原宿・太田記念美術館へ・・・・・。
破天荒の浮世絵師 歌川国芳 展を見に行きました。
あの奇抜な「妖怪絵」と水滸伝などの「豪傑英雄」の浮世絵がよく知られています。
広重・北斎・歌麿など有名浮世絵師とは違って奇抜な発想と構図、でも確実なデッサンで浮世絵のおもしろさをかもしだしています。
「水滸伝豪傑百八人」は想像以上の綿密さと劇画のような迫力で・・・・・・・あっ、どこかで見たぞぉ。
「ねぶた」
「ねぶた」のあの図柄です。これこそ国芳です。
また説明文には、刺青(いれずみ)の大胆な柄もこの浮世絵が世に出た頃からはやりだしたとか・・・・(だってすごいもん)
他に武者絵・合戦図絵・西洋画の要素を取り入れた浮世絵・そして「妖怪図」・諷刺図・・・・この人の発想感覚はなんなんでしょうか。
もうみるみる「この人の世界」にはまりまくります。あらためて浮世絵というか、この時代の文化芸術の奥深さに感服です。
前期は「豪快なる武者と妖怪」と題して展示してあります、7月からはさらに「遊び心と西洋の風」と題して展示が始まります。
またまた後期展示に期待して伺おうと思いました。
破天荒の浮世絵師 歌川国芳 展を見に行きました。
あの奇抜な「妖怪絵」と水滸伝などの「豪傑英雄」の浮世絵がよく知られています。
広重・北斎・歌麿など有名浮世絵師とは違って奇抜な発想と構図、でも確実なデッサンで浮世絵のおもしろさをかもしだしています。
「水滸伝豪傑百八人」は想像以上の綿密さと劇画のような迫力で・・・・・・・あっ、どこかで見たぞぉ。
「ねぶた」
「ねぶた」のあの図柄です。これこそ国芳です。
また説明文には、刺青(いれずみ)の大胆な柄もこの浮世絵が世に出た頃からはやりだしたとか・・・・(だってすごいもん)
他に武者絵・合戦図絵・西洋画の要素を取り入れた浮世絵・そして「妖怪図」・諷刺図・・・・この人の発想感覚はなんなんでしょうか。
もうみるみる「この人の世界」にはまりまくります。あらためて浮世絵というか、この時代の文化芸術の奥深さに感服です。
前期は「豪快なる武者と妖怪」と題して展示してあります、7月からはさらに「遊び心と西洋の風」と題して展示が始まります。
またまた後期展示に期待して伺おうと思いました。