武蔵境の駅で降りる
駅前はここ数年で高層ビル・マンションが建ち様変わりしてきたが、ちょっと離れると昔からの住宅と農地が混在する、武蔵野のイメージが漂う。(最近では「東京の農作物」として脚光揚げています)
連雀通りと天文台通りが交わる「井口新田」の交差点からちょっと歩くと「のぼり湯」さんがあります。
道路沿いにあって「なんでこんなところに…」って感じの面構え。(郊外の銭湯って住宅街の中の路地裏にあったりするじゃない)
カウンター形式の番台から脱衣所へ、ここまではどこにでもある感じで、浴室に入ると・・・カランが並んでいて浴室画もなく普通にグレーの単色の壁、
そして浴槽がバイブラ白湯・マッサージ湯・半身浴ができる浅湯が1つにつながった湯船が・・・うわぁ、いたってシンプル!!(こういうの好き!!)
井戸水を利用した肌にやさしいやわらかな湯です。湯温も41度くらいのぬるめで、空いていることもあり“どっぷり”と足を延ばして首まで浸かり、しばしまどろみます・・・。
さてさて露天はどうかな・・・と外に出ると岩風呂風の露天白湯と涼み処がありました。
露天は都会にありがちな露天風ではなく、完全に空が見える露天です。湯温も41度くらいで外気にあたりながらのんびりと過ごせます。
火照ってきたら涼み処でダラァ~ンとしたり、また湯に入ったりを繰り返し、露天風呂の解放感を十分に堪能しながら時間の過ぎるのを楽しみました。
「心地いいなぁ・・・」露天風呂と露天から見える空を独り占めって感じで、これは…これはいいとこ見つけましたね。
心地よい夕方の風に吹かれながらの駅までの帰り道、カラダが軽くなった心持ちで足取り軽く気分よく帰路につきました。
ちょっとまだ早いかもしれませんが、今年の銭湯ベストにはいるくらいの「心地よさ」「気持ちよさ」を味わえました。
駅からちょっと離れていて、利用する方は地元の人がほとんどかとおもいますが、こんな“穴場的”銭湯があるなんてね・・・のぼり湯さん、ホントいいお湯でした。
駅前はここ数年で高層ビル・マンションが建ち様変わりしてきたが、ちょっと離れると昔からの住宅と農地が混在する、武蔵野のイメージが漂う。(最近では「東京の農作物」として脚光揚げています)
連雀通りと天文台通りが交わる「井口新田」の交差点からちょっと歩くと「のぼり湯」さんがあります。
道路沿いにあって「なんでこんなところに…」って感じの面構え。(郊外の銭湯って住宅街の中の路地裏にあったりするじゃない)
カウンター形式の番台から脱衣所へ、ここまではどこにでもある感じで、浴室に入ると・・・カランが並んでいて浴室画もなく普通にグレーの単色の壁、
そして浴槽がバイブラ白湯・マッサージ湯・半身浴ができる浅湯が1つにつながった湯船が・・・うわぁ、いたってシンプル!!(こういうの好き!!)
井戸水を利用した肌にやさしいやわらかな湯です。湯温も41度くらいのぬるめで、空いていることもあり“どっぷり”と足を延ばして首まで浸かり、しばしまどろみます・・・。
さてさて露天はどうかな・・・と外に出ると岩風呂風の露天白湯と涼み処がありました。
露天は都会にありがちな露天風ではなく、完全に空が見える露天です。湯温も41度くらいで外気にあたりながらのんびりと過ごせます。
火照ってきたら涼み処でダラァ~ンとしたり、また湯に入ったりを繰り返し、露天風呂の解放感を十分に堪能しながら時間の過ぎるのを楽しみました。
「心地いいなぁ・・・」露天風呂と露天から見える空を独り占めって感じで、これは…これはいいとこ見つけましたね。
心地よい夕方の風に吹かれながらの駅までの帰り道、カラダが軽くなった心持ちで足取り軽く気分よく帰路につきました。
ちょっとまだ早いかもしれませんが、今年の銭湯ベストにはいるくらいの「心地よさ」「気持ちよさ」を味わえました。
駅からちょっと離れていて、利用する方は地元の人がほとんどかとおもいますが、こんな“穴場的”銭湯があるなんてね・・・のぼり湯さん、ホントいいお湯でした。