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秋の味覚 美味しい 栗ご飯

2008年10月05日 18時06分22秒 | 我が家・親族

             
            出来上がりの 7カップ の美味しい栗ご飯です

先日の歌会の入選歌より

     新米は塩むすびして艶を賞づ本家よりの届く歳々  Mさま

感謝のお心が新米をより一層美味しくさせるお歌に私も迷わず推薦を致しましたお歌でした。
この度、私も感謝一杯のお品が大切な従姉から届きました。
美味しい新米に自宅で採れたばかりの栗 3袋沢山のお野菜でした。
今までは、自家用車で届けてくださいましたが70歳も半ばになりましたら、息子さんも心配されますことに宅配便でしたが、いつもながらのご厚意に感謝を申し上げました。
久々の在宅に、栗 3袋(3kg?)を全部剥き、7カップ (新米6+餅米1) の 栗ご飯 (写真)3回 炊きました。

出来上がった栗ご飯は冷凍できるように、一膳ずつラップに包んで持参します。
7カップで10 ~ 12包み出来ますでしょうか。
栗が入りますので1升炊きでも7カップが限度に思います。

一緒に持参したお総菜は、茄子の美味しい時期ですので「茄子とピーマンの味噌炒め」・「金時豆の甘煮」・「きゅうりとかぶのぬか漬け」を添えました。

徒歩30分程に居ります夫の姉夫婦も80歳を何歳も重ね、介護士のお方に御世話になっておりますので、姪も少し楽になったようですが、家族で私の訪問を
心待ちにしてくれております。


2回目の7カップの栗ごはんのお届け先は、恩師ですが、やはり80歳を少し重ねました。
ご主人様亡き後、私の訪問を喜んでくださいます。
思いながらも度々の訪問は叶いませんが、季節の味覚をお届けできるように心掛けております。
    
お菓子などをお届けすることは何時でも出来ますが、時間の掛かりますことは私自身もだんだん腰が重くなって参りました。
無理をせずに楽しんで出来る範囲にしたいと思います。

3回目の7カップの栗ご飯は家族のためでしたが、何と申しましても 「栗剥き」 が大変です。
方法は色々ありますが、私は生のまま剥いて水につけてアクを取ります。
又、自然に少し薄皮を残すくらいにして渋皮の色  と申しますか手作りの味を楽しみます。
皮さえむければ、こんなに簡単な美味しい季節の味はないと思っております。
最近「栗くり坊主」http://www.kosho-net.com/kuri001.htm の存在を知りましたが、本当に簡単に出来るのでしょうか。 
試してみたい気持ちも致しますが。
    
今後、速やかに味付けが出来ますように私の味を綴っておくことに致します。
  「栗ご飯」
        うるち米  6カップ
        もち米   1カップ
        栗     1袋 (1kg)
        出し昆布   適量 (釜全体に広がるほど)
        塩      30g
        酒      20cc
        みりん    大 2
        醤油     大 1
        黒ごま    少々 
  「注意事項」      
  ※水加減 (いつも迷いますので) は調味料を全部入れた時のもので、普通の時より
    心持ち少な目にすること。
    最初に水加減をしてから調味料を入れたのでは多くなるので注意すること。    

コメント (12)
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