しだれ梅の剪定方法・肥料のやり方 https://www.youtube.com/watch?v=stPSO_H_SiY
まずは10~1月に、混み合っている枝や内向きの枝、下向きの枝など余分な枝を根元から切り落としていきます。
このとき、弱く細い枝も切り落とすようにしましょう。
また、ふっくらと丸みのある花芽をしっかり確認し、1つの枝に5~6芽残すようにしてください。
四方八方にたくさんの枝を生やすので、「ちょっと切りすぎてしまったかな…」と感じるくらい剪定してかまいませんよ。
樹形が整ったら、切り口に癒合剤を塗り、病気の侵入を防ぎます。
「肥料のやり方」
地植えの場合は12~1月に寒肥として緩効性肥料や油かすや骨粉などの有機質肥料などを与えると効果的で新芽や花芽の増加、健康状態の維持、根張りの強化に効果的です。
寒肥(かんごえ)は新芽や花芽の増量、一年間の健康維持といった目的で与える大事な肥料で冬は植木の根が休眠しているため、使用する肥料としては即効性もしくは成分の
強い肥料は避け、ゆっくりと効果が効く緩効性肥料がオススメです。(以上はHPより転載)
庭木がありました時は植木屋さんにお願いしておりましたが、娘たちが嫁ぎ、夫が逝去後は家屋、庭木の手入れが苦痛になりました折に息子の発案に賛成をしてアパートに
建て替、その折に井戸水から県水に変えました。
井戸を埋めることには心が痛みましたが、「井戸が残ると基礎が弱くなる」の業者のお話に神主さんにお出で頂き、お祓いをして頂きましてから井戸を埋めました。
その井戸の近くに「埋戻し」の意味のご指導に「梅の木」を植えましてから20年近くが過ぎました。
毎年花を鑑賞しておりましたが、手入れは?でした。
昨日1月21日(木)千葉市民展出品の作品提出も終わりホットしてコーヒータイムに癒されておりましたが、「今年の梅のつぼみは・・・」と急に思いだし、PCに助けを求めましたら剪定の時期と学び、久しぶりに剪定の真似事を開始しました。
※息子に剪定を頼みましたら、「毎年適当だけど切っているよ!」と言われてしまいました。 そう言われればあまり伸びていないように思いました。
この小枝は切っても良いのでは?と 剪定ばさみで切れるところの小枝を切りました
枝先の蕾が膨らみ始めておりました 上の方は息子にやってもらいますのでまだ未完成です
私が届く範囲の処理済みの小枝です
しだれ梅の剪定ですか!?きっとokoさんの腕にほれ込んで、立派な花が咲くことでしょう。
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿 (?)
・・・という句、これ知る人は剪定の極意をすでに心得ておられる人であろうか。
この俳句は➡切らなくてもよい枝を剪定してしまう無知の人のこと…という意味なのかもしれません。
仰るように、必要の剪定はしなくては立派な花は敷きませんですね!
・こぼれ落ち梅の小枝を集めをり (縄)
≫≫「梅の木」を植えましてから20年近くが過ぎました。
井戸を見つめる御神木ですね!!
「切らなくてもよい枝を剪定してしまう無知の人のこと」↑
上記は桜切る馬鹿の事ですね?
梅の古い枝は積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「梅切らぬ馬鹿」ですね。
ここ5,6年は「梅切らぬ馬鹿」でした。
「井戸を見つめる御神木ですね」 ↑ ですからこの度を機会に命ある限り手入れを行ってまいりたく思います。
毎日素敵なお歌を添えて頂きまし有り難うございます。
剪定を昨年庭師さんがしてくれまして
すっきりしました。毎年よく咲きます。
matsubaraさまの素晴らしい庭園に思いを致しております。
我が家の木々はアパート建築にすべてなくなり、この梅の木も改めて購入したものです。
今朝、息子に少し切って欲しいと頼みましたら「簡単だけど毎年切っているよ」と言われてしまいました。
肥料は油かすが良いとのことに施しました。
今年の花が楽しみです。