令和7年5月20日(火)のテレ朝のお天気検定は「千葉市稲毛の民間航空の歴史」からのご紹介でした。
― 千葉市稲毛の民間航空の歴史 ―
埋立てられる以前の稲毛海岸は遠浅な海岸が広がっており、引潮時には数キロに渡り干潟が広がっていた。
以前の稲毛海岸は遠浅な海岸がこの干潟を利用して1912年(明治45年)5月下旬、奈良原三次が日本初の民間飛行場(稲毛飛行場)を開設、
伊藤音次郎をはじめ多くの民間飛行家たちが育成されこの地を拠点に活躍した。
当時の複葉機・鳳号が復元され、1987年(昭和62年)11月9日に75年ぶりに復元飛行した
これを機に、民間航空の資料を集めて、1989年(平成元年)4月29日に稲毛海浜公園内に当記念館が開設された。
2018年(平成30年)3月31日をもって閉館。
建物をリニューアル整備して、グランピング施設の受付場所・休憩施設として活用する予定。
施設改修後も鳳号の復元機はそのまま保存活用しその他の展示物も可能な限り活用する予定。
伊藤音次郎をはじめ多くの民間飛行家たちが育成されこの地を拠点に活躍した。千葉市の稲毛海岸に日本初の民間飛行場を開設にご尽力されました御三方様
ちば見聞録 ちばベイエリア 今昔物語(千葉テレビ放映より) 2024年05月17日 より一部を紹介させて頂きました。
5月20日(火)のテレ朝の「お天気検定」より
天気予報の中で、“天気や中継先にまつわるクイズ”を出題します。
生活に役立つ知識から人に話したくなる雑学までぜひ一緒に楽しんでください。(ネットより)
「青 農業試験場」・「赤 飛行場」・「緑 気象観測所」 からでしたが
この事については以前千葉テレビでも放映しましたが地元の事に知っておりましたので
自信を以って「赤 飛行場」にチェックして説明を待ちました。
飛行場は1912年(明治45年)5月に完成。その後、飛行実験や飛行ショーが行われた
千葉市美浜区稲毛海岸公園に建つ「民間航空発祥の地記念碑」
このことは事前に学んでおり、又見学もしておりましたので「赤 飛行場」に正解しました。
千葉は海かと思いしや、民間航空の歴史!!
参考になりました。
おかげで学んでいた通り、正しく判断できました。
一度はそこに行きたかったです。
テレ朝のお天気検定では継続して千葉の事を紹介頂き改めて学ぶことができました。
この度は歴史的な大切な紹介でしたので夢中でシャッターを押しました。
このことは千葉市の誇りと言われております。
本日は6月の上旬に提出すべき書道作品8点を提出してほっと一息しております。
明日から荷物を宅急便で送る準備などに多忙ですが、いまだ追悼文の完成ならずです。