初めて降りる「桜台駅」。そこから歩いてすぐの「天然温泉 久松湯」さんを訪問
最初地元の公民館・コミュニティセンターかと思ったほどのコンクリ建物
開業が昭和31年だそうで、おととし現代的なコンセプトにのっとって建物と設備をリニューアルしたそうです。
ここにある露天風呂は「天然温泉…」とあるように、温泉掘削してのもので成分が「ナトリウム一塩化物強塩湯」というもので、効能は多々ありますがカラダに負担がかかるようで(いわゆる「湯あたり」)
長湯は禁物だそうです。湯治の場としての効果はあるようなので、くりかえし入湯するにはいいかも。
建物に入ると、カウンターがあって脱衣場から入浴。42度の白湯(ジェットバス・電気風呂あり)が広くあり、38度くらいのぬる湯と16度の水風呂、サウナ室があり、天然温泉の露天があります。
カランもけっこう広く取ってあり、天井も高いので開放感もあり、「リゾート温泉…」「ここ銭湯…?」「460円…?」って感じ。
古くからその街の歴史とともにあった銭湯が建物の老朽化や後継者などで廃業に追い込まれる中、こんなにおしゃれに現代風に改装して、なおかつ情報発信も活発にしコミュニティーの場としての銭湯の存在を
発揮している、元気な「久松湯」さん。これからもガンバってください。
最初地元の公民館・コミュニティセンターかと思ったほどのコンクリ建物
開業が昭和31年だそうで、おととし現代的なコンセプトにのっとって建物と設備をリニューアルしたそうです。
ここにある露天風呂は「天然温泉…」とあるように、温泉掘削してのもので成分が「ナトリウム一塩化物強塩湯」というもので、効能は多々ありますがカラダに負担がかかるようで(いわゆる「湯あたり」)
長湯は禁物だそうです。湯治の場としての効果はあるようなので、くりかえし入湯するにはいいかも。
建物に入ると、カウンターがあって脱衣場から入浴。42度の白湯(ジェットバス・電気風呂あり)が広くあり、38度くらいのぬる湯と16度の水風呂、サウナ室があり、天然温泉の露天があります。
カランもけっこう広く取ってあり、天井も高いので開放感もあり、「リゾート温泉…」「ここ銭湯…?」「460円…?」って感じ。
古くからその街の歴史とともにあった銭湯が建物の老朽化や後継者などで廃業に追い込まれる中、こんなにおしゃれに現代風に改装して、なおかつ情報発信も活発にしコミュニティーの場としての銭湯の存在を
発揮している、元気な「久松湯」さん。これからもガンバってください。