あちゃぁ、パンクだぁ!!

タイヤがパンクしたぁ…最悪!!

助手席側前輪が、駐車場に置いていたらペチャンコになっていた…うわぁぁぁぁぁ。（クギでも踏んだのかな）

……………で、クルマを動かさなきゃいけないので、さっそく補修しなければと。

「スペアタイヤは？」

後部リアシートを前に寄せてリアスペースの床下を…ない。

車体底部をのぞきこんで…ない。（どこだぁぁぁぁぁ？）

　

車のメンテナンスブックを開くと、「タイヤパンク応急修理キット」なるものが運転席シートの下に収納されているそうな。

知らなかったけど、最近のクルマって「スペアタイヤ」を積んでいないようで、かわりに「パンク修理剤」なる液体で応急処置するみたい。

（パンク＝タイヤ交換というのは昔の話のようで…）

キットの中身は「応急修理剤」と「小型コンプレッサー」が入っていて、リファレンスガイドに沿ってやってみました。

空気が抜けてタイヤにまずは液状のパンク修理剤を注入して、小型コンプレッサーで空気を入れると、アララ…タイヤが元通りに…。（その間わずか１０分弱）

　

すこし走ってみて空気圧を測っても抜けていません。（こりゃあスゴイ!!)（この小型のコンプレッサーって手軽に空気圧も測れるし、手軽に空気を入れることができる優れものです）

そんなこんなで、長い長い自宅への帰路につけました。



応急であれ、パンクがこんなに簡単に治って、走れちゃうなんて…またひとつ勉強になりました。