今年最後の講談、いつもの上野広小路亭で拝聴します。
コロナ禍でいろいろあったけど、今年締めくくりにふさわしい内容で、熱演の連続でした。
開口一番は「鉢の木(修羅場読み)」「寛永宮本武蔵伝 道場破り」「芥川龍之介作 新説桃太郎」「猿飛佐助 駿府の城」「赤穂義士銘々伝 神崎の詫び証文」「樋口一葉 大晦」
中入り後は「は組小町」トリは神田阿久鯉先生「むささび三次」まで。
阿久鯉先生の“どろぼうもの”もハイテンションでよかったのですが、今日は神田蘭先生の「は組小町」が聴かせてくれました。
火消し四十八組「は組」の頭の娘、お初の敵討ちのはなし。
最後にホロっと、ジ~ンときちゃういい話。
なにかとせわしく騒がしい今のご時勢、こんな講釈を聴いちゃったもんだから目頭熱くなっちゃって、もぅキュ~ンとしちゃったじゃないですか。
年の瀬にしんみりといい話、いい講釈聴けて、ホント良かったぁ。蘭先生ありがとう。
コロナ禍でいろいろあったけど、今年締めくくりにふさわしい内容で、熱演の連続でした。
開口一番は「鉢の木(修羅場読み)」「寛永宮本武蔵伝 道場破り」「芥川龍之介作 新説桃太郎」「猿飛佐助 駿府の城」「赤穂義士銘々伝 神崎の詫び証文」「樋口一葉 大晦」
中入り後は「は組小町」トリは神田阿久鯉先生「むささび三次」まで。
阿久鯉先生の“どろぼうもの”もハイテンションでよかったのですが、今日は神田蘭先生の「は組小町」が聴かせてくれました。
火消し四十八組「は組」の頭の娘、お初の敵討ちのはなし。
最後にホロっと、ジ~ンときちゃういい話。
なにかとせわしく騒がしい今のご時勢、こんな講釈を聴いちゃったもんだから目頭熱くなっちゃって、もぅキュ~ンとしちゃったじゃないですか。
年の瀬にしんみりといい話、いい講釈聴けて、ホント良かったぁ。蘭先生ありがとう。