2008年10月1日 (水) 未歩 (1歳1ヶ月) は M保育所入園許可 を頂きました記念の日でした。
初めての経験に、未歩は園で泣き続け、娘、ババ共に戸惑い の日々です。
娘からのメールを 「未歩の園日記」 として残しておきたいと思います。
10月2日 (火) お昼休みの未歩ママからの より
題 眠い !
初めての園生活に未歩は泣き疲れ、お昼を食べなかったためか、夕食はきちんと食べました。
翌日の荷物、連絡帳と慣れない準備に大変な夜でした。
そして、初の大夜泣き に、これぞ先生がおっしゃった夜泣きか~ を実感しました。殆ど眠れぬ夜を過ごしました。
そして2日目、保育所に着くなり、私にしがみつき、先生の手を何回も払いのけ・・・
後は大泣き、逃げてきました。今夜もあるのかな~ 夜泣き・・・
ー END ー
10月3日 (金) 未歩ママからの より
題 今朝も
2日目もお昼は食べなかったそうですが、おやつを頂き、2時間ほどのお昼寝 をしたそうです。
心配した夜泣きはありませんでした。
3日朝、大泣きの中、逃げてきました。
園に出かける前の不安そうな未歩です。
未歩不安で~す
昨日泣いた目の腫れが直りきれずに、今日も泣いていることでしょう。
先生の「早く行ってください」に頭が下がります。
ー END ー
「行かないでェー」の仕草して泣く孫未歩にこころの残る保育所の朝
出来上がりの 7カップ の美味しい栗ご飯です
先日の歌会の入選歌より
新米は塩むすびして艶を賞づ本家よりの届く歳々 Mさま
感謝のお心が新米をより一層美味しくさせるお歌に私も迷わず推薦を致しましたお歌でした。
この度、私も感謝一杯のお品が大切な従姉から届きました。
美味しい新米に自宅で採れたばかりの栗 3袋と沢山のお野菜でした。
今までは、自家用車で届けてくださいましたが70歳も半ばになりましたら、息子さんも心配されますことに宅配便でしたが、いつもながらのご厚意に感謝を申し上げました。
久々の在宅に、栗 3袋(3kg?)を全部剥き、7カップ (新米6+餅米1) の 栗ご飯 (写真)を3回 炊きました。
出来上がった栗ご飯は冷凍できるように、一膳ずつラップに包んで持参します。
7カップで10 ~ 12包み出来ますでしょうか。
栗が入りますので1升炊きでも7カップが限度に思います。
一緒に持参したお総菜は、茄子の美味しい時期ですので「茄子とピーマンの味噌炒め」・「金時豆の甘煮」・「きゅうりとかぶのぬか漬け」を添えました。
徒歩30分程に居ります夫の姉夫婦も80歳を何歳も重ね、介護士のお方に御世話になっておりますので、姪も少し楽になったようですが、家族で私の訪問を
心待ちにしてくれております。
2回目の7カップの栗ごはんのお届け先は、恩師ですが、やはり80歳を少し重ねました。
ご主人様亡き後、私の訪問を喜んでくださいます。
思いながらも度々の訪問は叶いませんが、季節の味覚をお届けできるように心掛けております。
お菓子などをお届けすることは何時でも出来ますが、時間の掛かりますことは私自身もだんだん腰が重くなって参りました。
無理をせずに楽しんで出来る範囲にしたいと思います。
3回目の7カップの栗ご飯は家族のためでしたが、何と申しましても 「栗剥き」 が大変です。
方法は色々ありますが、私は生のまま剥いて水につけてアクを取ります。
又、自然に少し薄皮を残すくらいにして渋皮の色 と申しますか手作りの味を楽しみます。
皮さえむければ、こんなに簡単な美味しい季節の味はないと思っております。
最近「栗くり坊主」http://www.kosho-net.com/kuri001.htm の存在を知りましたが、本当に簡単に出来るのでしょうか。
試してみたい気持ちも致しますが。
今後、速やかに味付けが出来ますように私の味を綴っておくことに致します。
「栗ご飯」
うるち米 6カップ
もち米 1カップ
栗 1袋 (1kg)
出し昆布 適量 (釜全体に広がるほど)
塩 30g
酒 20cc
みりん 大 2
醤油 大 1
黒ごま 少々
「注意事項」
※水加減 (いつも迷いますので) は調味料を全部入れた時のもので、普通の時より
心持ち少な目にすること。
最初に水加減をしてから調味料を入れたのでは多くなるので注意すること。
10月1日、無事保育園入園許可に未歩 初めての戸惑い ばばも?十年ぶりに辛い戸惑いを味わっております。
今まで、娘と一緒に会社に通勤しておりましたが、まだ歩くことは叶わないものの、伝え歩きが激しいと申しますか、動きが活発になり、応接間での一人遊びは限界に。
そんな折りに、希望しておりました我が家の近くの保育園から入園許可のお知らせを頂きました。
最初の朝の様子をメールにもらい、涙腺のゆるみを押さえることが出来ませんでした。
先ず朝、初めて聞く大きな鳴き声にビックリするも「早く行ってください」の先生に託して職場へ。
お迎え時には泣きやんでいたそうですが、殆ど泣きっぱなし状態だったそうです。
玄関に迎えた未歩のお顔はいつもの愛くるしい様子から一変して、目の周りが赤く腫れ上がり、なんとも言いようのないお顔でした。
お昼 ~ 先生の手を払って食べ無かったと。
それでも午後はミルクをいただいて2時間ほど しました事を聞き、ホット致しました。
先生から「園で泣いている間は、夜泣きがひどいと思いますよ」に、初めての夜泣きに見舞われ、とても大変な夜をすごしたそうです。
二日目
朝、又も大泣きと。メールに。
お迎え後に、寄ってくれますが、今日もお岩さんのようでした。
お昼 ~ 又も先生の手を払って頂かず。
泣き疲れてミルクをいただい後2時間ほど をしましたことにホット致しました。
お腹がすいたのでしょう昨夜、夕食は沢山頂いたそうです。
今夜も夜泣きをしているのでしょうか。
遅かれ早かれ団体生活に慣れなくてはならないと思いながらも、未歩の初めての戸惑いにどうしてあげることも出来ずに、辛い戸惑いの日々を過ごしております。