![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/68/13683951edc81e97ede9997048c7da76.jpg)
いつもの恵比寿にある“写美”東京都写真美術館にて田沼武能「人間賛歌」展を鑑賞します。
名前は存じ上げていましたが、作品を拝見するのは初めてで、その写真からどのようなインパクトをうけるのか楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f3/564434fe95b49f7ac86d9067459495de.jpg)
田沼氏は戦後の日本を庶民の暮らしぶり、生活、日常の風景・光景から作品としてとらえ、やがてその眼目は世界へと向き、環境・境遇、事情が異なるその土地土地でのさまざまな光景や日常を
写真に切り取って発進する活動をされています。
さまざまな生活環境のなかで、人々が子供がいかにいきいきと暮らしているか・・・写真のなかでの表情がすべてを表しており、時に考えさせられる状況も垣間見えて、その被写体の中に目を奪われてしまいます。
素朴に鼻をたらしながら笑顔の少年。水汲みの最中にポーズをとる少女。食事の風景。学校の日々。祭の日のようす・・・・見知らぬ国の見知らる土地での光景・表情をそのまま写真のかたちでわれわれに訴えかけてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b7/2fa3a7592c64e57f4403f778d69bc858.jpg)
「私は写真家になってから、人間のすばらしさを発見したい夢にかられて、世界中を駆け回ってきたのかもしれない。」 2000年「人間万歳」より
写真のチカラ・写真のみりょく・・・写真っていいなぁ。
田沼武能氏の一連のライフワーク(断片かも知れませんが)に魅了された好企画展でした。
名前は存じ上げていましたが、作品を拝見するのは初めてで、その写真からどのようなインパクトをうけるのか楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/af/2a721aca75360eb6f4a26510d138e601.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c8/3afdfbf28c9180fdcf85ed8f57a5f499.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/44/cfb58073564d244bf9c2f2b3741160ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f3/564434fe95b49f7ac86d9067459495de.jpg)
田沼氏は戦後の日本を庶民の暮らしぶり、生活、日常の風景・光景から作品としてとらえ、やがてその眼目は世界へと向き、環境・境遇、事情が異なるその土地土地でのさまざまな光景や日常を
写真に切り取って発進する活動をされています。
さまざまな生活環境のなかで、人々が子供がいかにいきいきと暮らしているか・・・写真のなかでの表情がすべてを表しており、時に考えさせられる状況も垣間見えて、その被写体の中に目を奪われてしまいます。
素朴に鼻をたらしながら笑顔の少年。水汲みの最中にポーズをとる少女。食事の風景。学校の日々。祭の日のようす・・・・見知らぬ国の見知らる土地での光景・表情をそのまま写真のかたちでわれわれに訴えかけてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/cb/3c704e525f03009ccd8681f03da18fb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cd/1c9196913b5faa0010e26cedd5cf5f5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b7/2fa3a7592c64e57f4403f778d69bc858.jpg)
「私は写真家になってから、人間のすばらしさを発見したい夢にかられて、世界中を駆け回ってきたのかもしれない。」 2000年「人間万歳」より
写真のチカラ・写真のみりょく・・・写真っていいなぁ。
田沼武能氏の一連のライフワーク(断片かも知れませんが)に魅了された好企画展でした。
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