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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

35年目のラブレター&海老名の街 そして、コーヒーパウンドとブレンドコーヒー(LATTE GRAPHIC 海老名店) 〜♪

2025年04月11日 12時24分53秒 | Movie・Book・TV

 

 

*4月10日〜、応援している井上尚弥選手のお誕生日でした〜、あらためて、お誕生日、おめでとうございます〜

そして、

とっても観たかった映画を、観に行って来ました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

まずは、

井上尚弥選手〜、お誕生日、おめでとうございます〜

32歳になられました・・・、日頃のトレーニングの積み重ねやお食事のコントロール等、ご努力の中、

それが、結構、アンチエイジングになっているのでしょうか・・・、肉体の変化は、まったくないようです・・・💪✨

素晴らしいです・・・

気持ちも、どんどん上がって来ているとの事で、大橋会長と井上尚弥選手の、素敵な笑顔のツーショット写真を、

ニュースで、拝見しました〜!!😊

良いコンディションで、新たなスタートを出発されて、とっても嬉しいです〜\(^o^)/

これからも、沢山、応援して行きたいと思います〜(^-^)q

 

 

さて、

昨日は、とってもとっても観たかった映画・・・、”35年目のラブレター”を、観に行きました〜!😊

久しぶりに、海老名で・・・

たまたまですが・・・、場所的に・・・、井上尚弥選手のちょっと近くにいる気分ですね〜😊♫

 

 

久しぶりの海老名ですが、

JR相模線、小田急線が、乗り入れていて、

周辺は、大型複合ショッピングセンター等あり、

とっても活気のある街ですね〜!!😊

 

海老名市は、神奈川県中部の、県央地域に位置する市。

先にも申しましたように、JR線、小田急線も乗り入れていて、複合商業施設が、立ち並び、若い世代の人の往来も、多いです。

海老名駅近くには、日本初の、マルチプレックスシネマとされる、ワーナー・マイカル・シネマズの一号店(2013年7月より、イオンシネマに改称)が、1993年に、開業したとの事・・・、

映画館も、上記を含めて、知っているだけで、2箇所ありますね・・・。

複合商業施設では、VINAWALK、ららぽーと海老名等・・・。

昔は、田園地帯が広がるイメージの地域だったようですが、

今は、そんな感じで、賑わいを見せている、活気のある街な印象です〜

 

 

35年目のラブレター・・・、

すご〜く心が温まる、心地良い余韻の映画でした〜!!😊

 

この映画は、実在の人物をモデルに、描かれたストーリー〜

話題になっているので、すでに、色々と、ご存知の方も多いかもですね・・・

 

 

○ストーリー

西畑保さん65歳。

文字の読み書きができないで、過ごして来た。

そんな彼のかたわらには、いつも、最愛の妻、皎子(きょうこ)さんがいらっしゃった。

 

保さんは、和歌山の山奥の、貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校へ通えず(学校へ行くだけで、片道3時間かかるようなところに、住まれていたようです。雨の日は、ぬかるみで、登校できない日も・・・)、読み書きできず、勉強の仕方も知らず、

苦労の中、生きる事に一生懸命なうちに、大人に・・・。

 

貧しい事もですが、働き先では、読み書きできない事で、人よりも苦労が多く、生きづらい日々を過ごして来たそう。

しかし、ある時転機が訪れます。

職場お寿司屋さんの温かい大将により、

皎子さんと、運命的な出会い・・・。

そして、

めでたく結婚されました。

しかし、読み書きできない事が、なかなか言い出せず、ずっとその事を引きずりながら・・・、

結婚半年後に、あるきっかけから、その事を、言わざるを得なくなり、皎子さんに、打ち明けます。

 

(*モデルとなった保さんによりますと、皎子さんは、それを知って、

10分ほどと感じたようですが、そのくらい、黙っていらして、その後、”今までしんどかったやろ?”と

おっしゃったそうです。・・・映画のシーンではないですが、添えさせていただきます・・・)

 

そして、

”今日から、私が、あなたの手になる”、”一緒に頑張って行こう”と、

言って、温かく、保さんの心を、包み込むように、そっと寄り添う。

 

離婚を覚悟で、打ち明けたそうです。

それくらい、読み書きできない事が、人生の中で、大きく支配していたようです。

 

保さんは、定年間近に、夜間中学の存在を知ります。

そして、定年退職を機に、夜間中学に、通う事に・・・。

皎子さん・・・、そして、お2人の娘さんも、喜ばれます&応援。

小学校、中学校に、様々な家庭事情や色々な事情から、学ぶ機会を逃したり、卒業できていない人達、

また、

外国人の人等、

様々な生徒さんと、素晴らしいお人柄の先生と出会います。

 

教室で、先生、生徒の皆で、自己紹介をします。

保さんの挨拶の時、

目標は、奥様に感謝のラブレターを書けるようになる事&書いて渡す事と、

皆さんの前で・・・。

 

ずっと、寄り添って支えてくれて、読み書きでも、助けてもらった皎子さんに、

自分は、読み書きで、恩返ししたいと、読み書きできるようにと、

物覚えがなかなかですが、

少しずつ、一歩ずつの進み方ですが、一生懸命勉強します。

 

感謝のラブレターを通して、心が、とっても温まるお話です〜

 

 

大人になり、年を重ねてからの、保さん、皎子さん・・・を、

笑福亭鶴瓶さん、原田知世さん。

 

青年時代から、結婚当初の保さん、皎子さん・・・を、

重岡大毅さん、上白石萌音さん、

 

・・・が、爽やかに熱演します〜

 

 

ロケ地は、奈良市や東京都や、千葉市等、色々ですが、

舞台は、奈良市です・・・!😊

 

奈良の風景も、沢山映って、ほっこりと、また、お2人のお人柄や周囲の人達も魅力に溢れ、街の雰囲気も、素敵です・・・

キャスト、スタッフ陣も、関西出身の人が多かったようです。

確かに、キャスティングの勢揃いを見ると・・・、

原田知世さんと、上白石萌音さん、安田顕さん(夜間中学の先生役)以外の方は、

関西出身の人達で・・・、驚きました・・・😊♫

 

でも、

鶴瓶さん方々の関西弁は、コテコテで、それはそれで、そのままの、良い味が出ていましたが、

原田さんも、上白石さんも、関西弁、習得されて、自然な感じが、柔らかくて、素敵でした〜

安田さんは、よく覚えてませんが、とにかく、毎回の生徒さんへの自己紹介が、

楽しくて(先生なのに、バツイチ彼女募集中です・・・とか・・・😆)、

いかにも関西のノリって感じで、笑えました・・・😊♫

 

 

夜間中学で、励まれている姿、そして、

無事の卒業式で、卒業生代表で、皆さんにご挨拶される保さんから、

人は、幾つからでも、やりたいと思って頑張ったら、

何だってできるんだ・・・と言う事を、教えていただいた気がします・・・

 

それと、

夜間中学では、保さんの明るいお人柄により、沢山の仲間、お友達も、できて・・・

クラスの雰囲気も良くなって・・・

(*映画のシーンではないですが、

実際の先生も、保さんを見ていて、教える側だけれど、逆に、教わった事もあったそうです・・・。)

 

 

見どころが沢山ありまして、

その度に、笑えたり、泣かされたりして、心が、ポカポカ暖まって行く、

素晴らしい作品・・・、

 

またまた、上手に説明できませんし、書ききれませんが、

すごく良かったですよ〜、オススメです〜

 

 

映画鑑賞後、

 

LATTEGRAPHICで、珈琲時間

 

 

コーヒーパウンド+ブレンドコーヒーを、セットで・・・

 

 

コーヒーパウンドケーキに、チョコソースのかかったバニラアイス添え〜

 

コーヒーは、バランスのとれた美味しい珈琲でした〜

BODY:やや重いめ

ROAST:Fullcity

 

 

大きなガラス越しに、外の風景も、ホッとできました〜

 

映画の余韻に浸り、飲み終える頃には、気持ちをリセットし、

良い珈琲時間でした〜

 

こちらの珈琲店は、

オセアニアスタイルのカフェ文化を、味わえる、素敵なカフェです

町田等、他にも数店舗展開しています〜

 

海老名店は、初めてでしたが、良い時間を過ごせました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホワイトバード はじまりのワンダー(下高井戸シネマ)&世田谷線に乗って・・・&赤坂サカスで出会った風景 〜♪

2025年04月08日 20時43分53秒 | Movie・Book・TV

 

 

*4月5日に観た映画&映画館で目に留まった山田洋次監督のメッセージと、東急電鉄世田谷線に乗って楽しんだ後、赤坂サカスで、色々な風景を見た、簡単なお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

4月は、父、母の命日の月なので、明日、お供えを、兄宅へ届ける手配を、本日、済ませました。

兄も、元気そうにしていて、何より・・・!😊

そちらも、桜が見頃との事・・・

しかし、寒さが残るので、気をつけないと・・・との事。

 

先ほど、お隣の奥さんと出会ったら、なんと、袖なしのトップスに、素足で、

暑いとおっしゃっていて、夏のよう・・・😅

お隣の奥さんほどではないにしても・・・、

・・・確かに、私も、帰宅途中、暑かった・・・

 

不安定な気候で、各地域で、桜の咲き具合も、若干違っていたり・・・、温感も違っていたりしますね・・・

 

今日は、雨が降らずで、ホッとしてます〜😊♫

 

 

さて、先日、4月5日の、お出かけの続きです〜

劇場公開日が、昨年・・・、

2024年12月6日だった作品・・・、”ホワイトバード はじまりのワンダー”が、

下高井戸シネマで、上映していたので、観に行って来ました〜

 

 

この作品は、

世界的大ヒット作”ワンダー 君は太陽”の、続編のような・・・、関連作品です〜!!😊

 

○ストーリー:

(”ワンダー 君は太陽”で、作中・・・)少年オギーをいじめた事で、退学処分となったジュリアン・アルバンスが、

転校してからも、自分の居場所を、見失ったままだった。周囲に、心を閉ざす・・・。

 

そんな中、画家として、世界的に活躍していた彼のおばあちゃんのサラが、

メトロポリタン美術館で開く、回顧展の為に、パリへやって来た。

孫のジュリアン・アルバンスが、起こした一部始終を知るサラ。

 

彼と話すと、彼は、”あの経験で学んだのは、人に深入りしない事。意地悪も、優しくも、しない。ただ、普通に接する。”と言う・・・。

サラは、それを聞いて、胸を痛める。

 

そうして、

本当は、忘れたい・・・、自らの少女時代の、衝撃的な秘密を、ジュリアン・アルバンスの為に、話す決意をする。

 

 

 

そこから、サラの子供時代の、壮絶な経験を、話し始める。

↓↓

子供の頃のサラは、フランスの片田舎で、外科医の父と、数学教師の母から、愛情を一身に受けて、何不自由なく暮らしていた。

しかし、フランスが、ナチス占領下となって、2年が経過した1942年・・・、

ユダヤ人であるサラの一家にも、危険が迫って来た。

 

突然、町には、”ユダヤ人お断り”の貼り紙が増えて行く。

そして、ついに、サラの通う学校にも、ユダヤ人一斉検挙の手が入って来た。

寸前で、ナチス軍に、ユダヤ人の生徒を出すように言われた教師は、

”14人とも、今日は、欠席している”と、嘘を言う。

ナチス軍が来る前に、14人の、ユダヤ人の生徒達を、逃したのです・・・。

しかし、ヴィンセントと言う男子生徒が、ナチス軍に、14人が逃げた事を言ってしまう。

そうして、次々と見つけ出され、捕らえられてしまった。

 

14人の中に、サラもいたのだが、サラは、だた1人、検挙されずにすんだ。

それは、

同じクラスの、ジュリアンと言う男子生徒に、助けられたから・・・。

ジュリアンは、幼い頃に患った、ポリオの後遺症で、足が不自由で、他の生徒から、からかわれ、いじめられていた。

お父さんの職業の事でも、差別的なからかいを受けていた。

そんな彼は、彼の両親と共に、サラを、納屋にかくまいます・・・。

すごく真面目で、温かい家族さんでした・・・。

 

 

命を危険にさらしてまで、サラを助けるジュリアンとジュリアンの家族。

その勇気と温かい愛に守られて長期間を納屋で過ごすサラは、

両親と会えない不安の中、ジュリアン、ジュリアンの両親の温かさに包まれながら過ごす・・・。

ジュリアンに対する気持ちのへんかや、人としての成長も・・・。

 

サラは、両親と会えるのか・・・。

ジュリアンは・・・。

サラは・・・。

 

 

 

サラが、孫のジュリアン・アルバンスに、自分の過去の辛い経験を話し終えた後、

サラの孫のジュリアン・アルバンスは、おばあちゃんの昔のお話を聞いて、

衝撃を受ける。

そして、

どのような心のへんかがあったでしょう・・・。

 

この映画は、

今の世界にも通じるような内容で、

平和や、命の尊さについても、あらためて、考えさえられる。

 

 

・・・あまりに、壮大で、深いお話だったので、

私には、まとめ上げて、上手にお伝えする事ができそうにないですが・・・、

もし、機会があったら、ぜひ、観ていただきたい、映画でした〜

 

 

そうそう・・・、

映画館に、山田洋次監督が、2021年6月1日に、映画館スタッフさんへ書かれたメッセージが、

飾られていました〜!!😊

この言葉を思わせるかのように、

この日は、映画館に、足を運ぶ人が、すっごく多くて・・・、

とっても賑わっていました〜

 

映画は、良いですね〜\(^o^)/

 

 

 

映画を見終わってから、

東急電鉄、世田谷線に乗って、

下高井戸から、三軒茶屋まで、電車を楽しみました〜

 

 

鉄子でもないので、

お写真撮影は、控えましたが、

 

下高井戸

松原

山下

宮の坂

上町

世田谷

松陰神社前

若林

西太子堂

三軒茶屋

 

・・・と、車窓を、楽しみました〜

 

味わい深い、町の風景が、何とも、素敵に、目に映りました〜

 

 

その後、

赤坂サカスへ行きましたね・・・!😊

ここからは、前回の記事に、繋がりますね〜

 

 

ハリーポッターカフェは、すごく予約入っていて、

数時間待ちな感じでした・・・

ハリーポッター仕様な、エリアマップも、雰囲気あって、素敵で・・・、

この前でお写真撮影されている女子達も、楽しそうでした〜

 

 

これからスタートする、ドラマも、チラッとチェックして・・・

 

 

お子様向けのイベント・・・、

”AKASA あそび 学び!フェスタ”で、大賑わい・・・\(^o^)/

夜は、ライトアップが綺麗そう〜

 

 

赤坂サカス向かい・・・、囲いの中で、工事が行われていて、目に留まりました〜!!😊

赤坂サカス側と連携する形で、エンタテインメントを基軸にした、一大複合エリア計画、建設中のようです・・・

 

 

 

沢山歩き、色々目にして、桜楽しめ、良い1日となりました〜

 

 

 

ハリーポッターのショップも、楽しかったです〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

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”ジュンについて”(ドキュメント映画)・完成披露上映&トークライブ,帰りはたこ焼き(道頓堀くくる / 渋谷ヒカリエ) 〜♪

2024年12月10日 11時45分27秒 | Movie・Book・TV

 

 

*テーブルウエアフェスの次に、渋谷へ移動し、映画&トークライブを、楽しみました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

テーブルウエアフェスの後、

東京ドームシティ内の、”まる子とゴジゴジ カラフルショップ”で、

可愛らしいポストカード、メモ帳を購入した後、

 

渋谷へ移動〜!😊

 

渋谷到着したら、すっかりと暗くなっていました〜。

土曜日とあってか、人が、とにかく多い・・・、すごい賑わいです・・・。

 

渋谷駅から、徒歩数分・・・、ユーロライブ(”EuroLive "と言う、ライブホールです・・・)に到着〜

 

こちらで、17時から、”ジュンについて”の、完成披露上映があり、デイジーの誘いで・・・

 

1人出版社で知られる、吉祥寺に会社を構える夏葉社の代表である、島田潤一郎さんの、

お仕事(スタートから現在)、プライベート(家族とのお時間)、生まれ故郷の高知県、お仕事(今後の事)等、

本編:127分

・・・に、凝縮して、まとめられた内容の映画〜

 

監督:田野隆太郎(たのりゅうたろう)さん

撮影期間:1年半(高知での撮影は、6日間ほど)

 

 

○ドキュメント映画のご紹介を参考に、大まかなあらすじや簡単な感想

 

「何度も読み返される本を。」を掲げ、出版活動を続ける夏葉社。

吉祥寺の事務所で、島田さんが、編集、経理、発送等、お1人で、全てを行う。

 

2022年には、不登校の若者達を、積極的に雇う、郊外の書店を題材にした、本を刊行。

↓↓

○「本屋で待つ」:広島県庄原市(しょうばらし)の書店「ウィー東城店」の店長の佐藤友則さんによる、

お店のエピソード、想い等に共感なさった、島田潤一郎さんが、まとめた本。(←お時間作って、読んでみたい本です。)

島田さんは、広島県の山間部にあるお店まで、足を運び、お客さんやお店の雰囲気を感じながら、

店長さんや若いスタッフさんとお話をし、少しずつ原稿を進める日々等うかがえました。

 

 

島田さんは、大学時代、小説コンクールで、一等賞をとり、27歳まで、作家を目指すも、挫折。

意を決し、就職したものの、そこでも、思うようにならず、

生きづらい青春期を過ごした。

・・・が、

幼い頃から、親しくしていた従兄の死をきっかけに、人生が動き出す。(1人出版社を立ち上げた)

 

従兄の死や悩みの中、読んだ一編の詩に、励まされ、その詩を自分で出版し、

従兄のご両親に、贈ろうと考え、

試行錯誤と苦労の中、”さよならのあとで”が、完成。

毎年、版を重ねるほどの、夏葉社を代表する本となった。

 

2009年9月創業で、今年は、15周年となりますかね・・・。

 

会社をスタートさせて、10年の間には、

着々と軌道にのせ、家族もでき、

とてもたいへんだった、仕事メインの数年を経て、

今は、お仕事も順調で、

ご家族とのお時間を、大切にしつつ、お仕事なさっています。

夏には、数日夏休みをとり、家族で旅行もするように・・・。

日頃は、食後、30分の読書を習慣となさっているようですが、

ご自宅で、ご家族様と過ごす時間にも、本を囲んで、それぞれが、好きな本を読んだり、

本の話題になったり・・・。

ご家族で過ごす時間も、本が、軸になる事で、

心豊かになれるよう・・・。

 

営業先では、小さな本屋さんを営む店主さん達と、素敵な交流をなさっています。

本について、語り合ったりしながら、お仕事での信頼関係、繋がりも、深まって行くような・・・。

 

本を買い、読むことしかなかった20歳代、本に救われた島田さんにとって、

本、書店は、自分の大切な(心の)居場所の1つだったかもしれません。

 

本に感謝の気持ちを込めて、

今・・・、

本、書店・・・、そこに集う人達に、恩返しをしたいと考えていらっしゃるようです・・・。

 

本を通して、自分の経験も踏まえて、

色々な発信、また、書きたい人(小説家を目指す人達等)への指南等、

素晴らしいご活躍を、応援して行きたいです・・・(^-^)q

 

 

 

映画の中で、とある書店の店主さんが、

”夏葉社の本と言う事で、売れる。”と言うような事をおっしゃっていた事・・・、嬉しかったです・・・!!😊

島田さんの選んだ本の復刊や、島田さんの著書なら、良質の本だろうと思えるファンがいらっしゃるんでしょうね・・・

島田さんの書かれる事、お話しされる事・・・、共感できたり、心に響いたり・・・、

心が暖かくなります・・・

 

 

以前、記事にしましたが・・・、

私は、島田潤一郎さんの事は、

御書印参加店の、東京堂書店で、ある日、

 

”古くてあたらしい仕事”に目が留まり、この日、購入して、読んだ事から、知る事となりました・・・

東京堂書店の、玄関入り口付近にあった事は、確かですが、

一番目立つ場所にあったわけではないのに、なぜか目に留まって・・・

こー言うのも、ご縁でしょうか・・・

 

名作と言われる本を読むのも、心豊かになれるかもしれませんが、

ふと、御書印で出会った本を読み、そこから、世界を広げて行く事も、

素敵な事かも・・・と感じています〜

 

 

ユーロライブの入り口で、”ジュンについて”の↑↑この何でもないポスターが、幾箇所かに、貼られていましたが、

それを見る度に、撮影なさっている若い男性がいらっしゃいました・・・!!😊

会場の付近、中では、楽しみにしていらっしゃる様子や声が、聞こえて・・・、

夏葉社、島田潤一郎さんに、興味があったり、好きだったり、応援している方々で、いっぱいな感じが、

伝わって来ました〜\(^o^)/♫

 

会場は、超満員で、すごい賑わいでした〜

お客様は、20歳代〜30歳代くらいの男女も、わりと見たような・・・

関係者席は、後方に・・・

 

 

映画の後、休憩を挟んで、島田潤一郎さんと、監督の、田野隆太郎さんの、トークライブが、始まりました〜

撮影の期間は、それなりにありましたが、

映画ですから、短く編集しないといけない都合上、

島田さんも、奥様も、これ出るかな・・・と思っていたところ、カットされていたり・・・と言う、

笑話も、話されていて、会場は、笑いに包まれたりして、

終始、和やかな雰囲気でした〜

 

島田さんのお人柄が、場を和ませるんですね・・・

監督さんも、長い撮影の中で、

ここは、外せないと言うところ等、考えて、編集なさったようで、

色々考えて完成した映画のお話・・・、貴重なお話でした・・・

 

映画は、生まれ故郷の、従兄のご両親や弟さん達、島田さんのご家族様とのお時間も、多くあり、

島田さんのお母さん、仕事を通じて繋がった書店の店主さん仲間等、

最終章では、書きたい若者に、指南なさっている風景もあり・・・、

本を通じて、人との素敵な交流を、見せていただきましたわ〜

 

終わってから、皆さんのお見送りでかな・・・、

島田さんいらっしゃいましたが、

ひっきりなしに、皆さんから、声かけがあり、お忙しそうでした〜😊

 

 

休憩の際に、自販機で、珈琲を購入しようと思ったら、売り切れていたのと、

軽く何か食べて帰ろうかとなり、

道々、探しながら、駅へ向かいましたが、適当なところがなかったので、

ヒカリエで、何か食べようかとなりましたが、

閉店が近づいていたので、

結局・・・、

 

閉店間際でしたが、

地下で、”道頓堀 くくる”とか言うお店で、たこ焼きを、購入〜

閉店の21時まで、あまりお時間がなかったので、

くくる近くの、ちょっとお洒落なフードコートのようなところで、

 

まだ、温かかったので、美味しくいただき、何とか、お腹は、落ち着きました〜

 

ふわっとろっで、

大きな蛸が入っていて、12個は、満足感ありました〜\(^o^)/

 

急いで帰路に向かいました・・・、珈琲時間は、帰宅後に・・・

 

これで、この日のお話は、完結しました〜

セイロンドロップ→テーブルウエアフェス→映画&トークライブ・・・、楽しい1日でした〜

 

 

 

映画の内容は、”古くて新しい仕事”、”あしたから出版社”を読んだ後に見ると、内容が重なるところがあるので、

スゥーッと入っていけました〜

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

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街歩き&御書印・大盛堂書店(渋谷区宇多川町)そしてキルフェボン 青山 (港区南青山) 〜♪

2024年10月27日 10時32分08秒 | Movie・Book・TV

 

 

*西に滞在中です〜・・・なので、先週、期日前投票へ行って来ましたよ〜

*今回の記事では、渋谷、スクランブル交差点を渡ってすぐのところにあります書店(御書印参加店)と、可愛らしい店構えと美味しいタルトのお店を、楽しみました・・・

美味しいタルトのお店の店名は、”Qu'il fait bon"で、日本語訳すると、”なんて、気持ちの良い陽気なんだろう”と言う訳になるかと思います〜、今日は、とっても良い気候で・・・、まさに・・・、Qu'il fait bon〜\(^o^)/

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先日、デイジーと、渋谷にあります、大盛堂書店へ行ってみました〜

この日の渋谷駅周辺は、様々なイベントの為かな・・・、人がとても多かったです〜

しかし、目的の、大盛堂書店は、スクランブル交差点渡ってすぐのところでしたので、

とても助かりました〜!😊

人が多くて、

撮影のタイミングが、なかなか・・・でしたが・・・

 

店内入って、忘れないうちに、印をいただきました〜

 

 

2階:文学やエッセイ等

1階:主に、ファッション雑誌を主とする雑誌やタレントの書籍等

地階:コミックス等

 

国内外問わず、観光客が多いせいか・・・、

店内入口入ってすぐのところには、スタンプ帳なんかも、販売されていましたね〜😊

 

この書店は、

以外にも、結構古くから長く続く書店〜

↓↓

1912年に、舩坂弘さん(日本の陸軍軍人として、知る人ぞ知る人だったようです)復員後に、開業なさったそう。

戦時中の体験から、アメリカの先進性を学ぶ事が大切と考え・・・、

戦後の日本の産業、文化、教育を、豊かにする事を願って、書店の経営を思い立ったのがきっかけのようです。

 

2005年には、渋谷センター街のギャルやギャル男の勢いがすごく、それが背景に・・・、ファッション雑誌を中心に扱う書店に、リニューアルされたとか。ファッション雑誌を軸にする売り場作りにより、売上が伸び、大成功したようです。

 

そー言う経緯から、今も1階は、主に、ファッション雑誌やタレントの書籍等が置かれているのかな・・・

 

 

いただいた印は、朱色の印の上に、”明鏡止水”と言う四字熟語が、さらに、上から、押された感じでしょうか・・・

この意味は、曇りのない鏡と静かな水辺から、

邪心のない、清らかな心を持って、冷静沈着でいる事の、大切さを表現しているのかな・・・

毎回の、御書印・・・、色々と学びになります・・・

 

 

その後、宮益坂を通り、

青山通りを歩き・・・、

トウキョウ コーヒー フェスティバルの会場前を通りました〜

・・・ここも、とても賑わっていました〜

キッチンカーも、何台かあり・・・、

デイジーが、

異国情緒感じる・・・、

”ラムばら軟骨シチュー”を食べると言うので、

その間、ちょっと、私は、お野菜の出店や、珈琲イベントをのぞいてみたり・・・

↑↑ すごく美味しかったらしいです〜!😊

確かに、色々な栄養素が摂取できそうで、体が元気になれそうな一品でしたね・・・

 

 

青山通り・・・、Found MUJIも寄ってみました〜

色んな・・・、味わいある、暮らしのお道具が、取り揃えてあるショップなので、

目の保養になったり・・・、

使っているシーンを、想像してみたり・・・

海外のお客様も、多かったです・・・

 

 

そうこうしながら、表参道交差点のところまで来たところで、

南青山にある・・・、

 

Qu'il fait bon (キル フェボン)へ〜

 

こちらは、女子が大好きな、可愛らしい外観と内装のスイーツ&カフェで・・・、

特に、季節のタルトが評判です〜

 

順番待ちで、数十分待ちそうな感じだったので、

順番をおさえた後、

先に、予め、注文分を選んで・・・、

同時に、義父母様に会いに行く予定している為、

美味しい手土産も、別に、購入〜

   

約40分ほど、待つ列から外れて、他のお店を散策に行き・・・、

 

戻って来たら、丁度タイミング良く、番がまわってきて、席に案内していただけました〜

 

席へ通された後、

予め、タルトと、ドリンクは、注文してあったので、スムーズでした〜

 

 

↑↑

可愛らしいディスプレイに、ほっこり〜

客層は、比較的お若い方が、多いですね・・・。

大きなガラス越しに近い席は、外も眺められて、良い感じです〜

 

↑↑

京都府産丹波栗とマロンクリームタルト①+キルフェボン オリジナルブレンドティー〜

 

キルフェボン オリジナルブレンドティー:

夏摘みダージリンの華やかな香りとアッサムの豊かな甘味が楽しめる。

◎どの、各種タルトとも、合いそうな、飽きのこないブレンドのように思いました。

↑↑

長崎県五島列島産紫芋とミルクチョコスフレのタルト②+バニラ煎茶〜

 

バニラ煎茶:

キルフェボン創業の地、静岡・・・のお茶を使った、バニラの香りの、フレバードティー。

茶葉は、静岡本山地域にある、日向地区(標高634m)で、摘まれた春摘み一番茶のかぶせ茶をメインに、

厳選された旨味と香りの石臼挽き抹茶、特別な火入れを行い香りをひき上げた碾茶をブレンド。

◎試飲させていただきましたが、予想以上に、美味しいお茶で、タルトの甘味を締めてくれました。

販売コーナーでも、1回分ずつの個包装が、販売されていました。

 

タルト①:

アーモンドクリームと濃厚なマロンクリームを合わせ、京都府産の丹波栗を飾った、ザクザクとした食感のジャンドゥーヤと、甘酸っぱいカシスと栗の組み合わせ。

◎栗の存在感が、贅沢で、幸せで、また、栗が、チョコラ風味ととても合っていました〜。

 

タルト②:

長崎県五島列島の、自然の恵いっぱい受けて育った、有機栽培の紫芋をクリームにしたタルト。

サクサクのパイに、チョコチップ入りのミルクチョコスフレ、それから、

ハロウィン風に、紫芋クリームが、飾られている。

◎紫芋クリームが、幸せ感・・・、ちょっと甘めに感じましたが、美味しかった・・・。

 

 

店内のディスプレイが、常備展示の他、何気に季節感もプラスされ・・・、

ふと外を見ると、

暮れるのも早く・・・!!😊

待つのが苦手で、なかなか訪れる事のないキルフェボンですが、

思い立って、立ち寄って、良かったです・・・、

幸せな秋のお茶時間でした〜

 

 

その後、駅に向かいながら、

気になっていた、

櫻井焙煎研究所等、のぞいたりして・・・、

和モダンな茶房で、日本茶をいただきたい気分にも・・・

次回は、こちらも寄りたいね・・・と言いながら、

帰路に向かいました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

おまけの追加です〜

キルフェボンの手土産は、昨夜、義父母様と一緒に、いただきました〜!😊

 

   

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

①缶入りショコラ2種は、丹波焙煎黒豆ショコラと、丹波焙煎黒豆ショコラ抹茶。

  

↑↑(義父母様宅にて)

②カボチャのパウンドのバトン。

 

ショコラの缶も可愛らしく・・・、美味しいショコラと・・・、

カボチャのバトンは、かなりかなり美味しかったです・・・、

この秋の、オススメスイーツです〜

 

 

 

 

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安西水丸展2024&御書印(山陽堂書店)そしてパンプキンRaw ケーキ&五行茶(SINCERE GARDEN CAFE) 〜♪

2024年10月08日 22時18分50秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

広島旅・・・、あと少し続きますが、

長くなって来たので、少し違う記事も、書いてみようと思います〜

 

 

先日、デイジーと、

安西水丸展2024と御書印の為、山陽堂書店へ行く事に〜

今回は、渋谷駅から、スタート〜

結構、改札出てからも、駅中、歩くんですよね・・・

 

斬新な絵が目に入って来ました〜

 

ひたすら、大谷翔平さんのナイスなショットが、続きます〜

 

窓の外・・・、

街は今、工事中のところがとても多いですね・・・

 

 

宮益坂方面へ進みます〜!😊

↑↑

”SHIBUYA SKY"

空を見上げて感性ひらく、

・・・素敵な一文ですね・・・

 

 

↑↑

和風な柄が、帯状になってます・・・、

渋谷や表参道辺り・・・、海外の方々を多く見かけるようになりました・・・!!😊

街アートの演出の中に、日本らしさが、ちらほら・・・

 

 

最近は、時の男性は・・・、目黒蓮さん・・・なんですかね・・・?😊

一昔前だと、キムタクさんだったかな・・・♫

 

いきなりゆるい坂を上りながら、歩いて行きます〜

 

 

青山通りでは、いつも目にする・・・、

 

岡本太郎さんの作品”こどもの樹”〜

色々な表情がありますね〜

 

 

ここ、左折し、

青山ブックセンターに、まず、寄りました〜!😊

 

 

青山ブックセンター〜、

入口入ってすぐ右の、こだわりのコーナーには、

”違国日記”ヤマシタトモコさん著が、

目に留まりました〜!😊

コミックスが、ズラリ並んでいました〜

 

映画化もされましたね・・・

新垣結衣さんが、主演映画ですから、いつか、観てみたいですね・・・

 

  

谷口奈津子さんの原画展が、開催中でした〜

 

新潮社”古くて新しい仕事”刊行記念の、

”夏葉社の仕事フェア”のコーナーも、前回と同じ位置に・・・!!😊

・・・嬉しく感じました〜

 

  

青山ブックセンターを出て・・・、

色々街を楽しみながら・・・、

 

見えて来ました・・・、山陽堂書店〜

 

 

この日は、谷内六郎氏の壁画が、みられませんでしたね・・・。

 

↑↑

この壁画・・・ほっこりするんですが、どうしたのかな・・・??

 

 

お店入り口には、小松菜奈さんが、インパクトありました〜

小松菜奈さんは、映画”糸”での演技も良かったですし、結構好きな女優さんです・・・

入ってすぐ・・・、まずは、忘れてはならない・・・、御書印をいただきました〜!😊

印は、2種類あり、選べます〜

次回来店時は、もう1つの印を・・・

 

 

それから、安西水丸展で、作品を眺めました〜!!😊

 

水丸さんの2025年のカレンダーが発売されていました〜

 

水丸さんは、子供時代、房総半島にある、海辺の街で過ごされ・・・、

作品作りに、その頃見た風景や体験等が、生かされていると言うか、表現されているようなところがあるようです〜

 

↑↑  (回転式のクリップです〜

 

今回は、可愛らしい”水丸さん CLEAR CLIP "を、記念に購入〜

水丸さんの好きな小物や海辺に関するもの等、イラストが、可愛らしいクリップです〜

 

山陽堂書店は、都会にありながら、今も、現金払いです・・・、レトロな雰囲気が、今に生き、そこがまたいい感じの・・・、

素敵な書店です〜

 

 

山陽堂書店を後にし、

さらに、青山通りを、歩きました〜

↑↑

グリーンとナチュラルなお店構えが素敵な・・・、

 

 

SINCERE GARDEN CAFE(シンシア ガーデン カフェ)で、お茶する事に〜

 

ここは、来る前に、検索で、気になっていたカフェでした〜

 

1階がショップ・・・、

2階が、カフェとなっています〜♫

 

 

私達は、スイーツセットを、注文しました〜

 

デイジー:スパイスチャイ×ラムの無花果Rawタルト+五行茶(ka/ 火)

ビオラ:パンプキンRawケーキ+五行茶(sui / 水)

 

ケーキは、シェアしました〜

 

↑↑

無花果が美味しく、クリーム部分がチャイ風味とラム風味。

 

↑↑

カボチャと胡麻風味。

豆乳使っているのかな・・・、そのような感じの白いクリームが、ヘルシーな感じでした。

 

Rawケーキは、

焼き上げないで、冷やし固めて仕上げるケーキで、

使う基本材料は、

旬のフルーツやナッツ類等で、

加熱しない事で、

酵素やビタミン等、栄養素が、そのままに、摂取できるところが、良いですね〜

 

 

五行茶は、五行説に基づいて作られた、薬膳茶〜

メニューに、5種のお茶が掲載。

 

 

デイジーが注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、ルイボス、枇杷の葉、ローズ、サフラン、ラベンダー、ナツメのブレンド〜

香りを香らせてもらいました〜、ラベンダーの香りが、スーッと入って来ました。

もうひと頑張りの午後のスタートに、良いお茶だそう〜

 

 

私が注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、枇杷茶、ルイボス、熊笹、スギナ、クコの葉、蓬のブレンド〜

香ばしく、とても美味しくて、冷えが気になる方に良いらしいですが、

体が温まりました〜

 

 

 

スッキリした、ナチュラルな店内で、居心地が良かったです〜

 

私達が帰る頃、カフェ来店のお客様方と、階段ですれ違いましたが・・・、

女子ばかりでしたね・・・

 

美容と健康のお店なので、やはりね・・・😉

 

 

 

私は、1階で、カフェで自分が飲んだお茶を購入〜!😊

 

そうそう・・・、

1つ気になった事が・・・。

後で、公式サイトを拝見すると、

”10月1日から始まる

レプリコンワクチン、mRNA混合ワクチンを接種のお客様、

大変恐縮でございますが、

ご予約、ご入店をお断りさせていただきます。”

 

・・・とありましたが、

他のお店でも、このような一文を見る事があります・・・。

 

あらためて、色々な事を、考えさせられるきっかけになります・・・。

 

 

話を、戻して・・・、

五行茶〜、自宅用〜、お茶時間が、楽しみです〜

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

↑↑ (昭和っぽいヘアスタイルのおかっぱ〜、ぱっつんぱっつん・・・ですね〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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街歩き(西荻窪)・ミュークペッパルカーカ+珈琲(自家焙煎JUHA_COFFEE)&御書印(今野書店) 〜♪

2024年09月09日 01時21分27秒 | Movie・Book・TV

 

 

*アンティークや、雑貨屋さん、古本屋さん、喫茶店等、様々なお店が、駅界隈に賑わう西荻窪・・・、

略称”西荻”へ、訪れてみました〜

(前回までの続きの、下北街歩きの続きの最終章は、また、後日に・・・

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

 

昨日、日曜は、御書印&街歩きで、吉祥寺から、少し足を伸ばして、西荻窪へ行ってみました〜!😊

吉祥寺からだと、JR総武線千葉行きに乗ると、次の駅が、西荻窪です〜

西荻窪駅、北口から、伏見通りに入って、通り沿い左手・・・、

駅からは、徒歩約1分ほどのところに、

 

御書印参加店の、”今野書店”がありまして、

早速、忘れないうちに、無事、印をいただきました〜

 

今野書店は、

1968年、上野にて、創業なさったそうです。

その5年後の、1973年、西荻窪に移転。

そして、

2011年に、駅から徒歩約1分の現在の場所に、再び移転・・・。

現在は、先代の息子さんが、二代目社長さんのようです。

 

 

沢山のお客様が、店内あちらこちらに・・・

お客様の年齢層は、幅広く感じました〜

日曜日だったからかな・・・、

小さなお子様とお父さんらしきお2人で、来店のお客様もいらっしゃいました〜

置かれている本のジャンルは、バランスよく、品揃えが豊富にあるように、感じました〜

 

 

店頭に、コミックの宣伝の看板が・・・!!😊

↑↑ 最近のコミック・・・、考えてみたら、全くついていけてなくて・・・

 

 

店内レジ近くに、

小さな”OUTLET BOOKS"のコーナーが、目に留まりました〜

そこには、古本ではなくて、

流通や版元の事情で、眠っていた本の中から、

良品と思われる本を、今野書店さんが、セレクトなさったものが、

置かれていました〜

定価の30〜70%引きの価格となっていました〜

 

私の大好きな漫画家さん、陸奥A子さんの本がそこにあり、

手にとってみました〜

ところどころに、陸奥A子さんの、昨今の画風の挿絵がありながらの、

イラストモノローグ集〜

1日の終わりに、温かい紅茶片手に、読んでみると良さそうな1冊〜

 

そー言えば、

大好きな作品”たそがれ時に見つけたの”は、もう本は、手放してしまいましたが、

どこかで出会いがあったら、また、読み直したい・・・、

そんな風に思えるくらい、今も大好きな作品です〜

 

 

御書印参加店の、吉祥寺にある、BOOKS ルーエの印の、文言で、ご紹介しました、

↑↑ ”武蔵野”の中の一節、”武蔵野を散歩する人は、道に迷うことを 苦にしてはならない。”

・・・は、最近、記事でも、ご紹介しましたね・・・

 

↑↑ このコーナーには、西荻窪の街に関連するような本が、並んでいました〜

 

 

私は、文庫本のコーナーで、

様々な作家さんの喫茶店にまつわる作品を編集した本で、

とっても気になる本が見つかりましたが、今回は、購入しませんでした。

今読んでいる本が読み終わったら、美味しい珈琲片手に、読んでみたいですね〜♫

 

デイジーは、ほしい本があったようで、ゲットしておりました〜

 

今野書店さんを後にし、

さらに、伏見通りを歩きました〜

 

お洒落なFALLと言う雑貨店に、入ってみたり・・・、

 

 

パティスリーレリアンをのぞいてみたり〜

 

 

”旅の本屋 のまど”にも、立ち寄ってみました〜

こちらは、国内外の旅の参考になるような本、旅したくなるような本・・・が、

店主さんのセレクトでしょうか・・・、様々、置かれていました〜

食文化関連の本も置かれていまして、

先日、アラブ料理を楽しんだ経緯で、そー言った本にも、少々目が行きましたね〜

 

 

近々、広島旅を、計画しているので、広島の喫茶に関する本が目につき、手にとってみましたが、

2015年発行だったので、移りかわりのある喫茶店業界なので・・・、

最新の情報が、見たいような・・・と、気付かされました〜

近々、最新のガイドブックを、読んでみよう〜

 

ここでも、デイジー〜、気になる本が、見つかったようでした〜

 

この本屋さんは、旅したいな〜と、ワクワクするので、

また、今野書店と一緒に、立ち寄ってみたいです〜

 

のまどを出て・・・、その後、幾つか色々なお店に立ち寄りながら・・・、

 

 

西荻窪の駅を挟んで、反対側にあります(南口側)・・・、

自家焙煎JUHA_COFFEEへやって来ました〜

*JUHA=ユハ

雰囲気あるお店で、

ワクワクしながら、重い扉を開けて、中へ〜

 

店内は、結構、こじんまりで、照明は暗めで、落ち着ける雰囲気でした〜

その空間に、お客様が、沢山・・・

 

私達は、手前の2人用テーブル席ではなく、ホッと落ち着けそうな、奥のカウンター席を選びました〜

そして、

興味深い、スウェーデンのケーキ・・・、”ミュークペッパルカーカ”+珈琲(紅茶)のセットを、注文〜

ドリンクは、

デイジー:紅茶(ホット)

ビオラ:珈琲(ホット)←JUHAブレンド 深煎り

・・・を、それぞれ、セレクトしました〜

 

 

この、聞き慣れないケーキは、

スウェーデンの、家庭的なケーキで、

シナモン、ジンジャー、カルダモンと言った・・・、スパイスが効いた、温かいケーキとの事〜

生地がふわふわで、スパイスが効いていて、素朴で、美味しいケーキでした〜

 

この珈琲がまた、コクと苦味の極みで・・・、

珈琲好きには、たまらない感じでしたね〜

 

ブレンド比率は・・・、

エチオピア(5):ブラジル(2.5):コロンビア(2.5)

 

 

自家焙煎JUHA_COFFEEは、2010年に、オープンしたようです〜!😊

(お店構えのお写真でも、ピンク(?)の屋根に、”since 2010"とありますね・・・)

 

店主さんは、もともと、純喫茶、ジャズ喫茶、名曲喫茶等、お好きで・・・、

過去には、喫茶店めぐりなさっていたそう。

そして、ご自身・・・、

新宿の人気の、老舗名曲喫茶”らんぶる”等で、働いた経験も、おありなのだそう。

 

・・・そんな、喫茶店好き、珈琲好き、音楽好きの、店主さん・・・、

店内では、レコードや、映画のポスターのディスプレイがあったり・・・、

ジャズ、クラシック、ブルース等、BGMに・・・

 

1920年〜1930年代と言う、かなり古い、ジャズ、クラシック、ブルース等も、選曲されている事もあるようで・・・、

それらも、心地良い珈琲ミュージックとして、流されているようです〜

 

 

カウンターに並べられている、色んな本も、ゆっくりしたい時に、手にとって眺めるも、良さそうです〜

 

 

そうそう・・・、

今野書店の御書印は、↑↑ こちら〜!!😊

 

漫画家、イラストレーターである、江口寿史さんが、今野書店店先にいらっしゃる書店員さん方々を描かれた作品が、

印のデザインになっています〜

 

 

ちょっと見づらいですが、

今野書店に飾られている額に入った絵と同じ、デザインですね〜

書店員さんに話しかけられ、色々なお話の中で、知りました〜、そして、

許可を得て、撮影させていただきました〜

 

 

印の文言は、

今野書店の依頼を受けて、歌人の、木下龍也さんが、書き下ろした、短歌なのだそう〜

”それぞれに 本へうつむく横顔が まぶしい今野書店入口”

・・・素敵な短歌ですね〜

 

 

素敵な印のイラスト、文言眺め・・・、

美味しい珈琲で、リセットし・・・、再び、歩き出しました〜(^-^)q

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

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cafe NOCE (下北沢駅直結 / シモキタエキウエ)&御書印・久美堂本店(町田市原町田) 〜♪

2024年08月24日 22時18分30秒 | Movie・Book・TV

 

 

*今日、明日は、下北沢駅前で、”下北盆踊り”で、大賑わいでしょう〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、午後、駆け足でしたが、デイジーと、町田にある、御書印参加店へ訪れました〜

久美堂(ひさみどう)本店へ〜

アクセスは、とても良く、小田急町田駅南口から、すぐのところに、位置しています〜

近くには、以前記事に書きました、宮越屋珈琲店がありますね〜

 

アクセスが良いのに、私達は、初めて訪れました〜!😊

早々に、無事、印を押していただきました〜

 

 

余談ですが・・・、

町田の書店は、私は、

町田モディの有隣堂か、

ルミネ町田のブックファーストを、

利用していましたが・・・、

なんと・・・、

先日、モディへ行った時知ったのですが、

町田モディの、有隣堂は、

2024年4月1日(月)が、最終営業日だったそうで、閉店していました・・・。

驚きました。

 

久美堂本店は、

1945年(昭和20年)、創業者が、町田駅前に、店舗面積2坪の貸本屋「久美堂文庫」を創業したのが、始まりだとか・・・

現在は、1階〜4階まであり、雑誌から、専門書まで、幅広い品揃えあり・・・、立派なお店構えです・・・

 

初めて訪れましたが、

常連客の方々でしょうか・・・、

大勢のお客様が来店なさっていたのが、印象的でした〜

 

創業から、79年ほどになりますかね・・・

2階から3階、3階から4階への、階段踊り場には、

地域に根付いた書店と言うのが感じられる・・・、

町田市の各所で開催の、本に関わる様々なイベント情報等が、発信されていました〜

 

 

余談ですが・・・、

そー言えば、

ちょっと調べていて、思い出しましたが、

町田に住んでいた頃、

町田市のとある町に、赤川次郎さんが、住んでいらっしゃって、

ママ友さんから、その事を初めて聞いた時、驚いた事を、思い出しました・・・。

赤川次郎さんの小説は、よく読んでいたので・・・。

また、

今回、こちらの書店へ訪れ、調べている中で、たまたま知ったのですが、

三浦しをんさんは、町田市内のとある古書店に、勤務なさっていた事があるんだとか・・・。

 

その他調べている中で、町田ゆかりの作家さん・・・、結構いらっしゃる事、知りました・・・。

 

久美堂本店は、

イベント等も、工夫なさっているようで、

”岩波文庫を、久美堂本店に 集結させましたフェア”を開催中だったり・・・、

映画のパンフレット特集”パンフレッターよ、ここで足をとめよ!!”と言う企画もあったり・・・

楽しませていただきました〜

 

 

ブックカバーは、2種あって・・・、

私は、今回は、眺めて楽しみ、何も購入していませんが、

デイジーが、1冊購入していましたね・・・

素敵なブックカバーでした〜

 

 

・・・その後、予定通り、下北沢へ〜

 

本日は、始めに書きましたように、

”下北盆踊り”を開催で・・・、駅前、すごく賑やかでした〜!!😊

出店のテントも、ずらりと並んで、時間が、ふけていくに従って、人が、増えて行ってましたね・・・

 

 

下北沢駅直結の商業施設、「シモキタエキウエ」へ、初めて、訪れました〜

 

↑↑ ”みんなの毎日アガる場所”と言うキャッチコピーが、印象的でした〜

 

私達は、

インテリアショップNOCE(ノーチェ)が手がけるお洒落カフェ・・・、”cafe NOCE ”で、休憩〜

 

店内のテーブルやスツール、照明は、インテリアショップNOCEが扱うものだそう〜

店内、女子ばかりが、いっぱいで・・・、1つ席空いてましたが、

とにかく、ここは、冷蔵庫か・・・と思うほど、冷え冷えだったので、

いくら暑い日だと言っても、ちょっと冷え過ぎだった為、

外の席に、座りました〜

 

 

私達は、パニーニ1種セットを、注文しました〜

それは・・・、

好きなパニーニ(サンドイッチ)×1

サラダ

キャロットラペ

パンナコッタ

選べるドリンク

・・・のセット〜

デイジー:ジェノベーゼ&モッツァレラチーズパニーニ+アイスティー

 

ビオラ:ラタトゥユ&モッツァレラチーズパニーニ+アイスコーヒー(深煎り挽きたてコーヒー)

 

*自家製パンは、ノーチェオリジナルで、粉からの配合で、焼き上がりまでを、店内で、全て手作りだそう。

バター、ミルクを使わず、オリーブオイルと塩と水だけで作っているそう。

外の席を選んだ為、見れませんでしたが、しっかりしたベーカリーオーブンも設置なさっているそうです。

 

パニーニに使われているパンは、焼き立てで、表面パリパリ・・・、そして、シンプル素材で、あっさりしていて、

とても美味しかったです。

パンを焼く時間等もかかるので、セット提供までは、約20分かかりましたが、焼き立てが美味しく、

待った甲斐がありました〜

 

 

やっぱり店外の席が正解・・・

屋根付きの商業施設・・・、心地良く、ゆったり過ごせて、気持ちが良かったです〜

駅前は、盆踊りで、賑やかしかったですが、

駅上のここは、人まばらで・・・、落ち着けました〜

たっぷりな冷えたドリンクが、ありがたかったです〜

 

 

冷え冷えドリンク楽しみながら、御書印を、あらためて、拝見〜

 

提灯デザインの印は・・・、

 

書店の階段付近に、ずっと吊るされている、提灯なのだとか・・・

そして、

「人は いく久しく 美しくあれ」は、創業者の方の言葉なのだとか・・・

 

 

下北沢の駅周辺も・・・、色々と、開発が進み、新しい街づくりが、展開されているんですね〜

 

駆け足旅でしたが、

この後も、色々と楽しみました〜

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

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御書印・BOOKS ルーエ (吉祥寺本町)そしてTEA MARKET G clef (吉祥寺本町) 〜♪ 

2024年08月21日 22時30分46秒 | Movie・Book・TV

 

*吉祥寺の、御書印旅と街めぐりの、続き・・・、書店と紅茶専門店のお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

仲良し仲間の方が、先日、京都旅されましたが、

私が提案しました・・・、イノダコーヒ八条口支店で、コーヒーを楽しまれたそうで、

お写真が、ラインで送られて来まして、嬉しく思いました〜

暑い中、市内あちこち行かれていて、その行動力に、驚かされましたが、

とても楽しまれたようで、各所観光地でのお写真〜、楽しく拝見〜

日中の青空と美しい京都の風景も良かったですが、

夜にくっきりと幻想的に映っている、大文字五山送り火の”大”が、すごく素敵で、印象的でした〜

 

 

それでは、吉祥寺の続きです〜

 

サンロードへやって来ました〜!😊

サンロードは、JR吉祥寺駅、京王井の頭線吉祥寺駅、近くにあり、そして、

吉祥寺の街に、数多くある商店街の中で、最も代表的な商店街らしいです〜

その商店街の中に・・・、

” BOOKS ルーエ(ブックス ルーエ)”がありました〜

こちらは、御書印参加店〜、初めて訪れました〜

 

BOOKS ルーエは、

1991年(平成3年)に、オープンした書店〜

 

○BOOKS ルーエ

会社名:永井商事株式会社

(昭和11年に、合資会社、昭和45年に株式会社に移行)

(蕎麦屋→喫茶店を経て、3代目の方が、平成3年に、書店を開業)

 

長く、吉祥寺に、ご縁のある会社が、現在は、書店として、安定の人気店のようです〜

 

1階〜3階まであって、その規模に、驚きました〜

ワンフロアにある本の豊富さ・・・、圧巻でした〜

 

まずは、無事、印を押していただきました〜!!😊

そして、

今回、嬉しかった事が・・・

お店入り口、玄関口と言っても良い、目立つ、左の大きな棚の、目線辺りに、

あの"古くて新しい仕事”の著者であり、夏葉社の代表〜、島田潤一郎さんの著書や、夏葉社の出版本が、

置かれていました〜

 

思い出しましたが、

株式会社 夏葉社は、吉祥寺に、会社があるんですよね・・・

 

お店に入って、右手の会計コーナーで、印を押していただいている間、

会計コーナーの斜め前、右方向の壁面を見ると、

吉祥寺の街に関連する本が、上部に、紹介されていました〜

そして、そこには、

吉祥寺に活動拠点がおありの、楳図かずおさんの恐怖漫画が、ズラリと・・・😊

さすが、夏ですね・・・、そして、今の期間、

BOOKS ルーエでは、おばけフェアをやっているようでしたから〜😅

久しぶりに、楳図かずおさんの怖い漫画の表紙見ましたが、

やっぱり怖かったです・・・、かなり・・・

 

そして、

その棚の下部に、またまた、

島田潤一郎さんの著書と、夏葉社の出版本が・・・

とっても嬉しく思いました〜

 

こちらの書店では、「あしたから出版社」(著者:島田潤一郎さん)を購入しました〜

 

サンロードと言う、昔ながらの商店街に、こんなに大きな書店があるとは・・・

お客様も、沢山いらっしゃって、親しまれている書店なのだな〜と思いました〜

ゆっくりと見れてないので・・・、また、立ち寄ってみたいですね〜

 

 

その後、

お時間おしている中ではありましたが、

最後に、TEA MARKET G clef (ティーマーケット ジークレフ)に、寄りました〜

 

こちら、紅茶専門店で、

店内は、イートインコーナーはありませんが、

何種か、試飲させていただく事が可能〜

丁寧な接客です〜

 

 

ジークレフの紅茶は、今までは、オンラインショッピングで福袋を購入したり、

ティーイベント開催で、見かけたり、試飲したり・・・で、

吉祥寺本店へ訪れたのは、今回が、初めてでした〜

 

シングルオリジンの紅茶を販売なさっています〜

あと、台湾茶等も・・・

それから、ジャムなんかも・・・

 

シングルオリジンの紅茶は、直輸入なさっているとか・・・

 

ウエルカムの試飲では、ディンブラとヌワラエリヤのブレンドだったかな・・・、

アイスティーで、いただきました〜

 

その後、

テーブルが空き、ゆっくりと、3種試飲を楽しませていただきました〜

 

 

①ダージリン2ndフラッシュ シーヨック農園(この日入荷)

②ルフナ ポトトゥワ農園

③ミント マサラチャイ(インドのブレンダーさんが、カルダモンやジンジャー等スパイス、ミントやレモングラス等ハーブを、アッサムCTCに、ブレンド)

①は、スタッフさんからのオススメで、

②は、自分のリクエストで、

③は、デイジーのリクエストで、

・・・試飲させていただきました〜

 

 

後半、

お店で販売の、ジャム2種

①オレンジマーマレードを、試飲①に・・・、

②マンゴーパッションを、試飲②に・・・、

合わせて、お茶請け的に、いただいてみました〜

 

・・・そんな事で、

お茶請けとの相性のヒントも、ちょっといただきました〜

試飲のルフナと、

試飲はしていませんが、”マサラチャイミックス”と言う、数種のスパイスがブレンドされたものが添えられた、

アッサムCTCとのチャイ用セットを、購入〜

 

また、お茶時間記事で、ご紹介できれば・・・と思います〜

*その時に、詳しく・・・

 

お茶をいただきながら、少し、一息〜

 

今回の、印は、

吉祥寺在住の、イラストレーターの、キン・シオタニさんのイラストと、

國木田獨歩(国木田独歩)さんの名言(代表作”武蔵野”の一節より)・・・、

”武蔵野を散歩する人は、道に迷う事を、苦にしてはならない”

・・・が、押されていました〜

 

 

*國木田獨歩(国木田独歩):詩人。小説家。編集者。(1871年〜1908年)

代表作は、「武蔵野」

「婦人画報」の創刊者でもある。

 

 

そして、

ブックカバーは、

 

↑↑ 表 

 

↑↑ 裏

 

 

これまた、キン・シオタニさんのイラストでした〜

 

↑↑ (デイジーは、2冊購入して、表&裏で紹介のデザインと、↑↑このデザインのブックカバーもゲット〜

 

 

そー言えば、BOOKS ルーエの1階から、2階の踊り場も、すごく人目を惹きつけるディスプレイが、工夫されていて、

今回は、一面に、”お化けフェア”で、様々な作家さんのお化けの絵本等・・・、そして、

もう一面には、キン・シオタニさんの、種類豊富な、ポストカード等、展示&販売されていました〜!😊

 

 

紅茶試飲いただきながら、スタッフさんとお話し・・・!!😊

 

スタッフさん:吉祥寺の街めぐりですか〜?(ブックカバーを見て・・・)あっ、BOOKS ルーエさんにも、行かれたんですね〜。

吉祥寺の本屋さんと言えば、BOOKS ルーエさん・・・ですよね・・・😉

 

ビオラ&デイジー:初めて、立ち寄りましたが・・・、そうなんですね〜😊☺️

 

・・・なんて事で、紅茶のお話や、吉祥寺のお話等しながら、試飲・・・楽しみました〜

 

 

限られた時間内でしたが、

とっても楽しめた、御書印旅&街めぐりでした〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御書印(紀伊國屋書店 吉祥寺東急店)そして吉祥寺 多奈加亭本店(東京都武蔵野市吉祥寺) 〜♪ 

2024年08月15日 00時16分17秒 | Movie・Book・TV

 

*御書印&吉祥寺街めぐりの続きです〜、御書印参加店にて、楽しみにしていた本の情報を知りました〜

そして、今回は、カフェで、ラプサンスーチョンを、楽しみましたよ〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

チャイブレイクで、美味しいチャイを楽しんだ後、

吉祥寺通りを、東急百貨店吉祥寺店の方目指して、まっすぐ進んで行き、

東急百貨店手前を左折し、

昭和通りに入ってすぐに、

 

”百年”と言う、目的の本屋さんに、到着〜

こちらは、

古本を主に扱いながら、

新しい本も扱われていて、

新旧の取り扱いがあり・・・、

公式サイトを拝見しますと、

OLD/NEW SELECTBOOKSHOP ・・・となっています〜

 

本屋さんも、多様化しているのですね〜

 

 

百年は、2006年8月4日オープンの本屋さん〜

そして、姉妹店の、

1日は、2017年8月9日オープンの本屋さん〜

・・・と言う事で、

 

百年:18周年

1日:7周年

 

・・・で、

8月3日〜8月12日は、古本が、20%オフ・・・

 

 

 

建物の、2階へ上がります〜

 

 

雰囲気ありますね〜

・・・こー言う、ノスタルジックな雰囲気の、お店作りのセンス〜、大好きです〜

 

 

店内は、結構、明るい雰囲気で、”1日”よりは、馴染みやすい雰囲気でした〜

入ってすぐ右や、正面奥に、

絵本が充実していたのが、印象的でした〜

 

こちらは、東急百貨店向かいと言う好立地であり、また、

本の選択も、古過ぎたり、マニアックなものばかりでなく、

親しみやすいものが多く、

そして、

若い男性、女性が・・・、多かったです〜

 

本を読みたい・・・、

色々な世界に、興味がある・・・、

視野を広げたい・・・、

皆、興味深々に、本を眺めていらっしゃいました〜

 

なんと・・・、ここでも、

私は、黒柳徹子さんの本に、目が留まりました〜!😊

”トットチャンネル”を、入って右斜め前方の、文庫本のコーナーで、

パッと見つけちゃいました〜♫

 

”トットチャンネル”は、

”窓ぎわのトットちゃん”の続編に当たる内容で、徹子さんの自伝エッセイ〜

1984年10月刊行〜

ちょっと小さな染みがあり・・・、経年を感じましたね・・・

表紙は、可愛らしい・・・、若かりし頃の、徹子さん・・・

最初の方・・・、読みましたが、

最初から、流暢にお話しされる・・・、徹子さんを浮かべながら、

サクサク進む系でしたね・・・

 

NHKが、日本で初めてテレビ放送をスタート・・・、

その放送劇団の面接の模様や、採用後、専属俳優となって、お仕事する中で、

失敗した経験はじめ、色々な経験の中で、成長して行かれる様子が描かれているようです〜

 

昨年、アニメ映画公開にあたり、

徹子さんゲスト出演なさった、TV番組で、

”トットチャンネル”の内容と重なる部分を、

拝見しましたが、

その時も、すごく笑えてしまったのですが、

それと同じ内容のところを読みまして・・・、

文章だけでも、十分に、笑いに誘われてしまいました〜!!😆

 

・・・そんな風に、トットチャンネルを読んでいる間に、

デイジーは、数冊、興味ある本を見つけて、購入〜

 

 

その後、

本来の目的である、御書印参加店の、

紀伊國屋 吉祥寺東急店へ〜

8階にあります〜

 

百年の向かいなので、すぐです〜

 

忘れないうちに、すぐに、御書印を、無事、いただきました〜

 

こちらの本屋さんは、

幅広いジャンルの書籍を取り揃えていらっしゃり、本が、豊富な印象〜

 

吉祥寺で唯一の百貨店である、東急百貨店は、

特に、女性客が多いようで・・・、

客層を見ながら、

健康やお料理等、実用書や、また、

児童書、学習参考書(特に、小中学校用)等を、豊富に、品揃えなさっているようです〜

 

 

立地もとても良くて、

JR中央線、京王井の頭線、

”吉祥寺駅”から、徒歩約3分ほど・・・

 

1974年(昭和49年)オープンの書店で、長く愛されている書店のようで、

この日も、多くの方々が、

8階と言う、上階まで、

わざわざ、足を運んでいらっしゃいまして、

そこには、

お父さんとお子様等・・・、

ご家族様の姿も、印象的でした〜

 

 

そして、

こちらでは、2人とも、本は、購入しておりませんが、

なんと、私は、

待ちに待っている、”リアル”の16巻が、

8月19日月曜に、発売されると知るきっかけとなり、

印もいただけたし、リアルの情報も知れたし・・・、

こちらへ訪れて、良かったです〜

 

*リアル16巻は、多くの書店で、販売されるようです。

 

その後、

百年からすぐ の、ショップ&ギャラリー〜、”にじ画廊”へ〜

少し見た後・・・、

 

昭和通りを、東急百貨店や百年や、にじ画廊を背に、

ズンズン進み・・・、

 

”BOOK MANSION"へやって来ました〜

 

 

雰囲気ある建物を、地下に続く階段下がって行ったところに、

 

 

お店はありました〜!😊

 

こには、

背の高い本棚があるのですが、

1コマ1コマが、31cm四方のスクエア型の棚の集まりで・・・、

その1つ1つのスクエア型の中に、本がディスプレイ&販売されていて、

そのスクエア型1つ1つ、違うオーナーさんの管理する棚と商品で・・・、

まるで、小さな本屋さんの集まりのようなお店だそうです〜

 

そー言えば、このようなお店は、他でも、心当たりがあるような・・・

 

本屋さんの形も・・・、多様化していて、新鮮ですね〜

 

このお店自体には、1人女性が、待機なさっていました〜

(本の賃貸マンションのオーナーさんと言うか、管理人さん的な方かしら??😊)

 

それぞれの本棚を貸していらっしゃる感じでしょうかね・・・、

まるで、本棚の賃貸マンションのような感じですね〜

 

 

”BOOK MANSION"をさらに進み、次の角を右折し、

西三条通りにある・・・、

”吉祥寺 多奈加亭本店”に、到着〜

1977年(昭和52年)創業の、老舗カフェ〜

吉祥寺のカフェと言えば・・・みたいな・・・、

結構、名の知れたカフェですね〜

紅茶のメニューが、豊富でしたね〜

また、

多奈加亭オリジナルな珈琲なんかも、楽しめるようです〜

紅茶を種類豊富に扱っていらっしゃるからか・・・、

紅茶に合いそうなケーキが、種類豊富にありました〜

 

厨房後方には、ウエッジウッドをはじめとして、

有名ブランドのカップ&ソーサーが、綺麗に並んでいました〜

 

 

①デイジー:ハーブとレモンのセパレートティー(アイス)

②ビオラ:ラプサンスーチョン(ホット / ポットサービス)

 

 

①は、オリジナルハーブを使用。蜂蜜の甘みを加えたハーブとレモンの爽やかな味わい・・・だそう〜

 

暑い日だったので、さっぱりと美味しかったそうです〜

 

 

私は、

先日、渋谷のレトロ喫茶・・・、羽黨へ行った時、

ラプサンスーチョンは、個性が強いから・・・と、

違うのを選んだ方が良い・・・みたいに言ってしまったので、

今回は、私が注文し・・・、

どんな風味か、デイジーに、試飲してもらいました〜

 

ラプサンスーチョンは、中国の紅茶で、

”正山小種”とも言います〜

メニューには、予想通り・・・、”独特の強い薫香を持つ”と書かれていました〜

 

 

産地:福建省武夷山周辺(ふっけんしょう ぶいざんしゅうへん)

茶葉の形状:色が黒く、形状は大きく撚られている。

 

香り(上手に淹れたお茶の香りの印象):

”正露丸”のような香りとも言われます。これは、松の木を燃料にして、茶葉を乾燥させる時に、ついた香り(薫香)だそうです。

*私は、その昔、紅茶のレッスンで、初めて先生に淹れていただき、飲んだ時、独特の香りに、めちゃ驚いたものです。

今は、すっかりと慣れて、上手に淹れれば、美味しいです。

 

今はどうかわかりませんが、英国では、貴族のアフタヌーンティーで、人気があり、愛飲されていたとか、

よく聞いたものです〜

そんな事で、どこか、高貴なイメージも・・・

 

 

デイジーは、試飲して・・・、意外にも、”美味しい”との感想でした〜

淹れて下さった方が、上手に淹れて下さって、良かったです〜

上品な風味で、楽しませていただきました〜

 

 

今回の印です〜

 

井の頭恩賜公園(いのがしら おんしこうえん)をイメージした印に・・・、

吉祥寺にゆかりある、太宰治さんの作品”走れメロス”の一節を、添えているそうです〜

 

 

吉祥寺は、紅茶の街かと思うほど、

紅茶の美味しいカフェも多いです〜

 

また、色々なお店との出会いを、御書印旅を通じて等・・・、

ご紹介させていただこうと思います〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

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御書印,コボちゃん複製原画展(真光書店) et マンゴーパッションティーフラペチーノ(スターバックス) 〜♪ 

2024年08月10日 11時44分19秒 | Movie・Book・TV

 

 

*御書印旅と、調布街歩きの、続きです〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早速、前回の続きを、買いて行きます〜

 

珈琲園 潤を後にし、

 

調布銀座のアーチを拝見しながら出て、

 

その後、

京王線調布駅北口交差点角にあります、真光書店へ〜

京王線調布駅からだと、徒歩約1分ほどの、好立地〜

 

初めて訪れる書店・・・、

2024年5月・・・、この春、リニューアルオープンした書店のようです〜

建物地下1階の、ワンフロアに、書店はあります〜

 

今回は、イベントで、

”コボちゃん複製原画展”が、開催されていました〜

 

 

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

 

地下のワンフロアは、奥に長い感じで、

木製の本棚が多用され、立体空間を、上手く利用なさっていました〜

上部の空間を生かした、”本のトンネル”は、

本の表紙が見えて、装丁も楽しめるディスプレイの工夫がなされていました〜

 

絵本のコーナーも、木製の棚をいかした・・・、

子供さん達が、自主的に楽しみやすい空間作りで、

お母さんと小さなお子様連れの常連さんらしきお客様方は、

小さなお子様が、お母さんに、

”今日は、どんな本を読む?”

・・・なんて、聞かれていて、

日頃から、本を楽しまれているんだろうな〜と、

ほのぼのした雰囲気が、印象に残りました〜

 

入口入ってすぐ右側には

この時は、

調布関連の本やグッズと一緒に、

水木しげるさんの作品が、ディスプレイ&販売されていました〜

やはり、

ゲゲゲの鬼太郎関連本等が、目立ってましたが・・・😅 

 

 

 

お会計のコーナーは、

調布の街関連や、水木しげるさん書籍関連のコーナーを進むとすぐの、

フロア中央部手前に、位置していまして、

そこで、御書印をいただきました〜

今回の印は、↑↑ こちらでした〜

 

 

書店のイメージデザインなのかな・・・、このブックカバーと同じデザインの印が押されていて、

その上に、水木しげるさんの言葉が、押されていました〜

 

調布の街自体も、”ゲゲゲの鬼太郎”が、街を盛り上げ、

そして、

調布駅すぐの、この地に長年親しむ書店でも、

調布市名誉市民の水木しげるさんの代表作、”ゲゲゲの鬼太郎”が、

ほんと、目に留まりましたね〜

ゲゲゲの鬼太郎が、街づくりに、大活躍ですね〜

 

昔から存在するのに、初めてゆっくりと見たかもしれない、コボちゃんの・・・、

複製原画展と4コマ漫画を楽しませていただき、 

記念に、読ませていただこうと、コボちゃんの新刊書を、購入〜

 

 

著者の、植田まさしさんは、東京都世田谷区生まれの方だそう。

一時期、病の為、治療に専念なさっていた時期があるようですが、

2023年3月1日から、連載を再開されたそうです。

 

著者への一言の箱があったので、

”楽しみに読ませていただこうと思います。”と言う一言を、メッセージに〜

 

書店を出た後、

先日、チラッとふれました、

調布駅舎と線路跡地に建設された、

商業施設、

トリエC館に立ち寄ったり・・・。

C館の玄関先には、

手作りっぽいデザインの提灯が沢山飾られていて、

夏の趣感じました〜

 

 

昼間は、カラフルな明るい雰囲気の提灯飾りも、

暗くなると、灯りが映えて、綺麗でしょうね〜

 

トリエC館の1階奥には、

オーナーさんが、調布出身の・・・、

”猿田彦珈琲調布焙煎ホール”があり、

多くの来店者で、すごく賑わっていました〜

 

 

 

その後、この日の御書印旅は、駅で、解散でした〜!😊

暑かったですが、

良いお天気で、楽しく過ごせました〜

 

 

コボちゃんは、

植田まさしさんの漫画で、私は、今回の複製原画展で、初めて、ゆっくりと、漫画を拝見しました〜

 

コボちゃんは、

1982年より、読売新聞で、4コマ漫画が、連載開始され、

全く存じませんでしたが、

これまでに、TVアニメ化や、絵本出版等も、されているそうです〜

 

 

家族のほのぼのした日常を描いたほっこりする内容〜

3世代6人家族の日常です〜

コボちゃんが主人公で、ミホちゃんと言う妹さんが、登場〜

おじいちゃんやおばあちゃんも、イキイキと描かれています〜

 

 

1ページに、4コマなので、すぐに、読み終えました〜😅

ふきだしの中の文字は、直筆でしょうか・・・、活字ではなく、

柔らかく、ナチュラルな印象で、レトロ感と、温かみを感じました〜

見やすい!読みやすい!!

・・・と言う事で、気分転換に、とても良かったです〜

 

それと・・・、

今回の内容は、

コロナ、マスク生活、スマホ時代、猛暑の夏・・・、

そんな事も、4コマに使われていて、

”古くて、新しい”を感じました〜

 

3世代同居と・・・、昭和感じる風景と、

最近の世の中が反映されていて・・・

 

夏休みの宿題、芸術の秋等、漫画の1コマに出て来たりして、

夏から、秋ぐちのような季節感も、良かったですね〜!😊

 

最後の方では、

①孫さん2人が、おじいちゃんに、「何してるの?」と。おじいちゃんは、育てている植木に、肥料をあげています。

②「植物が元気に育ちますように。」と、おじいちゃん。コボちゃんとミホちゃんが、それを眺めていました。

③”読書週間”・・・、”本は心のこやし”と、書店の入口に・・・。

④おじいちゃんが、孫さん2人に、「読みなさい。」と、それぞれに合いそうな本をプレゼント(買い与えた)。

それを見て、おばあちゃんが「孫にも、肥料あげてる。」と・・・😊

 

・・・そんな

ほんわかな日常に、時に、ププッと・・・、そして、心が、和らぎました〜

 

 

 

↑↑ 

昨日、スタバで、マンゴーパッションティーフラペチーノを、氷少なめで、いただきました〜

マンゴーやパッションフルーツの、トロピカルな味わいのジュースに、パッションティーを、ブレンドしたドリンクです〜

いつも、珈琲ですが、日中暑かったので、爽やかな感じで、美味しくいただきました〜

 

 

昨日は、日中は、すごく暑く・・・、でも、夕方は、どしゃぶり雨に・・・

そして、夜は、突然の地震に、驚きと恐怖を感じました・・・。

かなりの強い揺れでしたが、物が落ちるまでではありませんでした。

今朝、友人とラインしていて、”地震大丈夫だった?”と心配してくださってました〜。

 

 

ややこしいお天気や猛暑・・・、地震も心配ですが、

油断せず、それでも、

充実した1日1日を、過ごして行きましょう〜(^-^)q

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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