哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

磐梯吾妻へ・・・ -磐梯・蔵王への旅2023②-

2023-10-02 12:27:31 | 行ってきました
磐梯。蔵王への旅、東京駅から出発です。

山形新幹線つばさ(単独運転なんで7両編成です)に乗ってまずは福島へ、ほんと速いですね1時間半で今回の出発地福島に到着します。



観光シーズンとしてはちょっとずれているのでしょうか、新幹線から降りる人もまばらで駅構内もですが、駅前も「あれっ」と思うくらい閑散としています。

県庁所在地で多少にぎわいが・・・建物は立派なんですが、これではどこにでもある地方都市のような人通り少ない駅前の雰囲気ががとても気になりました。



ここからレンタカーで、まずは磐梯山麓めざして・・・磐梯へのルートはいろいろとありますが限られた日程なんで効率よく、まずは「浄土平」をめざします。

福島市内から車で1時間、ぐんぐんと観光道路磐梯吾妻スカイラインを登ってゆくと、「火山ガス注意」の標識とともに独特の硫黄のにおいが漂いはじめます、そして活火山としての磐梯の火山礫におおわれた山肌がみられます

磐梯吾妻スカイラインの中間地点に「浄土平」と呼ばれる景勝地があります。正面にある一切経山の山肌からはもくもくと火山ガスが噴き出しています。振り向くと吾妻小富士の火口跡がみられ、自然の凄まじさを見る事ができます。



硫黄のにおい・火山礫の山肌・火山ガス・火口跡・・・まさに「生きている山」磐梯を実感できる場所です。

荒々しい山の表情を目に焼き付け、さらに車をすすめ「裏磐梯。五色沼」をめざします。


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プロローグ・スタッフバッグ -磐梯・蔵王への旅2023①-

2023-10-02 00:02:52 | 行ってきました
今年も小旅行へ・・・(もともと旅行好き、何でも見てやろう・・・で、国内アチコチを巡り歩いています)

私生活・仕事・・・いろいろと日常流され追われる中で、ちょっと数日“息抜き”としてカラダをココロを癒す上でのちょっとした旅(お出かけ)はとても大事ですもんね。

昨年は北東北・十和田・八甲田・八幡平・盛岡・・・と限られた日程で盛りだくさんの観光地をめぐりめぐってきましたが、

今年は同じ東北でも南の方で、自分としては未開拓の磐梯(スキーでは行きましたが)と蔵王連峰へ・・・ゆっくりと、のんびりと。

景色も食も息抜きにもちょうどいいかなぁ・・・、季節も紅葉のトップシーズン前で混み合うこともなく、まさしく「いま」ですよね。

旅に先立ち事前の準備を・・・もう「旅」慣れたもんでソワソワするもんではないですけど、準備だけは怠らずに。

「スタッフバッグ」

自分が愛用している“下着入れ”“洗濯物入れ”なんですが、別に貴重でも高価でもないモノですけどなんか気に入っていて、長年ずっとずぅ~と愛用しています。

さあ、あれ入れてこれバッグに詰め込んで準備オーケーで、出発です。

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