2016年最初の銭湯は武蔵小山から
武蔵小山の活気ある商店街をぬけて、閑静な住宅街の中に「武蔵小山温泉 清水湯」さんがあります。
ここも黒湯で雰囲気はまさしく温泉。
透明度は約30センチで黒湯としてはやや薄いが、独特のにおいがして、肌もツルツルになっちゃうということで
街中の銭湯としては“できすぎ”でいいんですが………「落ち着かんなぁ」
料金は銭湯なので460円は変わらない、規模も内湯(黒湯)と水風呂、有料サウナと露天風呂が2湯あって、どれもが小さい。
いただけないのが、この温泉銭湯、規模が小さい割に“アトラクション”つめこみすぎて、安住の湯船がないのだ。
内湯なんて一つの湯船の中にジェット風呂と電気風呂が詰め込み混在していて、どこに入っても落ち着いて“どっぷり”“まったり”するところがない。
じゃあ露天に逃げようかと思っても、無理やり2湯作ったのか二人だったらなんとか足を伸ばせるのだが、
ここに3、4人入ったら、ただうずくまっているだけの状態になっちゃう。
なんもかんも忘れてさ、ポカ~ンとしたいのに。
まったりゆったりぐったりとしたいのに、落ち着く場所がないのだ。
内湯なんか、“アトラクション”がなければ10人くらい足を伸ばしてさ、どっぷり入れるんだぜ。近所づきあいの会話も生まれるだろうしさ。
スーパー銭湯みたいに人寄せ客寄せで、あれもこれもそれもアトラクションばかり取り入れる所と、
昔ながらのカラダを癒す、近所づきあいのできる温泉銭湯をあわせちゃったら、なんとも中途半端なものができちゃった…って感じだわなぁ。
まあここでも黒湯を堪能できたんで“良し”としますが、何かカラダもココロも落ち着かないまま早々にスタコラサっとでてきちゃった次第であります。
武蔵小山の活気ある商店街をぬけて、閑静な住宅街の中に「武蔵小山温泉 清水湯」さんがあります。
ここも黒湯で雰囲気はまさしく温泉。
透明度は約30センチで黒湯としてはやや薄いが、独特のにおいがして、肌もツルツルになっちゃうということで
街中の銭湯としては“できすぎ”でいいんですが………「落ち着かんなぁ」
料金は銭湯なので460円は変わらない、規模も内湯(黒湯)と水風呂、有料サウナと露天風呂が2湯あって、どれもが小さい。
いただけないのが、この温泉銭湯、規模が小さい割に“アトラクション”つめこみすぎて、安住の湯船がないのだ。
内湯なんて一つの湯船の中にジェット風呂と電気風呂が詰め込み混在していて、どこに入っても落ち着いて“どっぷり”“まったり”するところがない。
じゃあ露天に逃げようかと思っても、無理やり2湯作ったのか二人だったらなんとか足を伸ばせるのだが、
ここに3、4人入ったら、ただうずくまっているだけの状態になっちゃう。
なんもかんも忘れてさ、ポカ~ンとしたいのに。
まったりゆったりぐったりとしたいのに、落ち着く場所がないのだ。
内湯なんか、“アトラクション”がなければ10人くらい足を伸ばしてさ、どっぷり入れるんだぜ。近所づきあいの会話も生まれるだろうしさ。
スーパー銭湯みたいに人寄せ客寄せで、あれもこれもそれもアトラクションばかり取り入れる所と、
昔ながらのカラダを癒す、近所づきあいのできる温泉銭湯をあわせちゃったら、なんとも中途半端なものができちゃった…って感じだわなぁ。
まあここでも黒湯を堪能できたんで“良し”としますが、何かカラダもココロも落ち着かないまま早々にスタコラサっとでてきちゃった次第であります。