哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

安保法制閣議決定

2015-05-15 00:05:03 | ちょっと気になる
「アメリカの戦争に巻き込まれることは、絶対にありえません」

「あなた」はそう思っているかもしれませんが…

…平和とは。

…国民の安全とは。

時の内閣によってなし崩し的に平和が崩れ去り、武力をもって平和を保持しようとする転換点に差し掛かっている。

世界観から「軍隊」を保持しなければ「国の体面」が保たれないのか。

「平和のために軍隊を保持しない」がいけないことなのか。成り立たないことなのか。

歯止め・歯止めと言われるが、時の内閣によっての「解釈」「秘密法」によって無意味なことになるのではないか。

グローバルに後方支援できる…相手の国から見たら「敵国」そのもの。

敵国になるのだから国内も戦争紛争にまきこまれる可能性も出てくる。

国を守る・国民を守る…大局観にみれば聞こえはいいが、国民のコンセンサスを得ない形で「あなたの内閣」「あなた」が決められるのか。

「あなた」がやっといなくなって、次の内閣が「暴走しない」と保証できるのか。

国のすがたが変わるほどの大転換に、軽々しい「時の内閣」の暴走、われわれはなすすべもないのだろうか。

軍隊はいらない。軍隊に税金で支援しない。

「あなた」の暴走は認めない



コメント
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