ひさびさの池袋、十月下席は「真打昇進披露興行」です。
40日間、4つの寄席をめぐる新真打披露興行の大千秋楽にあたります。新真打とともに落語協会の幹部や周りをサポートする落語家さんの興行収めにもあたり、集大成の日にあたります。
いつもは開演前に並んで前座さんの開口一番から寄席を楽しむのが術なんですが、きょうは途中から・・・(でもいつものように最前列に陣取って楽しみます)
林家木久蔵師匠「看板のピン」から「ジキジキ 音曲漫才」「遥かなるたぬきうどん(新作)」「がまの油」
中入り後に真打昇進披露口上、「ホンキートンク 漫才」「紙入れ」「小言念仏」「ペペ桜井 ギター漫談」そして新真打 柳家平和師匠で「小言幸兵衛」で終演
披露興行ということで“おめでたい一席”ですから、演者もノリノリ、観客も(ちょっと少なめでしたが)反応が良くてノリノリで盛り上げ盛り上げて興行が進みました。
特に色物さんが奮闘しましたね・・・ジキジキさんは観客を巻き込んで笠置シヅ子からベンチャーズ、ビートルズ・・・「浦和の歌」なんてサイコーですよ。(お見事)
ホンキートンクさんは自虐ネタからいつのまにか観客もホンキートンクの世界へ引きずり込んじゃって・・・シュールなペペ桜井さんはあいかわらずのらりくらりとかわしちゃって・・・
寄席の面白さのひとつは「観客を巻き込んで・・・」特に池袋みたいな寄席は観客と一体になってのライブ感、盛り上がり感はたいへんおもしろいもんで、(池袋好きな人はコレなんでしょうね)
今日は真打披露の千秋楽というおめでたい興行で、池袋ならではのたいへん盛り上がったおめでたい席を楽しみました。
40日間、4つの寄席をめぐる新真打披露興行の大千秋楽にあたります。新真打とともに落語協会の幹部や周りをサポートする落語家さんの興行収めにもあたり、集大成の日にあたります。
いつもは開演前に並んで前座さんの開口一番から寄席を楽しむのが術なんですが、きょうは途中から・・・(でもいつものように最前列に陣取って楽しみます)
林家木久蔵師匠「看板のピン」から「ジキジキ 音曲漫才」「遥かなるたぬきうどん(新作)」「がまの油」
中入り後に真打昇進披露口上、「ホンキートンク 漫才」「紙入れ」「小言念仏」「ペペ桜井 ギター漫談」そして新真打 柳家平和師匠で「小言幸兵衛」で終演
披露興行ということで“おめでたい一席”ですから、演者もノリノリ、観客も(ちょっと少なめでしたが)反応が良くてノリノリで盛り上げ盛り上げて興行が進みました。
特に色物さんが奮闘しましたね・・・ジキジキさんは観客を巻き込んで笠置シヅ子からベンチャーズ、ビートルズ・・・「浦和の歌」なんてサイコーですよ。(お見事)
ホンキートンクさんは自虐ネタからいつのまにか観客もホンキートンクの世界へ引きずり込んじゃって・・・シュールなペペ桜井さんはあいかわらずのらりくらりとかわしちゃって・・・
寄席の面白さのひとつは「観客を巻き込んで・・・」特に池袋みたいな寄席は観客と一体になってのライブ感、盛り上がり感はたいへんおもしろいもんで、(池袋好きな人はコレなんでしょうね)
今日は真打披露の千秋楽というおめでたい興行で、池袋ならではのたいへん盛り上がったおめでたい席を楽しみました。