皆さんこんにちは~
先日デイジー達が修学旅行の間、21日(火)まで、新宿伊勢丹フードコレクションで、京都 二寧坂 『藤菜美』の茶団子、黒糖や抹茶のわらび餅、冷菓子のほろり等が出店されていて、ものすごく人気でした
やはり夏はわらび餅や生抹茶ゼリーですよね~
価格も手頃で、大人気でした。
ただ・・・、日持ちがしないので、たくさん買いすぎてもたいへんですが・・・。
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中でも『ほろり』がものすごい人気でしたね。
だいたいのお客様が、ほろり+わらび餅って感じでした。
わらび餅は、しっかりしていて、1つが大きくて、ぷよんぷよんでした
京都なので、抹茶が食欲をそそります。
ふりかけられた抹茶も甘くなくて美味しいの。
ダージリンのファーストフラッシュのアイスティーととっても合います~
今日13時からお江の再放送やっていたのを初めて見ました
利休のお茶が心癒されるという事で、戦国時代の波乱の中に身を置く武将さん方が、自然と利休の茶室に寄ってくるんですよね。
利休の人間性とお茶の力はすごいですよね。
しかし、それを良いように思わなくなってきた秀吉と、それを察する利休の、やりとりに、寂しいものを感じました。
利休はわざと秀吉が好まない”黒”の茶碗でお茶を点てて秀吉に差し出すんですよね。
そして今度は秀吉の好む派手な色”赤”の茶碗で点て直します。
黒は古き心なり、赤は雑なる心なり・・・と、何気に語る利休。
美意識の違いから、根本的な考えの相違が表に出るまでに・・・。
秀吉と利休の間には、どうしても縮まらない距離感と次第に大きくなって行く溝が感じられました。
利休の最後をにおわせる形で終わりました。
お江はほとんど見れてないのですが、あの利休の茶室の場面がすごく好きなんです
帰省したら、京都を楽しみたいですね~。
デイジー達は旅行中、よーじやを楽しんだようでした~