哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

クラフト…

2017-04-06 22:41:24 | 買い物
いつものコンビニで…

飲み物のショーケースに、“場違いな”一品が。

「クラフト…」

よ~く見ると「クラフト………ボス」

最初「黒ビール」「クラフトビール」かと思ったよ。

ようはサントリーボスのブラックコーヒー



ちなみに「クラフト…」って工芸的・手造り・独立・伝統的…なんて意らしいのだが。

群雄割拠・栄枯盛衰・過当競争の缶コーヒー業界。その中でサントリーボスはあれやこれや、あの手この手でいろんな商品をだして頑張っているよな・・・(業界には上には上がいますんで)

決して定番の商品でなくても、こんな商品形態で演出して店頭に並ぶと、ついつい手にしちゃうもの。(お店から見るとホントいいお客様だぁ…)

(でも、この商品も数か月後にはなくなっちゃうんだろうなぁ…)
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納豆とカイワレ大根と…

2017-04-05 15:17:21 | 今日のメシ
「納豆」というとたいてい長ネギとかといっしょにまぜまぜかき回して食べるもんだと、子供のころから思っているが

今日もOFF日で軽く朝めしを…とおもって冷蔵庫から納豆と長ネギ…ネギがない!!

もう頭の中は9割がた「納豆でごはん」モードなのに…。



………っと、昨晩のお刺身に添えられていた「カイワレ大根(残り物)」を見つけた。(これ使っちゃおう…)

そのままだけどさすがに食べづらいんで、包丁でザクザクっ切って、いつものようにまぜまぜしていただきました。



ネギほどくせはないけど、色身も良いしいい感じですよ。
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新真打披露口上 -末廣亭 四月上席-

2017-04-04 23:04:23 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
四月サクラ満開の暖かい陽気の中、末廣亭で寄席見物としゃれこみます。

「新真打披露興行」がこの時期あり、おめでたい席でありますんで、会長をはじめお目当て、大看板、人気演者が勢ぞろいします。

三三師匠(道具屋)喬太郎師匠(華やかな憂鬱)一朝師匠(失念しました)市馬師匠(狸賽)小三治師匠(小言念仏)さん喬師匠(替わり目)

「柳家」のオールスターがそろいぶみです。これだけでも盛りだくさんでお得感ありありですが、あれもこれもトリの新真打「小八師匠」を盛り上げるためです。



今日の末廣亭は2階席まで満席、立ち見客もいっぱいの超満員・大盛況。(いつもの桟敷席がいっぱいで、ひさびさ2階席最前列に陣取りました)(1階の奥で観覧するよりは…)

演者も観客も縁起担ぎで新真打披露公演をいっしょに盛り上げます。ペーさんは「大ちゃんかぞえ唄」を熱唱し、金魚さんはあいかわらず動き回って大サービスのパフォーマンスで盛り上げます。

中入り後の「披露口上」では落語協会会長・前会長・前々会長が一同に口上挨拶し、観客も含め全員で「三本締め」で縁起担ぎのお祝いをしました。

今日の主任、新真打の柳家小八師匠は「居残り佐平次」を熱演。歯切れがよくウィットにリズムに富んでいいですね。



外の暖かい陽気と亭内の温かい雰囲気で盛りに盛り上がって、あっという間の4時間でした。
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サクラ満開  荒川二丁目から

2017-04-04 15:53:08 | この街から
サクラ満開‼︎

都電荒川線 荒川二丁目電停より



三ノ輪橋の電停から大塚駅前までひさびさ都電荒川線で…。

この時期「サクラの名所」を次々つないで都電荒川線が走ります。電停によっては載せきれないほどヒト・ヒト・ヒトで車内は超満員に…。

荒川遊園・飛鳥山・庚申塚・学習院・神田上水・早稲田…。

サクラも満開、ヒトも満載でチンチン電車が走ります。
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箭弓稲荷神社の勝守り

2017-04-02 00:00:25 | 勝守り
東松山にある箭弓稲荷神社に参拝

最初読めなかったんだけど「やきゅういなりじんじゃ」と読むのだそうで…。

 

平安時代、下総の国の城主平忠常が謀反を起こし、朝廷は源頼信を忠常追討に当たらせ、当地野久稲荷神社に戦勝祈願をしたところ、明け行く空に箭(矢)の形をした白雲がにわかに現れ、その箭は敵を射るかのように飛んで行きました。のちに野久稲荷に戦勝報告を済ませると、この勝利はご神威、ご神徳によるものだとして野久稲荷を箭弓稲荷と改めて祈願するようになったとのこと。

以来、箭弓稲荷神社は多くの人達等の信仰を集め、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全の守り神であるとともに、交通安全、厄除、火難除、開運、学業成就、芸能向上等の祈願社として信仰を集めています。(HPより)

  

また「やきゅういなり」ということで、「野球」「球技」の神様として縁起をかつぐようです。

当然ここにも「勝守り」があります。ついでに芸能向上・技術向上を祈願して樫の葉をかたどった「十八番守り(おはこまもり)」を頂戴しました。


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たて罫のメモ帳

2017-04-01 00:07:26 | 思い浮かんだこと
こんなメモ帳見つけちゃいました。

「たて罫のメモ帳」

日常から記事を書いたり文章を書く職業の人とか、手紙を書く習慣のある人、学校の原稿用紙なんかでしか使わなくなってしまった「たて書き」

新聞や雑誌、書籍以外はみんな「よこ書き」になっちゃって、なかなか日常生活では使わないことに…このブログのネタ帳(メモ帳)も横書きでサラサラと…。

「かな文字」ってよこ書きの風習のまだない古来からのたて書きにあった書体だと聞いた覚えがあります。

100均でこんなメモ帳を見つけて、“たまには趣きを変えて”なんて発想で購入。

書いてみると普段の「メモ」とは違って、ちょっとした「文章」の趣きがして、いい感じですよ。



「活字離れ」が当たり前の世の中、「キーボードを打つ」機会と「字を書く」という機会が逆転しているような風潮です。

でも「字を書く」という作業は、アタマで考え思いついて、アタマの中で「字」を試行錯誤しながら思い描いて、自分の指でそれを「書く」というアタマの活性化には欠かせない「人間本来の持つ作業」であり、

最近気になっちゃってしょうがない「字のきれいさ」「読みやすい字」「くせ字」「人前で書く字」「人に見せる字」に大きくこれが影響していると思います

(この前のあるお葬式の受付での記帳なんかみると、唖然としてしまいます)(字で人前で恥かくなよ…てね)

何回かこのブログでも取り上げていますが、「字を書く」という事は世の中がどんなに便利になったとしても、絶対に普段からやっておくべきだと思うのです。(ぜひ習慣として身につけるべきです。)

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