令和4年5月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌 上記の件、残念です
「軍人として起つ以上、生還は望めない。生きんとせば卑怯な者として、末代までの不名誉なり。」に戦争が憎い!の気持ちが胸を刺します。
戦後のご遺族の皆様に思いを致しておりますが、現在は平穏にお過ごしの御事とお祈り申し上げております。
4月号には「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の実施地域・実施期間・募集人員を紹介させて頂きましたが、改めて多くの実施地域がありますことにただただ驚くばかりです。
なぜこんな遠くまで!そして多くの兵士が戦死されました事にただただ残念です。正しく説明してくださるお方がいらっしゃいましたら是非お伺いいたしたく存じます。
遺児と申しても高齢化が進み、どんなに若くても昭和20年生まれのお方が「喜寿」になりますので参加したくても健康的に「無理」とのお方が多くなりました。
現地はジャングルなどの厳しい状況に、洋上慰霊においても船酔いなどの理由から遺児に限定せずに若い世代の「戦死者の遺族(孫)」などに参加者を広げてほしい!と声を上げております私たちです。
【過去に参加をさせて頂きました慰霊巡拝に感謝を申し上げて記録を振り返ってみました。】
2000年12月のフィリピン慰霊巡拝に想いを寄せて
2000年12月時点ではブログを綴っておりませんでしたので、写真、資料などを参考にして 2013年11月22日 に記録しました。
慰霊友好親善事業 20周年記念「洋上慰霊」に参加して」
日 程 2011年(平成23年)3月5日(土) ~ 16日(水) (11泊12日)
参加者 44都道府県から 363名 (内千葉県参加者14名)
慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-1)
慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-2)
慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-3)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念「洋上慰霊」に参加して
日 程 2016年(平成28年)3月1日(火) ~ 10日(木)(8泊9日)
参 加 者 44都道府県から 289名 (内千葉県参加者9名)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して (5-1)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して (5-2)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して (5-3)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して (5ー4)
慰霊友好親善事業 終戦70周年記念洋上慰霊に参加して (5ー5)
私ごとに最後までお付き合いを頂きましてありがとうございました。
父を失った悲しみは言葉になりませんが、慰霊友好親善事業を実施して頂きました事への感謝と健康に恵まれ参加者の一員として
父に思いを寄せることができました幸せに改めて当時に思いを寄せさせて頂きました。
戦争は「悪」と知りながら戦争を続けるプーチンをどのように考えたらよいのでしょうか?
建物の崩壊はとても残念です!
しかし年月をかければある程度はもとに戻せるかとも思いますが、人の命は失ったら永久に悲しみが消えません。
世界の平和を声を大きくして叫びたい!今でも父に会いたい!父を知らない私です。
1字1句にすごく力を入れて、そして読み後の内容がその倍イヤ3倍にして帰って帰、詠みとれた。
「・・・・生きんとせんば卑怯者、天皇陛下の赤子として・・・・・・」
以下すべての内容に・・・・・、
イヤハヤ、現代の凡人にはここまで身を賭して・・ただただ戦争時の軍国教育とでも申せばよいのか、この気構えには頭の下がる思いです。
これら人達とを対比して価値観の相違はありますが、
この手紙「ハイごモットも…と言って、最敬礼を致すのみでございます」
軍人の気構えを改めて詠みとれたような、気持ちがいたしました。
本当に恐ろしいことです。
いつ読んでも心痛む手紙です。20代~30代の若者が国のために命を落とすことが平気で行われていたことが恐ろしいです。平和の尊さをかみしめています。
「軍人の気構えを・・・」↑
今では到底考えられませんお心ですね。
戦争は絶対にだめです。
永遠の平和を願っております。
有り難うございました。
本日は加曾利中の運動会に、3年ぶりに父兄の見学が認められ
中3の孫の最後の運動会を楽しみました。
しかし駐車場の関係から車が使えず、歩数計は往復約1万歩でした。
夕食を娘にご馳走になり先ほど送ってもらいました。
と言うわけでご挨拶が遅れました。
有り難うございました。
すぎたのですね。
この手紙を書いた方はお父上も亡くされ
また、自分も出征されようとしている
悲運な方で心が痛みます。
ウクライナの悲劇はいつまで続くのでしょう。
過去のブログを振り返りよく綴ったものと吾ながらビックリしております。
今でしたらとてもできません。
ご一緒した皆様にお渡しして喜んで頂きました。