「奇跡のレッスン」から

ある人から「あの番組いいよ…」って言われてたもんで、それが再放送するってんでさっそく…。

「奇跡のレッスン　ゴルフ編」（ＮＨＫテレビより）

「いい……。」（とにかく）

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＮＨＫの放送から）

とかくテクニック技術とかいかにミスしないようにするのか…レクチャーするばかりのゴルフ番組ばかりのなか、

ネガティブは捨ててポジティブにものごとを考える…。

ミスを振り返ったり想いえがくくらいなら、「うまくいった事」「よかった事」、いい記憶、よかった事を想い描こう…というメンタル・精神のトレーニング・レッスン番組なのだ。

ゴルフというスポーツは技術もさることながら、「メンタル面」がその良し悪しに大きくかかわるものだ。

ある水準まで腕が達すると行き詰ってしまって先が見えなくなってしまう。

そんなゴルフライフ、ゴルフスタイルにちょっと“光”がみえたようなアドバイスを憶えた。

いままでにない“異質の”レッスン番組。これは「保存版」です。

あちゃぁ、パンクだぁ!! -後記 タイヤ交換-

先日の「パンク」騒ぎ

結局のところ、ディーラーに持ち込んだけど「原因不明」なんだとさ。

７年目のタイヤで摩耗が原因で見えない穴が開いているからとか

数年前に踏んずけたクギが刺さったままで補修したので、そこからかなぁ…とか

諸説ある中、今週には房総まで高速ぶっとばす予定なんで、不安ぬぐえぬままじゃ困っちゃう。

………と、いうことで「タイヤ交換」

痛い出費だけど、安全には変えられないし、いつかは交換しなくちゃいけないから…まあ仕方ないか。

葉桜

「葉桜もまたいとをかし…」

４月も半ば、サクラの開花だぁ…とか花見だぁ…とかワサワサした雰囲気も一段落した頃

今を盛りに咲き誇ったサクラが散り始めて「葉桜」に。

淡いピンクの桜の花びらと、緑の若葉が混在して見事なコントラストを見せてくれています。

春・若葉のころ・散りゆく桜とともに雅な雰囲気が漂う季節です。

咲き誇る花ばかりに目がいきがちですが、こんな「葉桜」の姿もまたいいもんです。

「のり弁の秘密」

「スーパーで「のり弁の秘密」なるふりかけを購入

（スーパーの「ふりかけ」のコーナーが割と好きです。いろんなものあるもの…）

そんで“いつもの”コンビニ焼きそばにふりかけていただく。

「かつおぶし」に「赤しそ」。この赤しそがいいんだなぁ。



いつもの食べ飽きた焼きそばに、そのマンネリ感に絶妙のアクセント。

ふりかけといえども、ただ“ごはんの友”としてではなく、いろいろとふりかけてみると、いつものメシがグレードアップしちゃいます。

つぎは“なに”ふりかけるかなぁ…。

青椒肉絲de焼きそば

今日はＯＦＦ日

起きたらだぁ～れもいないでやんの。

「なに、喰うかなぁ…」

…と、冷蔵庫をのぞくと、昨晩食べた「チンジャオロース」の残り物が…ここで一考

「残り物とはいえ、昨日とおんなじで、ただごはんに乗っけるだけでは術がない。」

…と、冷凍された「中華麺」発見!!　「あっ焼きそばにしよ…」

野菜の部屋には「長ネギが…」「あっ青いとこ使おう…」



　

そんなことで、きょうの昼めしは「青椒肉絲de焼きそば　青ねぎたっぷりと…」

このままだと味が散漫になっちゃうんで、黒こしょうを多めにふりかけて味を引き締め、

片栗粉を少々追加して「とろみ」をつけてアクセントにしました。

具材だけ揃えちゃえば、あとは一つ一つ和えるだけなんで、ささっと出来上がり。



でもでも…味はなかなか、“お店屋さんの味”に仕上がっておいしゅういただけました。

あちゃぁ、パンクだぁ!!

タイヤがパンクしたぁ…最悪!!

助手席側前輪が、駐車場に置いていたらペチャンコになっていた…うわぁぁぁぁぁ。（クギでも踏んだのかな）

……………で、クルマを動かさなきゃいけないので、さっそく補修しなければと。

「スペアタイヤは？」

後部リアシートを前に寄せてリアスペースの床下を…ない。

車体底部をのぞきこんで…ない。（どこだぁぁぁぁぁ？）

　

車のメンテナンスブックを開くと、「タイヤパンク応急修理キット」なるものが運転席シートの下に収納されているそうな。

知らなかったけど、最近のクルマって「スペアタイヤ」を積んでいないようで、かわりに「パンク修理剤」なる液体で応急処置するみたい。

（パンク＝タイヤ交換というのは昔の話のようで…）

キットの中身は「応急修理剤」と「小型コンプレッサー」が入っていて、リファレンスガイドに沿ってやってみました。

空気が抜けてタイヤにまずは液状のパンク修理剤を注入して、小型コンプレッサーで空気を入れると、アララ…タイヤが元通りに…。（その間わずか１０分弱）

　

すこし走ってみて空気圧を測っても抜けていません。（こりゃあスゴイ!!)（この小型のコンプレッサーって手軽に空気圧も測れるし、手軽に空気を入れることができる優れものです）

そんなこんなで、長い長い自宅への帰路につけました。



応急であれ、パンクがこんなに簡単に治って、走れちゃうなんて…またひとつ勉強になりました。

８回もバンカーに入れちゃった -藤岡GC-

春・４月・最初のゴルフは、まだまだ上州名物からっ風がふきすさぶ中、２年前に一度伺った「藤岡ゴルフクラブ」から。

前回も同様にこのコースに来ると、ゴルフを楽しむと同時に雄大？な風景に目を奪われます。

赤城山・榛名山・妙義山・そして今回は雪に覆われた浅間山までが見られます。

　　

今回のラウンドは実に１８ホール中、８回もバンカーにつかまる始末

でもおかげで“バンカーの練習”ができ、さすがに８回もバンカーショットをやると、さすがに「好き？？」になっちゃいます。

（８回ともうまく脱出できたんで…そりゃぁそうだわなぁ）

バンカーって、コース攻略のうえでハザードであり、ペナルティの役目をなしているわけですよね。

でも最近のコースって“意味のないバンカー”や、まったくコース内にないところも見受けられます。

今回の藤岡みたいに古参のコースになると、当たり前のようにグリーン手前に“大きな口”をあけていて、

それがプレーヤーにプレッシャーとなり、勇気をもって攻略するか、いかに避けて安全策をとるかを選択するコース攻略の醍醐味となるのです。

なかなか実力が伴わないと、そのプレッシャーに負けてついにはミスを招いてしまうんですよね。

…だったら、「入れっちゃってもいいじゃん」なんて、最近その「バンカー」を楽しむというをラウンドしながら思うようになっています。

つまりバンカーを怖がって自分に“いらぬプレッシャー”を与えてミスを招くくらいなら、逆に「バンカーを楽しもう」と…。（当然うまくいくときもあれば、苦労するときもありますが）

同じミスをするなら「入れてもいいや…」でトライした方が結局のところ納得するじゃないですか。そしてバンカー脱出を楽しめれば…とね。

そんな気持ちを持つと、今日の「８回のバンカー」も他人から見ればアンラッキーかもしれませんが、自分からすればあまり苦にもなりません。



「バンカーにもてあそばれて」

「バンカーを楽しむ」

これだけでいつものラウンドがすごく楽になると思うのです。

カラダがゆれる…

今週「ゴルフ」するんで、打ちっぱなしへ…

「カラダがゆれる…」

最近“なまけていたんで”クラブ振るたんびに“カラダがゆらゆら”までいかなくても、おぼつかない。

最近思っている理想的なスイングはミート率アップで「ベタ足スイング」

でも、こんなじゃそれどころではない。「体幹」鍛えないとなぁ…。

これから“トップシーズン”をむかえるゴルフラウンド、カラダに「克!!」を入れんとねぇ…

今夜はひたすら「打ち込み」に徹する。

ゆで太郎で特もり -2017-

「なんか、そば喰いたいなぁ…」

なんて思っていたら、ちょうど昨年の今日「ゆで太郎で特もり」なんて自分のブログにのっていた。（こういう時、ブログが役立つ）

…てんで、今日は（も）ゆで太郎で「特もり」をいただく。（ちなみにここの「特もり」は「３枚もり」だそうです）（おつゆも２つ付きます）





もりそばに最初は直接「わさび」をのせ、途中からは今度は「七味」をのせてそばを楽しみました。（おつゆを汚すことなく、そばの風味を楽しめるんで）

吉村昭記念文学館 訪問

荒川区にある「吉村昭記念文学館」を訪問（都電荒川線　荒川二丁目電停　下車）

吉村　昭氏との出会いは「高熱隧道」というノンフィクション小説

　

たしか神保町の古本屋で高校生くらいかな…本棚ゴソゴソしてたら見つかりました。（高熱隧道・関東大震災・三陸沖津波。戦艦武蔵・零式戦闘機・ポーツマスの旗…）

自分がノンフィクションというジャンルに初めて出会い、この後ノンフィクションの世界にのめりこんでいったのが「吉村　昭」氏との出会いだと思います。（いま回顧してみると）

館内は吉村氏の生い立ちからの年表から交友関係、すべての「仕事」、実際の書斎の復元展示まで、ざっくりと見せてくれています。



　　

一冊一冊の解説・背景などもうちょっと掘り下げた内容だと、新たな読者の開拓になるのでしょうが、まあ自分の好きな作家の展示財産ですからこんなもんでしょうかね。

あらたな発見はありませんでしたが、夢中になって読みふけった昔を回顧しながらまた「吉村　昭」の世界に浸りたいものです。