打つべし。振るべし。保つべし。

世間はコロナ禍の猛威が止まず、緊急事態宣言の布告がなされ、休日の楽しみである「落語・講談・浪曲…」「美術館めぐり」といったところが

まったく中止・閉館ということでできない状況。

昨年の５月同様、今月は「ゴルフ三昧」の月になりそうです。（自粛自粛で家の中で悶々とするより、屋外の「密にならない」ところで新鮮な空気を吸った方が、より健康的でしょ・・・と）

そんなこんなで、今月は「ゴルフ」にめざめようと、最近ご無沙汰の「打ちっぱなし」に・・・。

ゴルフ自体もそろそろ年季が入っていることだから、最近想うに「数打ちゃいい」というのはないかなぁ・・・と。

たしかに「ゴルフやるからって打ちっぱなし」に・・・なんて一種の“恐怖感”をぬぐうためにあるかもしれないが

やってみたところで、スコアがよくなった・・・なんていうのもあまり感じない。

やはり「数打ちゃ・・・」よりは「中身が・・・」なんだろうなぁ。

最近考えているのは「カラダの正面で球を打つ」「（結果どうあれ）振りぬく」「姿勢・スタンスを保つ」

これができればそこそこのスコアメイクができるのよね。スコアがある程度コンスタントになれば「ゴルフが楽しく」なるじゃん。

「根を詰めて」打ちっぱなしで“打ちっぱなし”するより、課題をもって中身ある打ちっぱなしを継続する・・・やはりこれだな。

※※追伸※※

非常事態宣言下で寄席・講談は再開する様です。(よかったねぇ‼︎)

そんで、ゴルフも月2回のいつものローテーションになりました。あとは寄席と講談を楽しみます。