財でもあります。

旧日本銀行広島支店は、

2000年(平成12年)8月から、

広島市が、日本銀行から、無償貸与を受け、

施設の維持管理を、なさっているそうです。

 

中へ入って、さらりとですが、見学させていただきました〜。

この建物は、

典型的な、古典主義銀行建築として、

広島の、昭和初期を代表する、歴史的建築物だそう。

 

1945年(昭和20年)8月6日、

爆心地から、380mと言う、至近距離で、被爆し、

内部は、大きな被害を受けたと・・・。

 

しかし、

被爆から、2日後の、8月8日には、

支払い業務が開始され、

営業不能となった市内金融機関の、仮営業所が、設置されたそうです・・・。

(ちょっと、想像できませんが・・・)

 

被爆から、年月が経過した今日でも、外観や、地下金庫は、建築当時の姿を、ほぼ残しているそうで、

広島の復興を支えた史実を伝える、貴重な被爆建物として、有形文化財に、指定されたと・・・。

 

広島市は、この建物を、被爆建物として、公開するとともに、

”市民主体の芸術・文化活動の発表の場”として、活用をなさって行かれているようです〜、

素晴らしい考えと活動ですね〜\(^o^)/

 

 

玄関には、↑↑ このような、被爆当時のお写真も・・・。

 

 

車椅子の方も、見学できるように、スロープが、あるようです・・・(^-^)q

 

 

鯉城通りを歩いていると、

↑↓このような、鯉のデザインの、タイルが、見受けられます〜

(以前、どなたかに、鯉のデザインのマンホールがあるとか言ってしまったかも・・・、だとしたら、すいません。)

 

 

今日は、

気の利いたお写真がありませんが、

最後まで、読んで下さって、ありがとうございました〜😊

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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茶散歩しながら・ こぽこぽ、珈琲(Benchtime books / 東京都杉並区善福寺)&ビスクとは??そしてオリジナルブレンドティー(yuè / 東京都杉並区西荻北)へ 〜♪

2024年11月18日 15時28分11秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*静かでリラックスできる、こじんまりなお洒落古書店、こじんまりなお洒落カフェの簡単なご紹介です〜

カフェのところでは、”ビスク”の意味を調べて、追加しました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

昨日、とっても穏やかな晴天の中、以前から、予定しておりました・・・、

第17回西荻茶散歩を、デイジーと楽しんできました〜

 

 

茶散歩(チャサンポー)は、初めての参加でしたが、

結構、人気なんですね・・・、西荻窪界隈は、お散歩する人で、賑わっていました〜!😊

 

↑↑この”茶”のマークがついた、37のチャサンポー店では、来店時に、無料のお茶をサービスでいただけます〜

また、

19のチャサンポー飲食&サービス店では、嬉しい特典があるとか・・・

 

今回は、そこを書いていると、長くなりますので、

また、次回に・・・と言う事にして、

立ち寄ったお洒落な古書店と、お洒落なカフェの事を、ご紹介させていただこうと思います〜

 

 

西荻窪駅から、北銀座通りと並行する・・・、駅寄りの通りを通って、

茶散歩参加店を楽しみながら、歩きました〜

途中から、北銀座通りへ入り、

散策しながら、

北へ向かって、歩いて行きました〜

 

 

↑↑

次を、左折し、女子大通りを歩いて、数分・・・、

目的の雑貨屋さんに寄った後、その隣の古書店・・・、

ベンチタイムブックスへ〜

 

 

2019年3月に、オープンした古書店だそう・・・

古本、手製本、ときどき古道具・・・と紹介されているだけに、

ちょっとアンティークな雰囲気の店内でしたが、

お洒落感、味わいがあって、素敵な空間でした〜

 

 

店内は、1階と中2階があるとても小さなお店で、

1階には、今活躍中の、人気作家さんの著書や、可愛らしい絵本が、目立ちました〜

それと、

手作りのしおり・・・例えば、

葉の標本しおり等、丁寧な作りのしおりが、目につきました〜

そー言う類の、しおりや、一筆箋等、紙類の文具が、洒落にディスプレイ&販売されていました〜

 

中2階は、向かって右手が、お会計場所で、中央は、アンティークな小棚に、アンティークな小さな花瓶やプチガラスのグラスが

ディスプレイされていたり・・・、向かって左手には、

太宰治さんや、谷崎潤一郎さん等、明治から昭和にかけての小説家さんの、年季の入ったような本が、並んでいたり・・・

また、大正から平成の小説家、山崎豊子さん等の作品も・・・

 

こちらでは、男性店主さんかな・・・、お一人で、お店をみていらっしゃいました・・・

 

お客さんは、私達の他、お隣の雑貨屋さんでもご一緒だった、女子2人組の方が、いらっしゃり・・・、

それだけで、店内は、歩きにくいくらい、小さな空間でしたが、

ディスプレイが綺麗なので、本が、見やすかったです〜

 

村上春樹さんの、”もし 僕らのことばが ウイスキーであったなら”(2002年10月30日刊行の作品)が目に留まり・・・、

パラパラっとめくると、カラー写真が沢山・・・

スコットランドのアイラ島、アイルランドの旅のお写真とともに・・・、

ウイスキーを飲む旅に出たくなるようなエッセイ本のようでした・・・

 

絵本も沢山、可愛らしくディスプレイされていて、嬉しく・・・、

よくあちこちで目にするのに、ぐりとぐらの絵本、眺めたり・・・

 

 

今回は、

”こぽこぽ、珈琲”と、”日日是好日”の、2冊を、購入〜

古本ですが、美品でしたので、お茶時間に、読もうと思って・・・

 

 

↑↑ (白い布は、本達の日除けにされていて・・・、めくって本を手にとって、眺める事ができます・・・)

 

 

本の管理が、丁寧なお店だなと、ディスプレイやこー言う(日除け等)、細かいところにも・・・、感じました〜😊

 

↑↑(いただいた領収書が、お洒落でした〜 本が、木製トレーの上で、一休みしているみたいな・・・

 

 

店名の、”ベンチタイム ブックス”は、

パン作りにおいて、

パン生地を1度休ませる作業工程の、「ベンチタイム」が、由来だそう。

 

生地のガス抜きをする大切な工程に、重ねて・・・、

日常からはなれて、本を読みながら、このお店で、休んで行ってほしい、

・・・と言う想いが、込められているようです。

 

古道具、古い家具が、しっくりと小さなお店に馴染む・・・、

落ち着いた静かなお店でした〜

 

 

その後、女子大通り沿い・・・、もと来た道に戻るように、歩いて行き・・・、

 

可愛らしい・・・、フルーツ、ハーブ、スパイスを使った、お料理、ドリンクが楽しめるお店、yuèへ〜

 

 

こちらのお店は、9席しかない、小さなお店で、

1組につき、入店は、2名まで・・・だそう。

・・・なので、入ってすぐのカウンターの席には、お一人様女子が、2名、

中2階の、私達が通された、長いテーブル席には、手前端に、女子2名でした・・・。

 

すっごく素敵なカフェだろうな・・・と、

お店に入る前から、感じてましたが、まさに、ホッと落ち着ける、シンプル&ナチュラルな、自分達の好みのお店でした〜

 

メニューは、文庫本にブックカバーが取り付けてあるみたいな可愛らしい作りになっていて、

可愛らしく、暖かい感じがしました〜

手作りっぽい感じがしましたね・・・

 

 

私達は、オリジナルブレンドティーを注文〜

①デイジー:ジャスミン&フェンネル

(ジャスミンティ、フェンネル、カルダモン、ヒース:ジャスミンと爽やかなスパイスの香り)

 

②ビオラ:ほうじ茶&アニス

(ほうじ茶、黒豆、アニスシード、クローブ、ワイルドカルダモン、ピンクペッパー:個性的なスパイスが、香ばしく味わい深い)

 

 

お茶の時間だったので、スイーツとお茶にするか、迷いましたが、

互いに、カレーに興味わいて・・・、

カレー、2種(ハーフ&ハーフ)を1人分注文し、小皿をいただき、味見程度に、シェアしました〜

 

 

奥:ワタリガニのビスクカレー

(ワタリガニのビスクを、南インド風にアレンジしたスープのようなカレー)

 

お手前:プーアールキーマカレー

(プーアール茶の熟成、発酵の旨味と香りを纏ったキーマカレー)

 

お互いの小皿に取り分け、2種それぞれを味わいました〜

ワタリガニのビスクって、ビスクドールで言う・・・、2度焼きって意味かしらね・・・??、

・・・と思ったら、ここで言うビスクは、ビスクドールで使われているニュアンスと、違ってました・・・😅

↓↓

*ビスク(Bisque):

クリームベースの滑らかで濃厚な味わいのスープの事。

裏漉しした、甲殻類(ロブスター、カニ、エビ等)のペーストをベースに作られるようです。

他、ローストして、ピューレにした、野菜を使ったクリームベースのスープも、ビスクと呼ばれる事があるようです。

(参考資料:Wikipedia)

スープのようなカレーに、カニの風味が、溶け込んでいて、贅沢で、とても美味しかったです〜

 

 

キーマカレーは、よく作るんですが、

プーアール茶を使うとは、思いつきませんでした・・・

自分が思いつく範囲では、アッサムティーかな・・・、

アッサムティーを使って、1度、キーマカレー作ってみようかなと、ふと、思いつきました〜

 

 

長芋、

茄子、

キャベツも、

それぞれ、ハーブ&スパイス使った一品のようで、凝った感じでした・・・

 

こちらのお店は、

旬のお野菜を使って、揚げたり、茹でたり、

色んな風味や食感を、楽しめる・・・、お洒落で、凝ったお料理が、好評のようです〜

 

 

①の方は、試飲させていただきましたら、

すっきりした風味でしたね・・・ 水色を見ると、薄いので、氷で、さらに薄まっているのでは?・・・と少し気になりましたが、水色薄いですが、味がしっかり感じられて、驚きました〜

 

②の方は、温かく、香ばしい味わいが、とても落ち着けました〜 カレーと同時進行で、身体が、温まりました〜、

肉料理と相性の良い、クローブも使われていて、食事中に飲むにも、馴染みが良かったです〜

 

 

 

お若い、品のある、ご夫婦で営まれているお店・・・

静かで、リラックスでき、お洒落で、居心地良い感じでした〜

 

こちらのお店は、2020年オープン・・・!!😊

以前は、”食堂くしま”と言うお店だったそう。

奥様が、お隣のcotito(こちらも素敵なお花とカフェのお店。店舗は、別々で、並んでます。)で、

働いていらっしゃった事あって、そのご縁で、食堂くしまが、2020年に、お店を閉じるタイミングで、

食堂くしまのオーナーさんから、場所を引き継がれられたそう〜

 

1階の厨房前の、カウンター(撮影は控えました)や、 

↑↑ 長テーブルは、食堂くしまから、引き継がれて、

今も、yuèさんで、大切に使われていて、活躍中のようです〜

 

また、訪れたいお店でした〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

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本と珈琲時間・SOFA book and cafe にて(基町クレド・パセーラ3階 / 広島市中区基町) 〜♪

2024年11月15日 22時52分53秒 | Travel

 

 

*旅先の、街で発見した事や、街歩きの途中の何気ないリラックスタイム・・・、珈琲時間のお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

広島旅の続きです〜

 

史跡広島城跡を出て、鯉城通りを、来た道、折り返し、歩きました〜!😊

 

鯉城通り沿い・・・、ひろしま美術館、道挟んで向こう側に、

リーガロイヤルホテルが見えますね・・・

 

↑↑

この地図で、どの辺り、歩いているか、何となく、つかみは、OKでしょうか〜?😊

 

 

ここは、広島市中区基町(紙屋町地区)・・・!!😊

 

 

この辺りは、地図でもわかるように・・・、

広島県庁、

広島市立広島市民病院、

広島城跡、

・・・等あり・・・、

 

政治、行政、

医療機関、

指定文化財、

・・・が、集結していて、

市内の中心地と言う感じがしました〜

 

そこに、

基町クレド(パセーラ)等あり、

商業施設も、充実・・・

 

また、

少し歩くと、

平和記念公園等あり、国内外の旅行者、訪問者も、多く・・・

 

 

さて、上記でちょっとふれました、

基町クレドと言う、複合商業施設へ〜

 

”基町クレド”(正式名称は、”NTTクレド基町ビル”)は、

↑↑ 上の図のように、

リーガロイヤルホテル、

レストランやカフェ、お買い物が楽しめる商業ビル”パセーラ”、

中国新聞文化センターや、NTTクレドホール等、総括した呼称〜♫

 

沢山歩いたので、

パセーラ3階、SOFA book and cafe で、珈琲時間を、楽しむ事に〜

 

 

早朝から、沢山歩きましたので、休憩タイムですね〜

カフェは、10時オープンで、

時間を見ると、10時30分頃だったので、まだ、パセーラも、ちらほらしか、人がいなくて、空いていました〜

 

 

外から、中に続く・・・、このエスカレーターを、上ったら、3階に、到着〜

 

 

どうやら、一番のりだったようですね・・・、店内は、ガラガラで、静かでしたね・・・!😊

スタッフさんも、ご準備に追われていらっしゃる感じで、ソワソワモードでした・・・😊

 

 

デイジーパパ:カフェフィルトル(ドリップコーヒー)・・・330円(税込)

 

ビオラ:カフェアロンジェ(挽きたてコーヒー)・・・430円(税込)

 

どちらも、↑↑このような紙カップだったかと思います〜

ロゴマークは、ソファーのようなマークが、印象的でした〜

 

珈琲は、香りも、風味も、バッチリで、味わいながら、すごくリラックスできました〜

 

 

店内は、お部屋でくつろいでいるかのような、ゆったりしたソファーのような長椅子が、印象的〜

 

 

向こうを見ると、

本棚があり(撮影は控えました)・・・、自由に、手にとって読めるようでしたので、

色んな本の中から・・・、

パッと目についた2冊を、珈琲を飲みながら、さら〜っとですが、楽しみました〜

 

 

夢一途(吉永小百合さん著)

紙幣と旅する(髙 康治さん著)

・・・の2冊〜

 

 

夢一途は、吉永小百合さんの、

自伝的な内容のようですね・・・

 

1945年(昭和20年)3月13日生まれの吉永小百合さんは、

 

1957年(昭和32年)、1月から、ラジオ東京(現・TBSラジオ)で放送された、”赤胴鈴之助”で、

鈴之助が入門する道場の娘、千葉さゆり役で、芸能界の第1歩を歩み出されたとの事。

そして、

同年の、1957年(昭和32年)10月、ラジオ東京制作の、TVドラマ”赤胴鈴之助”で、T Vデビュー。

それから、

2年後の1959年(昭和34年)、”朝を呼ぶ口笛”で、映画デビュー。

 

・・・そんな色々を、回想しながら、書き進められた本のようです〜

 

 

サユリストの方々には、嬉しいような・・・、素敵な若かりし頃のお写真も添えられていました〜

 

 

 

 

 

ちょっとお話それますが、

偶然今日、ネットニュースで見つけた、2024年6月4日の記事で・・・、

 

吉永小百合さんが、TVデビューを飾られた、1957年10月放送開始のTVドラマ、”赤胴鈴之助”の、

写真ネガが、局によって、67年ぶりに、発見された事が、6月3日に、わかったのだそう・・・。

当時、12歳の吉永小百合さんのお写真が、掲載されていました・・・。

局側の人が、偶然見つけたものを、小百合さんに見せたら、「確かに私です。」とおっしゃった事で、

確認がとれたそう・・・。

 

一気に、局のお宝写真&ネガになったかもですね・・・😊

 

 

 

 

 

・・・私は、吉永小百合さんは、

時々、T Vや、広告で、お見かけし、おいくつになられても、品性と、可愛らしさをあわせ持つ方だな〜と、感じますが、

よくは、存じません・・・。

 

しかし、

色々と、これをきっかけに、小百合さんのこれまでのご活躍を少し知る事となりました〜

 

著書も、この他、幾つかあるようで・・・

また、

原爆詩朗読CDのお仕事も、なさっていて、

1997年「第二楽章」(広島の原爆詩を朗読)

1999年「第二楽章長崎から」

・・・等。

 

 

 

もう一方の本・・・、

”紙幣と旅する(お札から見る世界の国々)”は、

275の国と地域を踏破なさった、著者ならではの、目線からの、

様々な国、地域の、お札を通じてのお話・・・。

紙幣に描かれた図柄は、単なるデザインではなく、

その国、地域の歴史や、文化の象徴である・・・と。

同時に、美しいデザインは、後世に残すべきアートだ・・・とも。

 

1937年(昭和12年)、大阪市生まれで、

1960年代以降、大学卒業後、商社マンとして、主に外国で働かれ、海外駐在(クウェート、インドネシア)、

海外出張、旅行を、多数経験なさっているようです。

 

人生経験、体験豊富、

冒険心旺盛な方のようで、

お時間がないので、ちらっとしか見てませんが、

こちらもまた、ご縁あったら、続きを読みたいですね〜😊

 

様々な活動をなさっているようで、

現在、講演活動も、なさっているようですが、

その内容は、

とても興味深く、

世界の紛争地帯を訪れたからこその、平和について語られる事もあるようで・・・。

 

 

たまたま目に留まった2冊の本・・・、

ちらっと見ただけですが、

そこから、デイジーパパと、色んなお話に広がり・・・、楽しかったです〜

 

 

↑↑ お写真向こうの、カフェ隣接のお店は、sofaが展開の、本、雑貨、販売の店舗スペースのようです〜

 

私達は、この後も、観光スポットへ行く予定があったので、

さらっとした珈琲時間でしたが、

こちらは、スイーツも、フードも、オシャレで、美味しそうで、充実していそうでした〜

 

また、広島へ訪れた際に、ゆっくりと、楽しみたいです〜

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

↑↑

(基町クレド付近の公衆電話〜 昔と違って、ドア無しで、車椅子の方でも、ご利用しやすそうな感じがしました〜

バリアフリーの考えがいかされた、デザインですね〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋美しきかな平等院 & 椿屋カフェ町田東急ツインズ店(東京都町田市原町田) 〜♪

2024年11月13日 11時07分18秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*阿字池に、宮殿が、浮かぶように建つ鳳凰堂〜

東に向いて建ち、鳳凰堂を隔てた向こう側(西側)には、極楽浄土があると、言われていたとか〜

紅葉と水面に映る姿が、芸術的〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先月、平等院を訪れて・・・、はや、1ヶ月が、経とうとしています・・・、

時の経つのは、早いですね〜

そして、

秋も、深まる感覚のこの頃・・・、

ネット調べによると・・・、

平等院も、11月上旬から、色づきはじめ・・・、

見頃は、11月中旬(下旬が良いかも・・・)〜12月上旬との事・・・

あらためて、記念に購入した、四季毎のポストカード・・・、特に秋風景を、眺めています〜!😊

 

↑↑ (ミュージアムショップで、記念に購入したポストカード〜

 

 

 

ここからは、先日、デイジーとお茶時間を楽しみました、椿屋カフェのお話です〜

 

JR横浜線”町田駅”中央改札出て、徒歩約1分・・・、そう、目の前に、

町田東急ツインズがあります〜

ツインズEAST4階にある、椿屋カフェに、とっても久々に、訪れました〜

丁度、ライン通じてもらったクーポン券も役に立ちました〜

 

 

こちらのお店では、テーブルウエアは、

ロイヤルコペンハーゲンのものが、楽しめます〜!!😊

ロイヤルコペンハーゲンで統一されていて素敵・・・、

好きなブランドなので、嬉しいです〜

 

 

デイジー:椿屋ブレンドティ

 

ビオラ:プラチナチーズケーキ+椿屋深煎りブレンド

 

 

椿屋ブレンドティは、

ダージリンをベースに、ローズ、ライチが、ほのかに香る、

椿屋オリジナルな華やかなブレンドのティー。

 

メニューには、

世界三大銘茶のダージリンをベースに・・・と書かれていましたが、

今や、どの紅茶も、クオリティーが、上がって来ているように感じるので、

世界三大銘茶と言う言葉は、すこ〜し、古さを感じるようになって来ましたね・・・。

でも、大正ロマン風のこちらのカフェでは、しっくりと響きますね・・・

(あっ、これはこれで良いのですが、自分が感じるところです・・・😊)

 

私も、飲んだ事ありますが、美味しい紅茶なので、

クーポン券の割引の都合で、椿屋のハヤシライス(レトルト)と1つずつ、お土産に、購入〜♫

 

 

珈琲は、深い焙煎で、香ばしい香りが楽しめ、コクのある苦味の、濃厚な味わいのブレンド。

 

 

名前が、ゴージャスな印象なケーキは、

まろやかな口当たりの中に、チーズ感を程よく感じられる、レアチーズケーキ。

チーズケーキと言うと、濃厚過ぎるものがありますが、

これは、軽さとコクが、絶妙で、深煎り珈琲との相性も、良かったです〜

 

 

紅茶用の、ティーコゼーの、椿マークが、ポイントで、可愛らしい〜

椿屋珈琲の店名は、1号店が、銀座にある、花椿通りで親しまれている通りに、由来するようです〜

 

 

特徴は、

自家焙煎の豆を使い、サイフォンで淹れた珈琲を、提供して下さる、高級喫茶店である事〜

 

そして、

大正浪漫風の内装や、

 

アンティークな絵画、調度品が、美しく、飾られている事〜

 

その空間で、

女性スタッフさんは、白のエプロンとカチューシャ、

男性スタッフさんは、クラシカルなベスト姿で、

大正時代のイメージのユニフォームなのだそうです〜

(大正時代のユニフォームのイメージってこんな感じなんだなって、調べてみて、つくづく・・・)

 

サイフォンのコーヒーは、

そんな素敵なユニフォームの女性スタッフさんが、目の前で、

サイフォンの器具から、カップに注いで下さる演出が、素敵でした〜

 

 

紅茶、珈琲、とても美味しいですが、

お食事も、イケてるので、

また、気になる方は、訪れてみて下さいね〜

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

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街歩き(史跡広島城跡からpacelaへ)&宇治茶かぷちーの(宇治抹茶 伊藤久右衛門 京都) 〜♪

2024年11月11日 16時45分49秒 | Travel

 

 

*記事最初は、宇治抹茶かぷちーのを飲みながら、

有働由美子さんと黒柳徹子さんの対談を見て、感じた事をちょこっと・・・

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

2024年10月6日から、スタートの、有働由美子さんの、冠番組・・・、

”有働タイムズ”の、

昨日、11月10日(日)放送分では、

黒柳徹子さんとの対談が、放映されました〜!😊

 

 

 

お茶時間に、

先日、京都旅で、伊藤久右衛門で購入しました、”宇治抹茶 かぷちーの”を飲みながら、

家族が録画したそれを、楽しみに拝見しました〜

 

↑↑ (宇治抹茶かぷちーのは、クリーミーな泡立ちの、濃厚な石臼挽き宇治抹茶の風味が楽しめる、泡泡抹茶ラテで、

甘さ控えめな大人味で、抹茶の色が美しいところも、魅力でしたわ〜

 

 

 

徹子の部屋では、これまで、

1万人以上の方々とお会いし、対談なさっていますが、

段取り八ぶで、対談相手(ゲスト)について、聞きたい事柄等、きちんと、予習&メモなさっていて、

限られた時間内で、

相手の魅力を引き出したり、

活躍を褒め称えたり・・・

良い事ばかりではなく、バッサリと、鋭い質問なんかも交えて・・・、ゲストも、時に、ドッキリですね・・・😅

徹子の部屋は、番組なのに、なぜか、

ゲストの方々は、徹子さんのお家に、ご招待されて、お喋りをしに来ているかのように、

皆さん、楽しそう・・・

楽しい話も、悲しい話も、徹子さんに、聞いてほしい・・・、

そんな番組な感じがします・・・

 

徹子さんは、一番のご友人が、野際陽子さんだったそう。

イキイキといつも明るい徹子さんですが、

野際さんが、旅立たれてからは、その事を考えると、つまらないな・・・と思うそうです・・・、毎日のように・・・。

 

そんな本音を、ちらっと話された事・・・、

素の徹子さんを感じ・・・、

とても印象深かったです・・・

 

そして、

最近は、YouTube等、新しい分野の試みも、楽しんでいらっしゃるようで・・・、

これからも、ご活躍が、楽しみです〜(^-^)q

 

 

11月末〜12月はじめにかけて、また、テーブルウエアフェスティバルが開催されますが、

今回も、徹子さんと田川啓二さんの、作品が拝見できるのかな・・・??😊

・・・とっても、楽しみにしています〜

 

 

 

 

それでは、広島旅の、続きです〜

 

広島城の天守閣が、見えて来ました〜!!😊

 

ザクザク歩いて・・・、

 

広島城天守閣跡前へ〜

中は、博物館になっていて、

お時間あるなら、入ると良いと思います〜😊

(私達は、ちょっと時間なくて・・・)

 

ここで・・・、広島城の記念スタンプだけ、押させていただきました〜

日本100名城の1つとされています〜

全国の、お城めぐりも、楽しいかもです〜

海外の観光客の方々も、スタンプ押していらっしゃり、良い記念になったかと思いました〜

 

 

現在の広島城の天守閣は、

これまでの記事でも、ふれましたように・・・、

1945年(昭和20年)8月6日、原爆で、倒壊し、その後、

1958年(昭和33年)に、外観を復元したもので、建築は、コンクリート建築によるものです。

 

 

1953年(昭和28年)、3月31日、城跡が、国の史跡に指定されたそうですが、

それと同時に、天守再建の機運が高まったそうです。

戦後の高度経済成長の中で、

1958年(昭和33年)、市制70周年の節目を迎え、広島平和記念資料館開館とともに、天守再建が、決定し、以降、再建されたようです。

 

1989年(平成元年)は、築城400周年、そして、市制100周年も迎えたので、

1989年(平成元年)〜1994年(平成6年)の期間に、改修が行われたそう。(二の丸の復元や博物館の内容の見直しも・・・)

2006年(平成18年)4月6日、日本100名城73番に、選定されたそう。(一方、再建した天守の老朽化が進んだ為、現状からの耐震改修や、木造再建も、検討・・・)

 

2024年、現時点において、

震度6強の地震に耐えられない可能性があるので、耐震改修案が出ていて、

その際、木造復元する案が、議論で前進しているようです。

 

 

書き起こすと、長くなりますので、色々省略します・・・。

歴代城主は、毛利氏、福島氏、浅野氏なのですが、

調べてみると、歴代城主の数に、驚かされ、気が遠くなりそうな感じでした・・・😅 

 

①毛利輝元:天生19年(1591年)〜慶長5年(1600年)

②福島正則:慶長5年(1600年)〜元和5年(1619年)

③浅野長晟(ながあきら):元和5年(1619年)〜寛永9年(1632年)

④浅野光晟(みつあきら):寛永9年(1632年)〜寛文12年(1672年)

⑤浅野綱晟(つなあきら):寛文12年(1672年)〜延宝元年(1673年)

⑥浅野綱長(つななが):延宝元年(1673年)〜宝永5年(1708年)

⑦浅野吉長(よしなが):宝永5年(1708年)〜宝暦2年(1752年)

⑧浅野宗恒(むねつね):宝暦2年(1752年)〜宝暦13年(1763年)

⑨浅野重晟(しげあきら):宝暦13年(1763年)〜寛政11年(1799年)

⑩浅野斉賢(なりかた):寛政11年(1799年)〜天保元年(1830年)

⑪浅野斉粛(なりたか):天保元年(1831年)〜安政5年(1858年)

⑫浅野慶熾(よしてる):安政5年(1858年)4月〜9月

⑬浅野長訓(ながみち):安政5年(1858年)〜明治2年(1869年)

⑭浅野長勲(ながこと):明治2年(1869年)〜明治2年(1869年)

 

・・・と、1619年(元和5年)8月8日、浅野長晟が、入城以降、

浅野氏の居城として、

明治時代に至り、

12代、約250年間、続いたようです〜

 

 

廃城年:1871年(明治4年)

*廃城:城が城として、機能しなくなる事

 

1871年(明治4年)7月14日:廃藩置県により、浅野氏の藩政体制は、終わりを告げた。

 

天守閣を眺めた後は、歩きながら、色んな風景を、目にしました〜

      

帰りは、彼方に見えた・・・、

広島護国神社に、心の中で、ご挨拶しながら・・・

 

 

広島城跡を、後にし・・・、

 

鯉城通りを、歩いて来た道に戻り・・・、

 

 

気になっていた、pacela内で、ちょっと、珈琲時間を、楽しみました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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史跡広島城跡を歩く(表御門から広島護国神社へ)&御朱印(中秋の名月限定御朱印も・・・) 〜♪

2024年11月08日 22時08分30秒 | Travel

 

 

*広島旅の続きです〜  広島護国神社のところで、昇鯉の像、そして、双鯉の像も、ご紹介しています〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

史跡広島城跡へやって来ました〜!😊

 

現在地は、御門橋手前付近〜

 

○二の丸表御門(復元)

16世紀末頃の、建造と推定されている。

1945年(昭和20年)の、原爆被爆による焼失までの、約350年間存続していたそう。

 

現在の表御門は、

1989年(平成元年)の、広島城築城四百年を記念し、復元に着手。

(*1589年:広島城築城なので、1989年で400年記念ですね・・・)

1991年(平成3年)に完成。現在に至る。

 

広島城の入り口である、表御門を通り抜けると・・・、

 

”被爆樹木 ユーカリ”が、左手に・・・。

 

爆心地から、740m。

ここで、被爆。

被爆して生き残っているユーカリは、唯一、この木だけのようです。

 

大きく育つ、ユーカリの木。

植物の生命力に、あらためて、驚かされます・・・。

風に揺れる水面には、青い空とユーカリの木が映っていました・・・。

このユーカリの木は、空と共に、広島の、復興までの、険しい道のりを、見て来たんだろうな・・・。

 

 

歩きながら、右手を見ると、立派なビル群・・・。

様々な歴史を感じました・・・。

撮影してませんが、こちら側には、被爆樹木マルバヤナギが、ありました。

 

 

私達は、天守閣へ向かう前に、

御朱印を楽しみにしていた、

広島護国神社へ先に向かいました〜!!😊

 

○広島護国神社(広島市中区基町)

現在、広島城趾に、鎮座。

 

1868年(明治元年) 12月:明治維新の戊辰戦争(ぼしんせんそう)に従軍して、戦没された方々を、二葉の里に、造営された、

水草霊社に、奉祀されたのが、創建。

以来、

幾多の事変、戦争において、戦没された御英霊を、心霊として、お祀りされている。

(原子爆弾の犠牲となった、動員学徒、女子挺身隊の方々も・・・)

 

1876年(明治8年):水草霊社は、官祭招魂社(かんさいしょうこんしゃ)となる。

*官祭招魂社(かんさいしょうこんしゃ):政府が、管理を行った招魂社の事。

*招魂社:明治維新前後から、国家の為に、殉難なさった方の霊を祀る神社の事。

 

1901年(明治34年):官祭広島招魂社と改称。

 

1934年(昭和9年):社殿の老朽化に伴い、西練兵場(旧市民球場辺り)の西端に、新社殿を造営し、移転。

 

1939年(昭和14年):広島護国神社と改称。

(広島護国神社の公式サイトでは、上記のように、1939年、昭和14年とされていて、

wikiには、1941年、昭和16年とされている。)

 

1945年(昭和20年)8月6日:原子爆弾により、社殿全て焼失。(確か、鳥居は、残っていたかと・・・)

 

1956年(昭和31年)秋:現在の広島城跡に、新社殿を造営。

 

1971年(昭和46年)4月:天皇皇后両陛下(昭和天皇)の、御親拝が機に、参拝者が急増。

 

以下省略。

 

現在に至る。

 

 

 

早速、おまいりさせていただきました〜🙏

 

 

そして、

楽しみにしていた、

あらたかな、記念の御朱印をいただきました〜

 

向かって右側は、中秋の名月限定の御朱印です〜

こちらも、良い記念になりました〜

 

 

縁起の良い、昇鯉の像(しょうりのぞう)が、目に留まりました〜!😊

鯉の滝登りするさまを表している像・・・、 

難関突破、

目標達成、

開運出世、

・・・の、願いを込めて、鯉を撫でると良いそうです〜

 

 

 

こちらは、双鯉の像(そうりのぞう)〜

二匹の鯉が、仲睦まじく泳ぐ様子で・・・、

家内安全、

夫婦円満、

恋愛成就、

・・・の、願いを込めて、鯉を撫でると良いそうです〜

 

 

小さな鯉の像も、可愛らしい・・・、

小さなお子様方が、撫でやすいですね〜

 

 

広島護国神社は、

上記書きましたように、戦没者を祀る神社なので、

ご利益を願うとともに、

戦没者への追悼、平和を願う気持ちも、大切にしたいですね・・・

 

 

広島市の中心部に位置し、交通の便が良い事から、

初詣の参拝客が、とても多いそうです〜

 

地元プロ野球球団、広島東洋カープは、

必勝祈願の為、チームで、参拝する事でも、知られているようです〜

(広島護国神社の公式サイトにも、カープ必勝祈願祭のワンショットが、掲載されていますね・・・😊)

 

 

 

さて、

いよいよ、天守閣へ向かいます〜!!😊

 

 

あっ、見えて来ましたよ〜\(^o^)/

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

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町田市で最初の珈琲専門店・珈琲舎ロッセへ(東京都町田市原町田) 〜♪

2024年11月06日 23時57分02秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

先日、町田へ出かけた時、以前から、気になっていた、喫茶店へ訪れてみました〜

なんと、その喫茶店は、東京都町田市で、最初の珈琲専門店なのだそうです〜

(東京都町田市で、最古の珈琲専門店って事ですかね・・・?😊)

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

先日、三連休の合間、ひとときでしたが、町田へ、デイジーと出かけました〜

東急ツインズでは、LINEお友達で、お得なクーポン券を、ゲットして、良いお買い物ができました〜

その後、以前から気になっていた、

町田ターミナルロード商店街にある、珈琲舎ロッセへ〜

 

町田ターミナルロード商店街とは、

位置的には、JR町田駅から徒歩約3分、小田急町田駅からは徒歩約5分くらいのところにある商店街で、

様々なお店が、ひしめき合って、営まれています〜

一部は、昭和感がすごくあって、味わいのある界隈で、

いつも、人が多い場所です〜

 

そして、

珈琲舎ロッセは、その商店街に、

1970年(昭和45年)12月に、オープンしたそう〜

その後、

1978年(昭和53年)からは、自家焙煎をスタート〜

それまでよりいっそう、美味しい・・・、

焙煎したての珈琲の本来の深み、香ばしさが、味わえるような珈琲を、提供されるようになったと言う事でしょうね〜

 

 

扱う珈琲の種類も、豊富・・・!😊

 

店内は、見たところ、満席だったのですが、

丁度、入り口前の色々を眺めている間に、席が空き、入店〜

 

 

デイジー:レモン&プルーンベーグルサンド(ジャム&クリームチーズ)+とそ茶

ビオラ:チーズケーキ+アスリートのブレンド

 

カウンターの中側、フロアは、

開店当時からの、メンバーの方々なのかな・・・、

 

・店主さん、

・もしかしたら、店主さんのお父様かなと思われる方、

・店主さんと同じくらいの年齢の女性の方、

・店主さんのお父様かなと思われる方と同じくらいの年齢の女性の方、

・・・が、

 

手を止める事なく、忙しそうに、働いていらっしゃいました〜😊

スタッフさん方々・・・、人生の先輩、大先輩と言った感じ・・・、

そー言う方々が、イキイキと働いていらっしゃる姿、良かったです・・・

 

カウンター席と、

テーブル席があり、

いる間ずっと、ほぼ満席で、

見たところ、常連さんかな・・・と思えるような寛ぎ方の人も多かったです・・・

年齢層幅広く・・・、

お若いお客様も、入っておられて、

人気店なのが、感じられました〜

 

すごく居心地良かったです〜

 

 

チーズケーキ・・・、レトロ喫茶に合うようなシンプルなチーズケーキでしたが、そこがまた、良く・・・、

アスリートのコーヒーに、すごく合っていて〜

 

 

アスリートのコーヒーって、メニュー名がユニークで、注文したのですが、

女性スタッフさんにお聞きしたら、

苦味がちょっと強いですが、調整できますよ・・・と

私は、本来のアスリートのブレンドの風味が味わいたいので、大丈夫ですよと・・・😊

 

苦味がやや強いとおっしゃってましたが、

とても飲みやすくて、美味しかったです・・・

(後で、公式サイトで見たら、”柔らかな風味の良いブレンド”となっていまして、女性スタッフさんからお聞きしたのとは、ちょっと違いました・・・)

雑味がなく、重くないなと思っていたのですが、

帰りに店主さんにお聞きしましたら、サイフォンで淹れているとの事で、納得・・・。

(通された席から、淹れて下さっている様子が、遠くて、見えなかったので、帰りに聞きました・・・)

(時々行く、倉式珈琲店の珈琲は、サイフォン専門ですが、そこの珈琲のように、雑味がなく品のある風味でした・・・)

 

 

デイジーの注文した、レモン&プルーンベーグルサンドのジャムは、予めベーグルにトッピングされていて、クリームチーズは、別添えとなっていました・・・、ありがたいですね〜

とそ茶は、初めて聞きました・・・♫

・・・ので、簡単には、女性スタッフさんに、お聞きしました・・・

とそ茶とは、お正月に楽しむ「お屠蘇」から来ている茶名だそうです。

お屠蘇は、本来は、清酒等ではなく、漢方生薬(スパイス含む)を使って作る、薬膳酒だそうですが、

屠蘇が薬効の高いお酒なら、

とそ茶は、薬効の高い、ハーブやスパイスを使った、お茶なんだろうなと・・・、

少しお聞きした事で、推測できました〜

 

デイジーが飲んでみる?って言ってくれましたが、

私は、香りだけ、香らせてもらいました〜

すると、スパイスの香りが、ふんわりと、広がっていましたね・・・

水色だけ見て、ベースのお茶は、紅茶のように思いましたが、なんのお茶なんだろう・・・。

(デイジーの調べによると、以前、ルピシアでも、期間限定かと思われますが、とそ茶が商品として、売られていた事があったようでした・・・。それぞれのお店で、とそ茶に使われているハーブやスパイスやお茶は、違うでしょうね・・・。

ルピシアのは、ベースが、緑茶だったようです・・・)

 

 

とそ茶の事については、薬効の高いハーブやスパイスを使ったお茶と推測しますが、

その由来となる、屠蘇について、下記のような意味があります。

↓↓

*屠蘇:年頭に、1年の邪気を払い、延命を願って飲む酒の事。

屠:邪鬼をほうむり

蘇:(心身を)蘇らせる

屠と蘇の効能のあるお酒で、

新しい年の無病息災を願って、

昔から、お正月に飲まれて来た。

 

屠蘇に使われる生薬のブレンドは、様々あるようですが、

主な体への働きかけは・・・

↓↓

・身体を温める。

・胃腸の働きを整える。

・風邪を予防する。

↑↑

・・・ような、生薬が、中心となっているようです・・・

 

 

 

アスリートのブレンド、とそ茶・・・、

もう少し詳細を、

次回、お聞きしてみたいな〜と思っています〜😊♫

 

 

オープン以来、54年ほどになりますが、

ずっとかわらないであろう・・・、何気ない風景が、

レトロ喫茶の良さだったりしますね・・・

 

2人とも、すごく楽しめました〜

 

 

 

 

最後まで、読んで下さって、ありがとうございました〜

 

 

 

↑↓

(珈琲舎ロッセのすぐお隣の、お茶の専門店”老舗 ひじかた園”も少し立ち寄り、お茶の試飲をいただきました〜

星の王子様ならぬ・・・、”星のほうじ茶”・・・と言う商品がありましたが、「星のほうじ茶ま」と呼んでしまいそうです😆

”星のほうじ茶”は、薔薇の花びらと金平糖〈←多分、星をイメージ〉がブレンドされたほうじ茶のようです・・・

店内も、めずらしい商品等を含め、日本茶、紅茶、ハーブティーが、種類豊富に、並んでいました〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

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