「字は体を表す」というくらい、文字・書体には普段から関心があり、自分自身も気を付けているものです。
そんなことから「字」「文字」というものをタイポグラフィのように1つのカタチ・姿・図形・作品としてとらえています。
「書」というとそんな美術品みたいな見方と、作者の感情とかを表すものなのかなぁ・・・というくらいの感覚で「書」の鑑賞を・・・
東京都美術館にて「読み、味わう現代の書」展
なんて書いてあるかは作品の解説を見るしかありませんが、ここは「文章の中身」ではなく作者の感情から発する「書」を鑑賞して味わうものです。
書体の強さ弱さ太さ細さから配置・構図まで読ませるものでもあり、1つの美術作品として見るものでもあります。
驚きとインスピレーションを感じるものは、正直特にありませんでしたが、「文字」を書く、「文字」を書きたいという新たな衝動をおぼえた展示会でした。
そんなことから「字」「文字」というものをタイポグラフィのように1つのカタチ・姿・図形・作品としてとらえています。
「書」というとそんな美術品みたいな見方と、作者の感情とかを表すものなのかなぁ・・・というくらいの感覚で「書」の鑑賞を・・・
東京都美術館にて「読み、味わう現代の書」展
なんて書いてあるかは作品の解説を見るしかありませんが、ここは「文章の中身」ではなく作者の感情から発する「書」を鑑賞して味わうものです。
書体の強さ弱さ太さ細さから配置・構図まで読ませるものでもあり、1つの美術作品として見るものでもあります。
驚きとインスピレーションを感じるものは、正直特にありませんでしたが、「文字」を書く、「文字」を書きたいという新たな衝動をおぼえた展示会でした。